ダイエットに最も重要である、基礎代謝量を167cm男女別年代別で、わかりやすく紹介します。また、167cmの一番健康を維持できる理想体重や、減量のしすぎで健康被害を防止する、ぎりぎりラインのBMIも詳しく紹介します。ダイエットで体重を減量しすぎたら危険なのです。

167cmの体重や年代で変わる基礎代謝

基礎代謝は、体重や年代で変動します。基礎代謝は、体重、体調管理の目安です。基礎代謝が高ければ、脂肪燃焼されやすく太りにくいわけですが、基礎代謝とは何でしょうか。

基礎代謝とは、私たちが生きるために、黙っていても消費されるカロリーのことです。ということは、生きるために最低でも必要なカロリーのことです。皆さんは、ご自身の身長は、どのくらいの体重がベストなのか、健康でいるためには、どのくらい基礎代謝が必要なのか、体重がベストなのかご存知ですか?

通常ですと、体重や年齢で基礎代謝を見ること多いのですが、身長にも視点を当てて、基礎代謝について説明していこうと思います。

167cmのBMIと体重

標準体重

167cmの人の平均体重は、女性のほうが男性よりも多少少なくなりますが、男女ともに大体60㎏前後ではないでしょうか。男性ですと、167cmは少し低めの身長、女性だと長身のイメージだと思います。また、男女同じ167cmでも、男性と女性ではたとえ同じ体重だったとしても、中身は違ってきます。

男性は、女性よりも筋肉量が多くなります。逆に女性は男性よりも、女性ホルモンの影響で皮下脂肪の量が多いですから、同じ体重でもだいぶ変わってくるはずです。筋肉は脂肪よりも重たくなります。ですから、同じ60㎏だったとしても、男性と女性の見かけは異なるでしょう。

男性は標準くらいに見えても、女性は167cmで60㎏ですと、多少ぽっちゃりさんという印象を受けるはずです。そしてBMIとは、肥満度を表した数値です。身長と体重ででますが、この数値を基準に、健康管理や目標体重を設定する目安になります。

しかし、ほとんどの美容サイトで紹介されているBMIは、男女ともに同じ値であることが多いのですが、男女ともに体内の筋肉量や水分量が違うのですから、同じ値を基準にするのは多少の疑問が残ります。

BMIも、男女別に違って当たり前ですし、ダイエットをするのには、BMIは多少目安にする程度で、基礎代謝量や体脂肪を重要視する方が適正だと考えます。しかし、BMIは健康管理の目安になりますから、自身のBMIを知り、生活習慣病などの管理に役立てたいものです。

理想体重

理想体重とは、BMI値からみて健康的に理想的な体重です。167cmの人の最も健康を保てるとされている体重ですから、健康管理に一つの目安にできます。しかし、筋肉量や年齢によっても変動がありますから、大体の目安程度にしてください。

167cmの人の理想体重の目安は、男性はBMI22、女性は21で出します。
男性:1.67m(身長)×1.67m(身長)×22、理想体重は61.3~4㎏
女性:1.67×1.67×21、理想体重は58.5~6㎏

美容体重

美容体重とは、美しい体形ということを重視した体重です。美容体重に関しては、男女別のBMI値がありませんでした。男女ともにBMI20とされています。身長(m)×身長(m)×BMI値の計算で出すと、美容体重は55.7~8㎏です。

55.7~8㎏ですと、女性だと標準、男性ですと少し痩せ型の印象を受けるのではないでしょうか。あくまでもBMI値での基準ですが、この値くらいだったら、痩せても健康を害さずに、美しい体形を造れるという値です。

モデル体重

モデル体重とは、モデルを目指す人がBMI値を参考にして目指す体重です。男性はBMI18.5、女性はBMI18を参考にします。モデル体重、男性は51.6㎏、女性は50.2㎏です。男女ともに、特に男性が大分痩せている印象です。痩せても健康に害を及ぼさない最低基準です。

特に男性は、筋肉量が多くこの体重だと、体脂肪率が低すぎてしまう可能性も出てきますから、体脂肪管理に気を付けてください。男女ともに、これ以上BMI値が低くなると体調面に負担がでますから、モデル体重まで落としてしまう場合は、より一層の基礎代謝、体脂肪管理が重要です。

目標にされやすい体重

みなさん、理想の有名人がいるという人も多いのではないでしょうか。あんな人のようになりたいなと思ったり、理想の体型になりたいなと思いますよね。しかし、芸能人の方々は、実際痩せすぎの人が多い印象ですが、どうでしょうか?

