【黒酢ダイエット】お酢の力で身体の中から綺麗に痩せる方法まとめ

黒酢は、ダイエットをする人にとって、強い味方であることをご存知ですか。ただ痩せるだけのダイエットじゃなくて、身体の外側も内側も美しく健康的になるには、黒酢はとってもおススメなんです。毎日の生活に、黒酢を加え、より効果的に、健康的に美的にダイエットをしてみませんか。

黒酢ダイエットとは?

なぜ、普通の酢ではなく、黒酢なのでしょうか。
黒酢と普通の酢の一番の違いは、アミノ酸の含有量です。
普通の酢ではアミノ酸の含有量は約0.5%なのですが、黒酢には2%近く含んでいるものが多くあります。

アミノ酸を摂取すると、ただ単に痩せる効果だけでなく、リバウンドしにくい身体になると言われています。
ダイエットで食事制限をすると、筋肉のもとになるタンパク質が不足してしまい、脂肪よりも筋肉のほうが落ちてしまうことが多いんです。すると、筋肉の量が減るために基礎代謝が落ち、脂肪も燃焼しづらくなり、今まで通りの生活をしていても、体重が戻ってしまい、リバウンドしやすい身体になってしまいます。そのため、大切なことは筋肉を落とさないようにダイエットすることです。

そのアミノ酸が豊富に含まれているのが黒酢なんです。

また、黒酢は普通の酢と比べると原料の玄米を多く使用しているため、1年以上かけて醗酵・熟成させなければなりません。そのため、アミノ酸のほかにビタミン・ミネラルが豊富に含まれているので、ダイエットに不足しがちなビタミン・ミネラルを補うことができるため、ダイエットに適しているのです。

黒酢の嬉しい3つのダイエット効果

新陳代謝を活発にし、脂質や糖質が燃焼されやすく、蓄積されにくくなる

黒酢に豊富に含まれているクエン酸は、体内の「代謝」を活発にする働きがあります。「代謝」とは、わかりやすくいえば、「新陳代謝」のことです。「新陳代謝」を活発にするということは、身体がはやい速度でカロリーを消費することになります。すなわち、体内に含まれている脂質や糖質が燃焼されやすくなり、ダイエット効果が期待できるのです。逆に、クエン酸が身体に足りないと、脂質や糖質が燃焼されずに、体脂肪となって、お腹まわりなどに溜まっていきます。クエン酸が豊富にふくまれ、効率よくお手軽に摂取できるのが黒酢なのです。
また、黒酢は、代謝を活発にして脂肪や糖質を燃焼するだけでなく、必要以上に身体が栄養成分を吸収するのを抑え、脂肪や糖質をため込むことを改善していく効果もあります。

腸内環境を整え、便通がよくなる

そしてさらに、女性の大敵でもある、便秘にも効果があります。黒酢に含まれている酢酸やクエン酸が、腸内環境をと整え、大腸の動きを活発にしてくれます。すると、便通がよくなり、自力で排泄できるようになり、便秘解消につながる効果も期待できます。便秘はダイエットの大敵です。便通がよくなると、自然と体重が落ちてくる人もいるくらいです。

利尿作用でむくみの解消

そして、またまた、さらに、黒酢には利尿効果もあります。黒酢を摂取すると、腎臓が活発になり、尿の排出が促されます。その作用で、体内の余分な水分や、老廃物も一緒に排出されるので、なんと、むくみの解消にも効果が期待できるのです。

黒酢のダイエット以外のお得な効果

美肌効果

黒酢は 皮膚にとって必要なうるおい成分であるアミノ酸を多く含んでいます。このアミノ酸を摂取することで、身体の内側から保湿成分を補い、肌を潤わせ、乾燥や肌荒れからも守ってくれるのです。もちろん、皮膚の新陳代謝も活発にするので、シミやシワができにくい肌にもしてくれ、ニキビの跡や、肌荒れなどの皮膚の傷も補修する効果もあります。美容液をつけて、肌の外側から美肌を狙うより、黒酢で内側から美肌効果も狙ってみてもいいかもしれません。

血液サラサラ効果

黒酢に含まれている必須アミノ酸の働きによって、血液がサラサラになります。この必須アミノ酸に加えて、黒酢には有機酸も豊富に含まれており、これらの成分は、血液のなかにある血管に詰まってしまった血栓を取り除いたり、ドロドロになった血液成分を固まるのを防いでくれたり、と、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

