ししゃも足を夏までに改善しよう!5つの原因と細くする方法を徹底解説!

気になるふくらはぎのハリ、ししゃも足に悩んでいる人は結構いますよね。夏に向かってミニ丈のスカートやスキニーパンツを履きたいと思っても、気になってしまうこのししゃも足。なんとかしたいと思いませんか?「スポーツをしていたから」と思っているあなたのそのハリは筋肉ではなくてむくみからくるものかもしれません。今回はししゃも足の原因とその解消法についてお話し致します。

お洒落を楽しみたい方のためのししゃも足の治し方

夏に向けてミニ丈のスカートやショートパンツ…。色々と肌や脚の露出も増えてくる季節です。でもそんな時に気になるのがふくらはぎ。いわゆるししゃも足です。せっかくのファッションもししゃも足では台無しになってしまう事も。

いっその事隠してしまう、というのも1つの方法ですが、せっかくだから色々なスタイルやファッションを楽しみたいものです。ししゃも足と言ってもタイプによって対処法も様々考えられます。今から夏に向けて、ししゃも足を解消するための方法をご紹介します。

ししゃも足はどういうもの?

ししゃも足とは、言わずと知れたふくらはぎのハリを子持ちししゃもに例えて使う言葉です。その原因は色々で人によっても違いますし、幾つかの要因が重なっていることもあります。まずはししゃも足とはどういうものかを知りましょう。

筋肉質タイプ

ししゃも足にも幾つか種類があります。1つが筋肉質タイプ。アスリートのように普段から激しい運動をして、足に負荷がかかっている人はふくらはぎの筋肉量が増えて太くなってしまいます。

しかし激しい運動をしていないのに筋肉が硬くなってししゃも足になってしまっているという人もいます。それはハイヒールを履く人です。ハイヒールや底の厚い靴を履くことによってバランスを取ろうとふくらはぎの筋肉を知らず知らずのうちに使っているのです。

むくみタイプ

夕方になるとふくらはぎがパンパンになってしまう、靴下の跡がなかなか取れない、そんな時はむくみによってふくらはぎが張っているい可能生が高いです。ふくらはぎを20秒程押してみましょう。指の跡がついてなかなか元に戻らないのであれば、それはむくみです。

老廃物や余分な水分が溜まってしまっているのがむくみです。それらを流して排出するための機能が足の筋肉には備わっているのですが、筋肉が凝り固まってしまうとその機能が衰えむくみ、ししゃも足のようにふくらはぎが張ってしまいます。

脂肪タイプ

筋肉の上にさらに脂肪がついてしまっている足、これはちょっと厄介です。筋肉が硬く凝り固まってしまうと、ふくらはぎの血流が悪くなります。そうなると老廃物がふくらはぎに滞ってしまい太くなってしまうのです。結果、代謝が悪くなり、脂肪がつきやすくなります。

このタイプの人は昔運動をしていたという人がほとんどですですから自分は筋肉タイプと思いがちです。しかし、使わなくなった筋肉はみるみるうちに衰えていきます。凝り方まて代謝が落ちた上に脂肪がついていてもふくらはぎは硬いので筋肉質タイプと勘違いしがちです。

形がししゃもに似ている

筋肉がつきすぎたり、たるみ・むくみなどによってふくらはぎの部分が張り出している状態の事を子持ちししゃものお腹の部分に例えてししゃも足と呼びます。他の部分んはそれほど太っているわけではないのに、ふくらはぎの部分だけが張っているとどうしても目立ってしまいます。ししゃも足は前にも述べたように、むくみや筋肉が凝り固まって代謝が落ちている事がほとんどです。

痩せにくい

ふくらはぎは心臓から遠い場所に位置しているので血流やリンパの流れが悪化しやすいのです、そのために老廃物や余分な水分が滞ってししゃも足になってしまう事が考えられます。

体全体的にぽっちゃり型で脂肪がついているだけであれば脂肪を燃焼させる運動をすればいいのですが、筋肉質タイプや、代謝が落ちて筋肉と脂肪が絡み合っているような時はふくらはぎ痩せをするのは簡単ではありません。ししゃも足解消にはちょっとコツが必要です。

ししゃも足になる原因は?