そして、体重の値だけが体型の基準ではないということも、忘れてはいけません。でも、同じ167cmの人達が目標としている体重も、気になりますよね。男性は、目指す体重というよりも、目指すのは体型、筋肉量という人が多いので、今回は167cmの女性が理想と思っている体重を紹介したいと思います。

167cmの女性が理想だと思う体重、まずは52㎏です。BMI値は18.6です。167cmの女性で52㎏ですと、すらっとしていて芸能人のようなスタイルの印象です。BMI値もぎりぎり健康的な値の範囲内ですから、健康には問題ない体重です。この身長に体重のバランスは、実際芸能人に多い値です。

次に50㎏です。167cmの人で50㎏ですと、BMI値が17.9と18を下まわってしまい、痩せすぎの値になります。BMI値が18を下回ると、体調を崩したり病気のリスクが高まってしまいます。見た目もだいぶ細い印象を受けます。

さらにまだまだ痩せたいと、48㎏が理想だという人もいます。憧れの芸能人やモデルさんの影響もあるのでしょう。しかし、167cmで48㎏まで落としてしまうと、見た目は本当にガリガリな印象を受けますし、BMI値は17.2とかなり低くなります。

BMI値が17を下回ると、病院での診察が必要になる場合も出てきます。48㎏は、そのBMI17とほぼ同等の値になります。BMI値が18を下回り低すぎると、基礎代謝も落ちてきます。

基礎代謝が低くなると、体の機能も低下してきますので、健康に害を及ぼしてきます。特に女性の場合は、生理不順やホルモンバランスを乱し、不妊の原因にもなりますので注意してください。

健康なBMI数値とは

日本人の男性の場合、BMIは22.0、女性は21.0が基準値とされています。この数値は、最も病気になりにくい数値とされていて、この数値からかけ離れれば離れるほど、体調を崩したり病気になりやすくなります。ですから、太りすぎていても痩せすぎていても、この数値を基準とすることで、健康に害がありますよということを知る数値です。

BMIは、体重(㎏)÷{(身長m)×(身長m)}で出すことができます。18.5~25.0までが健康的なBMI数値、18.5未満は痩せすぎ、25.0以上が肥満になります。

167cm女性の基礎代謝

20代

基礎代謝は、私たちが生きていくために必要なものです。また、基礎代謝は内臓を働かせ、体温を維持するために活動するエネルギーです。基礎代謝が最も多くエネルギー消費するのは筋肉です。

ですから、筋肉を鍛え筋肉量を増やせば、基礎代謝が活発になり、基礎代謝量が上がるので、脂肪を燃焼する力も上がります。では、20代の基礎代謝量はどのくらいあるのでしょうか。厚生労働省によると、20代の平均基礎代謝量は、女性で1210Kcal、一日の消費されるカロリーは2000Kcalとされています。

実際には、性別、体重、身長、活動量で変わってきまので、167cmで20代女性の基礎代謝を見てみましょう。また、体重が減るほど基礎代謝量は減ります。

167cm20代前半(20~24歳)女性、理想体重58.9㎏の場合、基礎代謝1433~1414Kcal、10代で最も高かった基礎代謝は、20代に入り徐々に下がり始めます。そして普通の活動量で一日過ごせば、一日に消費されるカロリーは、おおよそ2508~2476Kcalです。

後半(25~29歳)になると、基礎代謝1410~1391Kcal、消費カロリー2467~2435Kcalです。モデル体重(50.2㎏)まで落としてしまうと、基礎代謝量は25歳女性でおおよそ1328Kcal、消費カロリーは2324Kcalまで落ちてしまいます。

30代

では30代に突入すると、基礎代謝はどれくらい落ちてしまうのでしょうか。30代になると、家事、育児にさらには仕事を掛け持ちして、目が回るくらい忙し女性も増えてきます。また、仕事が忙しくなかなかゆっくりと時間が取れない、という人も多いでしょう。