ドロドロになった血液成分の正体は、悪玉コレステロールと中性脂肪です。現代の日本人、特に若い年代の人たちは、肉類中心の食生活のため、30代~40代で20%、50代以上になると60%がドロドロの血液になっているそうです。ドロドロの血液は動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・狭心症などの怖い病気を引き起こす可能性があります。

血圧安定作用

黒酢の効果・効能の中でよく耳にするのが、黒酢を飲み始めて、老若男女問わず「血圧が安定した」という言葉です。血圧の上昇を抑えさせるACE(アンジオテンシン交感酵素)という物質が黒酢には多く含まれており、それによって血圧が抑制される作用があります。

高血圧になっても、自覚症状に乏しく、なかなか自分では気づきにくい症状なので、血圧は大丈夫と思われている方も、予防という観点から、黒酢はおススメなのです。高血圧になった皆さん、「若いときはまさか自分が高血圧になるなんて思ってもみなかった」と口々におっしゃいます。高血圧になると、脳卒中・心臓疾患・血管疾患・肝臓疾患などになってしまう可能性が出てきます。

しかも一度、高血圧になるとなかなか元に戻すのは困難です。ちょっと胸にとどめておいてください。

疲労回復

黒酢に含まれている酢酸・クエン酸が、疲労の原因となっている血行不良を抑制し、乳酸を分解する効果が期待できます。疲労回復に必要なアデノシン三(ATP)というエネルギーを活性化させるにはクエン酸が役立っていると考えられています。

抗酸化作用

黒酢には、他の酢と比べても、活性酸素といわれる活性化した酸素(サビさせる酸素)を排出させる強い抗酸化作用があるといわれています。現代人の体内には実は活性酸素は必要以上に存在しています。活性酸素の発生原因は、喫煙・排気ガス・公害・添加物・化学薬品・農薬・紫外線・ストレス、などなど多岐に及び、現代人にとっていとも簡単に体内に大量に発生してしまいます。大量に発生すると、活性酸素が細胞を酸化(サビ)させ、細胞死に至ってしまうのです。また、活性酸素によって、遺伝情報を担っているDNAまで傷ついてしまうと、ガン細胞を作ってしまうということが研究でわかったそうです。

ガン予防・抗ガン作用

2002年、黒酢にヒトがん細胞に対する増殖抑制効果や、動物にたいして大腸がんの予防効果があると発表されました。この研究はタマノイ酢株式会社が、京都大学の大東肇教授グループと金沢医科大学の田中卓二教授グループの協力を得て行われた研究で、日本癌学会の研究成果として発表されたものです。
大腸がん、乳がん・肺がん・膀胱がん・前立腺がんの5種類のがん細胞を培養し、細胞の増殖状態を、黒酢を添加したものと、黒酢を添加していないもので比較しました。

その結果、黒酢を添加しないで培養をした状態の方は、増殖率が100%でした。しかし、培養液中の黒酢エキス濃度を0.1%にして培養した状態の方は、5種類全てのがん細胞の増殖率は10%以下に抑制されました。

また、黒酢が、がん細胞を取り除くアポトーシスという働きによって、がん細胞の増殖を抑制すると効果もあるということです。

黒酢には、がんを予防する効果と抑制する効果の二つが期待できそうです。

黒酢ダイエットの効果的なやり方と注意点

毎食後、大匙1杯程度を水や牛乳、豆乳などで、割って飲むようにしましょう。1日に1回だと、疲労回復効果が期待できません。常にクエン酸回路を活発にするためにも、できれば1日3回くらいに分けて飲む方が、疲労回復効果が期待できます。原液だと、胃に負担が大きくなりすぎてしまうので、必ず5倍以上に薄めて飲むことをおススメします。

なぜ、食前ではいけないのか?黒酢の成分は、アミノ酸、クエン酸、酢酸など、すべて「酸」がつくくらい酸でてきていますので、空腹の胃では負担をかけてしまうことになります。胃が痛くなる症状がでるかもしれません。また、酸は食欲増進作用があるので、ダイエットには適していません。食前に黒酢を飲んでしまうと、ダイエットにはなりませんので、ご注意ください。

また、就寝前に黒酢をとるものやめましょう。酸の影響により歯が溶けてしまう酸触歯の危険性があるからです。

黒酢はクセがあるので、牛乳や豆乳で薄めても、ちょっと・・・と思われる方は、野菜ジュースやはちみつを混ぜてのむのもよいでしょう。

最初から黒酢を購入するのではなく、ブルーベリー黒酢、はちみつ黒酢などを豆乳で割ると、どろどろになって、飲むヨーグルトのようにもなります。最初は、飲みやすく続けられやすいところから始めるもの良いかもしれません。