ししゃも足になる原因はそのタイプによっても様々です。でも、その原因を把握できれば対処法も見えてきますよね。まずは自分のししゃも足がどのような原因で出来てしまったのかを知りましょう。

トレーニングのしすぎ

スポーツをすれば必ずししゃも足になるというわけではありません。毎日ハードなトレーニングをしているアスリートでも足がきれな人はたくさんいます。体のバランスに歪みがあったりするとふくらはぎの筋肉に余計な負担がかかってアンバランスに発達する可能性があり、それがししゃも足に繋がります。

また筋肉でふくらはぎが太いと知らずに、細くしようとふくらはぎに負荷のかかるトレーニングのやりすぎによってなおさら筋肉がついてしまうということも考えられますね。

そして運動をすると筋肉から疲労物質や老廃物が出ます。運動後にそれらを取り除くようにきちんとケアをしないとどんどん溜まっていってしまい、ししゃも足の原因になります。

姿勢の悪さ

正しい姿勢で立っていると、下半身の筋肉を使うことはあまりないそうです。どちらかと言えば、腹筋や背筋等、体幹と呼ばれる上半身の筋肉を使うのです。

ところが体幹がしっかりしていなくて不安定だと下半身の筋肉で足りない部分をカバーしようとします。猫背や、反り腰などの姿勢の悪さが下半身への負担をかけることになり、ししゃも足の原因となります。

姿勢の悪さは立ち姿だけでなく、歩き方にも同じ事が言えます。O脚やX脚はふくらはぎの筋肉に偏った負担をかけて筋肉をつけます。ふくらはぎの一部分ばかりに筋肉がつき、さらに脚の歪みによって血液やリンパの循環を悪くして、むくみによるししゃも足の原因にもなります。

立ち仕事

立ち仕事をしていると足の筋肉が同じ姿勢をとり続けて疲労します。足の筋肉は血液やリンパ液を心臓に戻すポンプのような機能がありますが、これが滞り、血流が悪化して疲労物質が足に蓄積してしまうのです。

姿勢が悪いと筋肉や関節に負担が余計にかかるので、バランスよく分散させるように姿勢よく保つことを意識して、定期的に足踏みをする等足を少しでも動かす事で一時的ではありますが、かなり改善することができます。

運動不足

学生の頃は部活で運動をしていたけれど大人になって運動をしなくなった、実はそういう人にししゃも足は多いのです。

激しい運動のしすぎは筋肉をつけてしまいますが、適度な運動をするのはししゃも足にならないために必要です。足の筋肉は使わないでいるとすぐに衰えてしまいます。正しい歩き方で歩くだけでもししゃも足予防になります。運動をしない事によって足の筋肉が衰えて脂肪がついてしまう事もあるのです。

冷え

冷えは血流を悪くして、むくみに繋がります。秋や冬だけでなくて、夏も実は建物や乗り物の中は冷房が効き過ぎていたりするので、足元は冷えてしまう事が多いのです。でも夏にふくらはぎが冷えていると感じる人は恐らく少ないでしょう。冷えによって筋肉が硬くなったり、代謝も悪くなり、老廃物がたまってむくんだ足になってしまう事もあるのです。

ししゃも足を夏までに細くする方法!

ししゃも足を細くするには原因によって改善方法も変わっています。むくみが原因になって老廃物が溜まったり、脂肪がついたりすることが考えられるので、まずはむくみを取るマッサージやストレッチをしてみることが有効でしょう。自分のタイプに合わせてししゃも足を解消、足を細くする対処法を選んでください。

ウォーキングで歩き方を改善

正しく歩く事、これは以外と難しいものです。ポイントは
・骨盤を使って歩く
・重心を足の内側にかける
にあります。やり方をマスターして普段から歩き方を気をつける事でししゃも足の改善はもちろん、ダイエット効果も期待できます。

[1]かかとから着地をして、つま先まで体重を移動します。足首を使ってしっかりと踏み出すことを意識しましょう。
[2]かかとで着地する時は爪先を上げてふくらはぎを伸ばします。
[3]後ろ足はかかとを高く上げて床を押すようにして膝を伸ばしましょう。
この時、お尻の筋肉を意識しましょう。
[4]後ろ足を前に踏み出す時は骨盤からです。床を押した後ろ足を軸足にして骨盤から反対側の足を前に出します。
[5]足が着地したら骨盤を正面に向けます。
これを左右繰り返しながら歩きましょう。足の付け根ではなくもっと上、骨盤やおへその下あたりから足を動かすようにイメージして歩いて下さい。

ストレッチで脚やせ

ストレッチは凝り固まった筋肉をほぐして血流を良くします。ししゃも足を細くするには筋トレや激しい運動よりもまずはストレッチで筋肉を温めて柔らかくしてあげることです。

[1]仰向けになり、膝を立てます。
[2]フェイスタオルの両端を持ち、片方の足裏に引っ掛けます。
[3]引っ掛けた方の足を天井方向にゆっくりと持ち上げます。
[4]膝は無理のない範囲でしっかりと伸ばして3分キープ
[5]ゆっくりと膝を緩めて元の位置に戻します
反対側も同様にやりましょう