すると、ストレスが溜まりやすくなったり、生活習慣も乱れがちになります。30代女性こそ健康管理に気を付けなければならない年代です。厚生労働省、30代女性の平均基礎代謝量は1188Kcal、消費カロリーは2000Kcalです。

167cmで理想体重(58.9㎏)ですと、30代前半の女性は基礎代謝はおおよそ1387~1368Kcal、消費カロリーは2427~2394Kcalです。後半に入ると、基礎代謝は1363~1344Kcal 、消費カロリーは2386~2353Kcalです。

また、体重が50㎏まで落ちてしまうと、35歳女性で基礎代謝は1278Kcal、消費カロリーは2237Kcalとグンと落ちてしまいますから、体重の落としすぎに気を付けましょう。

40代

40代になると、30代に身体のケアを行っていた人と行ってこなかった人の差が表れてきます。また、30代後半から感じていた身体の衰えも、一気に実感してくる年代でしょう。

まだ小さい子供がいて、体力の限界を感じている真っ最中の人や、だいぶ子供の手が離れてきた人、仕事のスキルも上がり少し楽になってきたという年代ではないでしょうか。40代は20代のころに比べると、基礎代謝も体力もガクッと落ちています。

厚生労働省による40代女性の、平均基礎代謝量は1162Kcal、消費カロリーは1950Kcalです。では167cmで理想体重58.9㎏の人ではどうでしょうか?40代前半の女性は、基礎代謝1340~1321Kcal、消費カロリーは2345~2312Kcalです。

後半になると、基礎代謝1317~1298Kcal、消費カロリーは2304~2271Kcalです。体重が50㎏まで落ちてしまうと、167cm45歳女性で基礎代謝は1232Kcal、消費カロリーは2155Kcalまで落ちてしまいます。

50代

50代になると、仕事も子育ても一段落し、だいぶ自分の時間が持てるようになってきたのではないでしょうか。遊びに仕事に子育てに突っ走ってきた20代~40代、ようやく落ち着いて、自分を見つめ直すことができる年代なのでしょうか。

ゆっくりショッピングを楽しんだり、お友達と旅行に出かけたり、気が付いたらおなか周りについた脂肪を、落とそうと頑張ったり、20代のころとは違う、穏やかな時間を自分に使うことができる人も、多くなるのではないでしょうか。

では、ダイエットに欠かせない基礎代謝ですが、167cmで理想体重58.9㎏の50代前半女性の基礎代謝は、1293~1274Kcal、消費カロリーは2263~2230Kcalです。40代後半女性の基礎代謝は1270~1251Kcal、消費カロリーは2222~2189Kcalです。

167cmで55歳の女性が、体重を50㎏まで落としてしまうと、基礎代謝は1185Kcal、消費カロリーは2073Kcalまで落ちてしまいます。体の体温が上がらず、冷え性を招き、様々な不調が引き起こされてきますから、体重は落としすぎないように気を付けてください。

167cm男性の基礎代謝

20代

厚生労働省による、20代男性の基礎代謝量は、1550Kcalとされています。男性は女性に比べ筋肉量が多いので、基礎代謝は同じ年代の女性よりも高い傾向にあります。また、筋肉量で基礎代謝は変化するので、筋肉質の人や筋肉を鍛えている人は、さらに高くなります。

167cm20代前半の男性、理想体重61.3㎏の場合、基礎代謝量約1609~1582Kcalです。消費カロリーはおおよそ2804~2768Kcalあります。後半になると、基礎代謝量は1575~1548Kcalで、消費カロリーは2756~2709Kcalになります。

167㎝20代の男性がモデル体重(51.6㎏)まで落とした場合、基礎代謝は1442Kcal、消費カロリーは2524Kcalです。先にもご説明しました、特に男性は、筋肉量が鍛えているかいないかで、だいぶ変わってきますから、筋肉質の人はさらに基礎代謝量は増えるということを覚えておいてください。

30代

30代の男性は、家庭を持ち始める人がだいぶ増えてくる年代です。仕事も軌道に乗り始め、付き合いも増えてくるでしょうし、ちょっと油断し筋肉量も減り、太ってしまうなんてことも多くなります。

30代前半なら、まだまだ若い部類に入るでしょうが、後半になると一気に、中年の影が見え隠れしてくるのではないでしょうか。30代に入ると、男性は基礎代謝量がぐんと減ってきます。30代男性の平均基礎代謝量は1499Kcal、消費カロリーは2500Kcalです。

