家事の消費カロリーってどれくらい?ダイエットに効果的?カロリーを増やすポイントと家事の消費カロリーランキングもご紹介!

筆者は毎日、家事に育児に追われていますが、いったい家事での消費カロリーってどれぐらいなのだろうかと気になって調べてみました。家事にも料理、洗濯、掃除…いろいろありますので、消費カロリーが多い順にランキング形式でご紹介。消費カロリーを増やすコツも。

家事はダイエットに効果的?

まず、家事にダイエット効果はあるのかという問題です。家事にも種類はいろいろありますので、消費するカロリーはまちまちでありますが、身体を常に動かしている・立ったままで行う動作が多いことから、確実にダイエットに役立っていると考えられます。

また、家庭で行うものですので、少しの工夫で消費カロリーを大幅に増やせるのも大きな魅力の一つです。よって、家事は意識して行えば十分にダイエット効果が期待できるといえるでしょう。

基本の家事の消費カロリー多い順にランキング「体重50キロの女性の場合」

1位 調理・食事の準備
テレビ・ヒルナンデスで紹介されていた家事の消費カロリーランキングをみていきましょう。料理ってどれぐらいカロリーを消費するのでしょうか。調理・食事の準備は30分で約87.5キロカロリーだそうです。キッチンにいる間はずっと立っていますもんね。

朝昼晩と台所に立つ方は×3になりますので、これはまた結構なカロリー消費ですよね。また、料理が好きでキッチンにいる時間が長い方はさらに消費するカロリーが増えますので、料理もなかなかダイエット効果が期待できるのかもしれません。
2位 床の掃除
床の拭き掃除がランクイン。床掃除を30分間行ったときの消費カロリーは約87.5キロカロリー。86キロカロリーが大体バナナ1本分のカロリーになりますので、そう考えると意外とカロリーを消費していることがわかりますね。
3位 浴室掃除
続いてはハードな家事、風呂掃除です。こちらも30分87.5キロカロリー。ここまでが消費カロリートップの家事です。
4位 掃除機がけ
掃除機は30分で82.5キロカロリーの消費。掃除機ってとても疲れますもんね。
5位 ベッドメーク
こちらも、なんと掃除機と同じ消費カロリー!30分で82.5キロカロリーも消費しています。大きく体を動かすためでしょうか?
6位 窓掃除
窓掃除は30分で80.0キロカロリーの消費だそうです。上から下まで拭くのは重労働ですもんね。
7位 ミシンでの裁縫
すごく意外だったのが、このミシンがけ!座っているだけの印象ですが、集中することで交感神経が刺激されるので、消費カロリーがUPするそうです。なんと30分で70.0キロカロリーも消費します。
8位 ゴミ捨て
ほぼ毎日、何かしらのゴミ収集がありますよね。なんとゴミ捨ての消費カロリーは30分62.5キロカロリー。ゴミが負荷になるのでしょうか?ゴミ捨て場が遠いほど、カロリー消費は増えそうですね。
9位 洗濯ものを干す
毎日行う家事の一つ、洗濯です。洗濯は30分で50キロカロリー。正直、もっと上位かと思っていました。
10位 皿洗い
最後は皿洗い!30分で45.0キロカロリーの消費だそうです。ランキングで10位まで見てきましたが、家事って意外とカロリーを消費しているんですね。計算はすべて30分の計算なので、実際にはもっと時間がかかるものもありましたので、それだけカロリー消費が増えることになりますね。

家事の消費カロリーを他の運動と比べると?

消費カロリー比較.1 ウォーキング30分

普通のウォーキング60分の消費カロリーは80キロカロリー。これは、先ほど家事で消費するカロリーと比べると、なんだか少ないようにさえ思えてしまいます。ちなみに、一緒に調べてみたのですが乳幼児がいらっしゃるお母さんなら毎日子供と散歩をする方も多いのではないでしょうか?

ベビーカーを押しながらゆっくりと歩いた時のカロリー消費量は60分で105キロカロリーだそうです。ゆっくりでもなかなかカロリーを消費しているのですね!