※体幹や骨盤がぐらつかないように注意して下さい。股関節が柔らかい人は気持ちいいと感じるくらいまでさらに足を前後に開いてもOKです。

マッサージでむくみ解消

老廃物がたまって硬く凝り固まったししゃも足の筋肉を柔らかくするのにはマッサージも効果的です。

[1]足首の裏側の筋肉(アキレス腱のちょっと上)を両手も親指を除いた4本の指で包むように抑えましょう
[2]ぎゅーっと力を加えて5秒キープ、そして放すを焼く30秒続けます。
[3]次は足首とふくらはぎの一番太いところの中間を同じように5秒つまんで放す、これを30秒続けましょう
[4]ふくらはぎの一番太い部分も同じようにつまんで放す、のマッサージをしましょう。
[5]ふくらはぎ全体を下から上へ拳でクルクルとマッサージします。

※皮膚を傷めないようにマッサージジェルやクリームを使用することをお勧めします。
1日に3〜5回を目安に行って下さい。

ボトックス注射

ボトックス注射でふくらはぎを細くするというのも流行っています。ボトックス注射は筋肉の動きを鈍らせてその筋肉を使わないようにして細くしていくというものです。ボトックス注射はボツリヌス菌から抽出したタンパク質を利用して神経伝達物質のアセチルコリンの伝わる力を弱める働きがあるのです。

このタンパク質をふくらはぎに注射して、筋肉の動きを抑制し、ふくらはぎの筋肉を徐々に細くしていくのです。筋肉が原因でししゃも足になってしまっている人にはボトックス注射は効果的と言えます。

ただし、ボトックス注射は1度すれば永久的に保つものではありません。その効果はおよそ半年〜1年と言われています。安定して細い状態をキープするのであれば、定期的に注射を打たなくてはなりません。また、あまり連続して打つと筋肉が減りすぎて歩行等にも影響を及ぼす恐れもありますから、きちんと医師と相談して行うようにして下さい。

ハイヒールを履くのをやめる

ハイヒールとは爪先立ちしている状態を続けている事と同じです。ふくらはぎに筋肉をつける体勢をキープし続けているようなものです。ですからハイヒールを普段から履いている人はふくらはぎに自然と筋肉がついてしまいます。

ししゃも足を改善するにはただ単にハイヒールを履かないだけでなく、自分の足に合った靴を選ぶということがとても大事になります。普段に歩く時はスニーカーなどの足にフィットするものを選ぶと良いでしょう。どうしてもハイヒールを履かなくてはならない時はなるべくヒールの太めのものを選びましょう。安定感があるのでふくらはぎの筋肉を使う事を少しは緩和できます。

ししゃも足さんはこんなファッションには気をつけて

ししゃも足を強調させるようなファッションはなるべくしないようにするのも足をキレイに見せる1つの方法です。ししゃも足を目立たなくさせる工夫をしてファッションを楽しみましょう。

ブーツ・ブーティー

ししゃも足が気になる時は完全に隠してしまう、ふくらはぎよりも長い丈のスカートやパンツスタイルを選ぶと良いでしょう。その際靴は足首とくるぶしをはっきりと見せるように意識しましょう。足首は脚の中でも最も細くて女性らしく見えるところです。ブーツならば足首とくるぶしがはっきりと見えるブーティータイプを選びましょう。

これからの季節はあまり履かないと思いますが、ブーツを履くのであれば脚を出すミニ丈のボトムスに、ふくらはぎを完全に隠してしまうロングブーツを選ぶのが無難です。

スキニーパンツ

ししゃも足さんが絶対に避けたいファッションアイテムはスキニーパンツです。日本人女性はししゃも足と同時に太もものハリも気になる人が多いようです。春夏には明るい色のスキニーが街中で見受けられますが、パステルカラーは膨張カラーでさらにししゃも足を強調してしまいます。
パンツスタイルを選ぶのであれば、バギースタイルやストレートのタイプを選ぶことをお勧めします。

ししゃも足を解消するには先ず歩き方から!

ししゃも足に悩んでいる女性はたくさんいます。今回ご紹介したししゃもタイプのうち、ほとんどがむくみや血流が悪いために溜まってしまった老廃物で筋肉が凝り固まってしまう人が多いのです。姿勢の悪さ立ちっぱなし、座りっぱなし等の筋肉を動かさない事が悪循環を生み出しています。

ししゃも足を細くするのに、筋トレを必要とする事はまずありません。マッサージとストレッチを行って正しい歩き方を心がけましょう。それがししゃも足解消、ほっそりとした美脚への第一歩です。