167cm理想体重61.3㎏の場合で、30代前半男性の基礎代謝量は1542~1515Kcal、消費カロリーは2698~2650Kcalです。後半に入ると、基礎代謝量1508~1481Kcal、消費カロリーは2639~2591Kcalです。

また、モデル体重51.6㎏まで落とした場合、35歳男性では基礎代謝量は1374Kcal、消費カロリーは2405Kcalです。減量する際は、体重ではなく体脂肪率を基準に落としましょう。30代に入ると、一気に体重が増えてしまう男性が多いのは、この基礎代謝量の減少が大きな原因の一つです。

筋肉量は年齢を重ねるごとに、何もしなければどんどん減っていきます。筋トレをするなど筋肉量を維持することが、健康管理にも大切です。

40代

40代になると、男性は仕事も私生活も精神面でも安定してくる年代です。しかし身体的には、不調が出てきたり、衰えを実感してくる年代かもしれません。筋肉量も基礎代謝量もさらに減少します。

体力も落ちたなとしみじみ実感してくる年代でしょう。ここで、しっかりと体を鍛えておかないと、老化が進む一方です。40代男性の平均基礎代謝量は1447Kcal、消費カロリーは2400Kcalです。167cm理想体重61.3㎏では、基礎代謝1474~1447Kcal、消費カロリーは2579~2532Kcalです。

後半になると、基礎代謝1440~1413Kcal、消費カロリーは2520~2473Kcalです。そしてモデル体重51.6㎏まで落とすと、45歳男性で基礎代謝量は1307Kcal、消費カロリーは2287Kcal位まで落ちてしまうので、体重を落とす場合は、いかに筋肉量を増やせるかがカギです。

50代

50代になると、仕事も部下に任せられるようになったりと、自分の趣味に時間を使えるようになる人も、多くなるのではないでしょうか。体調面では、忙しく突っ走ってきた30代40代のころよりも、自分の体に気をつかうようになった、という人も多いかと思います。

50代の平均基礎代謝量は1364Kcal、消費カロリーは2250Kcalです。20代、30代の頃に比べると大分基礎代謝量は減りますし、筋肉量もよっぽど鍛えていない限り、うんと少なくなります。

167cm理想体重61.3㎏の50代前半男性の場合、基礎代謝量は1406~1379Kcal、消費カロリーは2461~2414Kcalです。後半になると、基礎代謝量は1373~1346Kcal、消費カロリーは2402~2355Kcalです。

自分の時間が増えた分、筋肉量を増やす運動をするように心がけましょう。この先の60代以降に向けて、健康を維持するためにも、特に脚の筋肉をつけることが大切です。

基礎代謝をあげる6つの方法

1.食事はよく噛む

基礎代謝を上げるのに有効なのが、まずよく噛むことです。食事のときによく噛むように意識することで、基礎代謝を上げることに繋がってきます。その理由は、食事をし消化される過程で起こる「食事誘発性体熱産生」です。DIT反応とも呼ばれます。

食事をすることによって体温が上昇し、消化吸収されるときに使われる消費エネルギーのことです。このDIT反応を大きくするのに、よく噛んで食べることがいいのです。食事をよく噛んで食べる人は、DIT反応が高く、基礎代謝が高いので、太りにくい人が多いようです。

また、食事を「おいしい」と感じながら食べることも、自律神経が刺激され、DIT反応が高くなります。温かいものを食べることもDIT反応を高くしますので、できるだけ温かいものを、そして香辛料を使った食事、食後にカフェインの入ったコーヒーやお茶などを飲むのもDIT反応を高くします。

ですから、食事はおいしいと感じる好きなものを、ゆっくりとよく噛み味わいながら食べると良いのです。食後にはコーヒやお茶などを飲みながら、ゆっくりしましょう。

2.たんぱく質をとる

たんぱく質は、私たちの体を作るのに欠かせない三大栄養素の一つです。基礎代謝に欠かせない、筋肉を作る重要な栄養素です。筋トレをして筋肉を鍛えても、たんぱく質が不足していると、筋肉が十分に鍛えられません。たんぱく質を多く含む食材は、肉や魚、豆類に卵などがあります。

