ナンは糖質制限中には要注意!ナンを美味しく食べるためにはどんな工夫が必要?

ナンはインド、パキスタンその他中東地域の食事で欠かせない主食で、特にポピュラーなのはカレーと一緒に食べることです。そうなるとこの食材と関連するのはカレーの糖質ですが、この場合のナンの高糖質を回避するためには、おから糖質や糖質制限おからを使う糖質制限レシピと糖質制限カレーがいいようです。

ナンの糖質は高い?低い?

ナンは糖質制限中や糖質オフの食事に不向き

ナンの糖質は、糖質制限や糖質オフではNGです。その理由はこの食材の糖質が極めて高いからです。ナンは主たる材料が小麦粉ですから糖質量は100gあたりが45.6gと高いのです。したがって糖質制限には向いていませんし、ましてや普通のものは糖質オフにはなりません。

ではこの食材は糖質制限ダイエット中には食べることができないかと言いますと、糖質制限の工夫をすることである程度は可能です。それがおから糖質を利用する方法で、これなら糖質制限カレーが食せます。

ナンの栄養成分やカロリーは?

ナンの栄養成分とカロリーはどちらも高い!

ナンは主食の食材なので栄養成分には3大栄養素が含まれていて、糖質は100g当たりで45.6g、カロリーは100gあたりで262kcalです。

含まれている栄養成分には、3大栄養素以外にビタミンB1、B2、B6 などとビタミンEやナイアシン、パントテン酸などがあり、ミネラルではナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄と亜鉛、銅やマンガンがあり、とりわけ銅が多いのが目立ちます。

こうしてこの食材を見ますと、主食としての栄養素以外にビタミン類やミネラル類が豊富なのが特徴です。すなわちこの食材だけを食しても、ある程度の栄養素は摂取できるのです。一般的な使われ方はカレーでのご飯代わりとしてですが、ご飯の糖質よりも高いと言えそうです。

つまり糖質制限ダイエット中にナンを使ってカレーを食べる際には、カレーを合わせるとカレーとナン両方の糖質に気をつける必要があるのです。しかし最近では、おからを利用する糖質制限レシピなど、糖質制限の方向けの情報も増えてきています。

ナンの糖質ってどれくらい?

ナンの糖質量はご飯より高い

ナンの糖質量は100g当たりで45.6gですから、約半分もあります。これではご飯の糖質以上と言えそうで、そうなると糖質制限中やダイエット中にはカレーをナンで食べることは無理になりそうです。

カレー自体の糖質はクリアできても、それだけではお腹が膨れないことが多いので、どうしても主食としてナンを食べることになります。

そうなるとどうにかしてこの食材の糖質量を減らすレシピが必要になりますよね。それにはおからの糖質を利用するという嬉しい方法もあります。これなら糖質を気にしないでおいしいカレーを食べることができます。

糖質制限中に食べたくなったらどうすればいい?

ナンはご飯の糖質よりも高くなりやすいので要注意

ナンの糖質量はもしかするとご飯の糖質よりも高い場合が多くありそうですから、糖質制限ダイエット中に思う存分食べるのはやや考えものでしょう。しかしそれでは絶対においしいカレーとナンの食事メニューを食べることができないかと言いますとそうではなく、工夫をすればどのような料理でも食べることができます。

幸いにも、日本独特の食文化としておからの糖質だけで済むレシピもあります。すなわちナンを手作りするのですが、その時に小麦粉を使わないでおからを使うのです。これでも立派なナンが作れます。

このような糖質制限レシピはインターネットで紹介されていますから、それを参考にしましょう。ただしおからは日本だからこそ手に入りやすい食材でもありますので、海外の場合には注意しましょう。

ナンを食べたい!そんな時のポイントは?

ナンはカレーの糖質量と合わせて考える

ナンを食す際には、カレーの糖質と合わせて考えるようにしましょう。ナンの糖質が高い上にカレー糖質が高いとなると大変なことになります。

言い換えれば普通のままでは、糖質制限中やダイエット中の方はこの種類の食事は敬遠するのがベターなのです。しかしそれではカレーを食べたい時に困りますし、絶対に無理となると文句の持っていきどころが無くなります。

糖質制限レシピの、おからを使ったナンを作るという救済措置がありますので是非活用しましょう。これさえできればおいしいカレーをお腹一杯食べることができます。

ナンを食べる救世主、糖質制限カレー

ナンを食べる際には、合わせてカレーの糖質もオフにする必要があります。カレーには種類がありますが、中には高糖質のものもありますから、ナンを一緒に食べると糖質量が高くなり過ぎるリスクがあるものは避けましょう。

また、できればライスやナンなどの主食は軽めにすることが安全です。ナンの糖質もカレーの糖質も比較的高いものであることに留意したうえで食べる要注意のメニューということを忘れないようにしましょう。ただし自家製のものであればその限りではなくなりますので、是非自作でひと工夫をしましょう。

糖質制限中やダイエット中に気をつけるべき注意点

ナンを食べる際の注意点は食べ過ぎないこと

ナンを食べる際に一番の注意点は、「食べてもいいが、量は少なく」することでしょう。それでは食べた気がしないと思うかもしれませんが、糖質制限レシピのおからなどを使ったナン以外は、糖質を制限しながらお腹を満足させるのはいささか無理な話になります。

したがって、どうしてもたくさん食べてお腹を一杯にしたいというのであれば、おからのナンのみということになるでしょう。また、カレーを食べたい場合は外食は諦め自分でカレーを作り、さらにナンもおから糖質で作る必要があることになります。

ちなみにこの種の糖質制限レシピはインターネットにたくさんありますから参考にしましょう。

ナンは糖質制限レシピをおからで作ってみる

糖質制限ダイエット中には自分で工夫して糖質を減らした食事を考えなければなりませんが、ナンに関しても言えることです。

外食でのこの食材はどうしても糖質量が高いのは致し方が無いので、それを何とか解決するには自分で糖質制限レシピを活用し、おからなどを使って作るしか道はないのが実情です。

つまり糖質制限中にはすべからく自作自食が一番ですから、インターネットなどでレシピを見て自分でつくるようにしましょう。そうすれば外で食べるのとは異なりますが大好きなカレーをたくさん食べることができます。

ナンの糖質オフレシピの基本は「おから」

糖質制限バッチリのおからとチーズのナン

<材料>(2人分)
おからパウダー 40g (糖質2.4g)
小麦グルテン 15g(糖質12g)
サイリウム 10g(糖質0g)
塩 少々
シュレッドチーズ 80g(糖質2g)
水 200g

<作り方>
1)ボウルにおからパウダー、小麦グルテン、サイリウム、塩、スレッドチーズを入れて、水を入れてこねます。
2)麺棒で伸ばしてフライパンに入れて焼きますが、途中でひっくり返します。

<ポイント>
おからパウダーは吸水性が異なる場合があるので、水分を調整して耳たぶの柔らかさにしましょう。なお、こねる際にはビニール袋に入れると簡単です。
ちなみに焼き具合はナンが硬くなり過ぎないようにします。

自分でアレンジして楽しみながら食べる

ナンはカレーの時の主食として知られていますが、インドカレーなどで一度美味しさを実感するとご飯では物足りなくなる人もいるようです。それほど美味しい一品だということですね。

ただし場合によってはご飯の糖質よりも糖質量が高くなることには注意が必要です。低糖質のものを食したいのならおからを利用して自分で作ることをおすすめします。インドだけではなく世界に広がる食文化なので、さまざまなアレンジを加えて楽しんでみてください。