あの美肌で有名な女優も黒酢をご愛用

綾瀬はるかさん

バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、「メイクさん200人が選ぶ芸能界美肌ランキング」が発表され、ダントツの第1位に輝いた綾瀬はるかさん。その綾瀬はるかさんが、美肌のために気を付けていることの一つで、酢や黒酢がもともと好きで、よく摂っているとのことです。ここでも、黒酢が出てきました。他にも美に対して気を付けている食生活は、旬な野菜をとることやショウガ紅茶を持ち歩いているとのことです。

上戸彩さん

CMクイーンの上戸彩さん。水をよく飲むそうなんですが、その際に黒酢で割って飲んでいるとのことです。色々な場面に黒酢を使って、意識してとられているようです。
他にも前田敦子さんや東原亜紀さんなど、真似したくなるような芸能人の方は、黒酢を食生活に積極的に取り入れているようです。
これを真似しない理由はありません。

黒酢おススメレシピ

バナナ黒酢

バナナ酢ダイエットが一時期流行りましたが、これをさらに黒酢でやってみてはいかがでしょう。
私はこれで、お通じがまったく違いました。子供も部活から帰ってきてこれを飲むと疲れが取れやすいと好評でした。バナナの成分が黒酢の酸に溶け出し、体内に吸収されやすくなります。クエン酸回路がまさに活発になっていると実感できる1品です。

(用意するもの)
バナナ1本
黒糖 100g 
黒酢 200g

(作りかた)
1. バナナの皮をむいて、1㎝くらいの輪切りにする。耐熱容器に黒糖とバナナ、黒酢を入れる。
2. ふたをしないで、電子レンジ(500w)1分加熱する。
3. ふたをしてから常温で保存。翌日から飲めます。3日くらいでバナナも食べてください。

豆乳のフルーツ黒酢割り

ちょっとくせのあるヨーグルトドリンクといった感じですが、子供たちに結構評判がいいので、載せておきます。
(用意するもの)
1.無調整豆乳200ml
2.ブルーベリー黒酢やリンゴ黒酢、アサイー黒酢など果実の味が入っているもの10ml
(作りかた)
1. と2.を混ぜるのみ。

酢を多くすると、どろどろになり、豆乳を多くすると飲みやすくなります。うちの子供たちは、豆乳も無調整だといやがり、黒酢も臭いと言って嫌がり、どちらも飲むのを嫌がっていたのですが、この嫌がる2つを組み合わせると、どちらのクセもうまく消してくれるようで、ごくごく飲むようになりました。

部活帰りのお子さんや、スポーツをされていて、たんぱく質をとりたい方など、効率よく黒酢もたんぱく質も取れます。筋肉もつけ、疲れもとれ、黒酢と無調整豆乳、最強のコンビではないでしょうか。

黒酢ドレッシング

(用意するもの)
1.黒酢 大さじ2
2.和風にする場合はごま油 もしくは 洋風にする場合はオリーブオイル 大さじ2
3.醤油 大さじ1
4.黒砂糖 もしくは黒砂糖 大さじ1

(作りかた)
1から4を混ぜる。

このドレッシングはサラダや海藻だけでなく、肉料理や魚料理にも相性が抜群です。食欲がないときや疲れがたまっているときに、このドレッシングをかけるとよいでしょう。

黒酢ダイエット まとめ

黒酢を飲むだけでも便秘解消や美肌効果など色々な効果が期待できるのですが、黒酢ダイエットというからには、黒酢をとりいれつつ、食事制限と運動は適度に行うことで、さらに効果をアップさせてください。今まで通りの食生活で、運動もせずに、黒酢だけ飲んで、体重が減った、という方は、ダイエットの観点からいいますと、体重が落ちたなどの効果はなかなか出にくいかもしれません。黒酢を飲んでも効果がなかったという人は、黒酢を飲んだだけだったのかもしれません。黒酢を摂取すると、黒酢を取り入れなかった時より、ダイエットにより効果的である、ということなのです。ダイエットというからには、黒酢の多くの効果も考えて、一つ生活の中で体にとって必要なこと(お菓子の量を減らしてみる、運動を30分してみるなど)を取り入れつつ、黒酢を飲むことで、効果があらわれてくるのではないでしょうか。