ダイエットをしていると、肉は太るからと、摂らない人も多いようですが、ダイエット中だからこそ、基礎代謝を上げることが一番重要です。脂質の摂りすぎはよくないですが、肉にはたんぱく質以外にもビタミン、ミネラルなどの栄養素も含まれますから、バランスよく摂るようにしましょう。

一日の食事の中に、例えば朝は大豆製品や卵などを摂り、昼にお肉、夜は魚料理などを食べ、積極的にたんぱく質を摂り、基礎代謝を上げましょう。たんぱく質を含む食材は、基礎代謝を上げるだけでなく、健康のために必要な栄養素です。

3.血行を良くする

そして基礎代謝を上げるには、血行促進です。基礎代謝は筋肉からの消費も大きいですが、内臓、特に肝臓からの消費が最も多いのです。ですから、内臓の働きを良くすることが大切です。内臓の働きをよくするのには、血液の循環が良いことも重要です。

血行を良くすることで、内臓の働きを良くする助けになり、基礎代謝のアップに繋がります。血行を良くするのには、様々な方法がありますが、入浴がお金もかからず、いつもしていることなので、簡単にできるでしょう。いつもシャワーだけで済ましている人は、ぜひ湯船につかってゆっくり温まりましょう。

熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるほうが、効果的です。また、血行を良くするのに、白湯を飲むようにしたり、冷たいものではなく、温かい飲み物にすることも効果的です。体の中を温めるということが、血行を良くし、基礎代謝が上がるようになります。

4.適度な運動

基礎代謝を上げるのには、適度な運動も心がけましょう。激しい運動ではなく適度な運動です。適度な運動とは、ウォーキングやヨガや軽い体操などが良いでしょう。筋トレで筋肉を刺激するのも基礎代謝を上げるのに有効です。

適度な運動をすることで、血流もアップし、基礎代謝が上がりますし、筋肉も使われますから、特にダイエットをしている人は、ウォーキングやヨガなどの有酸素運動を取り入れることで、脂肪燃焼も促せますから、ゆっくりと呼吸を意識した有酸素運動はおすすめです。

5.姿勢を良くする

姿勢の良い悪いは、基礎代謝に大きく関係してきます。姿勢が悪いと、体を支える幹である、体幹が衰えてしまいます。体幹は体の奥にある筋肉で、内臓を支えています。体幹が衰えると、内臓が支えきれなくなってしまい、下にさがってきてしまいます。

内臓が本来あるべき位置ではなく、下がってしまうと、内臓の血流が悪くなり、結果基礎代謝が落ちます。体幹が衰えると、姿勢もどんどん悪くなり、本来使われるべき筋肉が使われなくなるので、ほかの筋肉も衰え、基礎代謝の低下に繋がってしまうのです。

体の奥深くにある体幹を意識し、姿勢を正すことで、自然と姿勢がよくなり、本来使われるべき筋肉も鍛えられてきますから、基礎代謝の向上に繋がります。

また、内臓も本来あるべき位置に戻り、血流も良くなることで、基礎代謝が上がってきますから、ついつい姿勢が悪くなりがちな人は、今から体幹を意識し、姿勢を正してみましょう。

6.緑茶を飲む

緑茶には、カフェインとカテキンが含まれています。カフェインは代謝を上げる効果があり、カテキンはコレステロールの低下や抗酸化作用があるとされています。ですので、緑茶はダイエットをしている人にはぴったりの飲み物です。

しかし、だからと言って飲みすぎると、カフェインの摂りすぎや、あまりにも飲みすぎると、体調不良を起こすケースもありますから、飲んでも一日に一リットル程度が望ましいのではないでしょうか。

まとめ

167cmの人の健康を害さない、理想的な体重や基礎代謝についてご介しました。身長や体重で基礎代謝は大きく変化します。また、ダイエットには、体重ではなく体脂肪率、つまり基礎代謝量が重要だということが分かりました。

太りすぎも良くないですが、ある程度の体重を下回ってしまうのも、健康的に良くありません。痩せたいという気持ちは、とてもよくわかります。

しかし、体重を落としすぎて、基礎代謝量が低下してしまっては、せっかく痩せてもリバウンドにつながります。ただ体重の減量を目指すのではなく、基礎代謝を落とさないように気を付けましょう。