消費カロリー比較.2 自転車に30分乗る

自転車に30分間、普通にこいだ場合のカロリー消費量は体重50キロの女性で68キロカロリーです。家事と比較すると、意外とカロリーを消費していないんだなと思いました。毎日の買い物に自転車を利用する方は、家事のカロリーにこちらのカロリーもプラスとなりますので、普段の生活でダイエットが捗りそうですね。

ちなみに、68キロカロリーの消費は、子供と30分間遊んだ時の消費カロリーと同程度になります。この時の遊びは、室内で遊ぶ程度の遊びです。やはり子供と遊ぶには体力が必要なのがわかります。

消費カロリー比較.3 ヨガ30分

ヨガを30分行った場合の消費カロリーは、65キロカロリーでした。ヨガは基礎代謝を高めるのが目的ですので意外と消費カロリーは低かったです。以上のように、家事は他の運動と比べてもしっかりとカロリー消費をしてくれていることがわかりました。

家事でダイエットすることは可能?

家事はカロリー消費量が多い!

様々なカロリー消費量を見てきましたが、家事は緩やかな有酸素運動と同程度のカロリー消費量があることがわかりました。家事の程度にもよりますが、それなりに多くカロリーを消費していることがわかりましたので、日々運動しているような効果も得られるのではないかと考えられます。

意識次第で消費カロリーをより増やせるのが魅力!

なんといっても、頑張れば頑張っただけ消費カロリーを増やせるのが魅力的です。例えば、普通に洗濯ものを干した時のカロリーは30分で50キロカロリーですが、床に洗濯ものを置いてスクワットするように上下運動を加えながら洗濯ものを干すと、30分で約162キロカロリーにもなるようです!

100キロカロリー以上変わってくるなんて!その場にいながらこれだけのカロリーを消費できるとは、驚きです。

家事で消費カロリーを増やすポイント

普段の動作に運動要素を取り入れる

先ほどの洗濯物を干しながらスクワットをするというのと同じですが、日常のあらゆる行動を運動に変えることで消費カロリーは劇的にUPします。

まずは、しゃがむときに背筋を伸ばしながらゆっくりしゃがんでみてください。実は、これだけでもなかなかの運動になるのがわかると思います。これは、「ながら運動」と言われるものですね。

洗い物をするときにはつま先立ちで行ったり、掃除機をかけるときに大きく足を踏み出してかけるなど、さまざまなものがあります。こういった運動を取り入れながら行うことによって、消費カロリーをどんどん増やすことができます。

子供をおんぶしながら家事をする

負荷をかけて運動効果を増やす目的です。子育て中のお母さんは実践してみてはいかがでしょうか。子供をおぶいながらの料理や洗濯って、ものすごくつらいですよね。ただ子供をおんぶするだけでも、消費カロリーは30分で105キロカロリーになります。

ここに家事が加わると、かなりの運動効果になることが予想されます。かなり大変ですが、トレーニング代わりと思えば、頑張れるでしょうか…?

家事の消費カロリー、こんな場合はどうなる?

妊婦の場合、家事の消費カロリーは?

妊娠中だと家事の消費カロリーは変わるのでしょうか?最近は妊婦の体重に厳しい産院がほとんどで、体重管理に悩んでいる妊婦さんがとても多いですね。妊娠中は、つわりが終わるととってもお腹が空いてすぐに体重が増えてしまいがち。

激しい運動はできないし、家事で消費カロリーが増やせたら程よい運動にもなって一石二鳥です。なんと、妊婦さんの消費カロリーは、妊娠していないときに比べると最大で2倍にもなるとのこと!積極的に家事を行うだけで、消費カロリーをグングン増やすことができるようです。

おすすめは、ガラス拭きや床磨きなど、体を大きく動かすことなくしっかり運動できる家事です。つま先立ちなどはお腹でバランスが取りにくくなっているのであまりおすすめできません。ただし、妊娠中は少しでもお腹が張ったり異変があったらすぐに休むことを心がけながら家事を行いましょう。

家事で効果的に脂肪燃焼させるために取るといいものは?

家事のまえに白湯を飲む

とても簡単に実践できるので試してほしいのですが、家事を行う前に白湯を飲むと体温が上がり脂肪燃焼効果が上がります。白湯は水を沸騰させるだけです。200ml1杯程度でも効果があるので是非試してみて下さい。

まとめ

家事の消費カロリーは意外と多く、ダイエット効果も期待できることがわかりました。家事が苦手な方も、ダイエット感覚で楽しくできれば一石二鳥ですし、時間も手間もかからないので今日から始められそうですね。