一日断食はダイエット・デトックス効果抜群?

プチ断食とも呼ばれ、芸能人やモデルでも取り入れている人が多い一日断食。食べないから痩せるというわけではなく、胃腸をリセットすることで、毒素や老廃物の排出を促し、身体全体をメンテナンスすることができるとか。

今回はそんな一日断食のやり方や、前日と次の日の食事など気になることをまとめてみました。

話題の一日断食!正しいやり方と効果を知っておこう

プチ断食とも呼ばれ、芸能人やモデルでも取り入れている人が多い一日断食。食べないから痩せるというわけではなく、胃腸をリセットすることで、毒素や老廃物の排出を促し、身体全体をメンテナンスすることができます。

「ただ一日何も食べない」など間違った方法では健康を損なってしまうこともありますから、正しいやり方を知っておくことが大事です。

今回は一日断食やメリットやデメリット、断食中や前日と次の日の食事などを見ていきます。

一日断食って?

1日断食とは固形の食物を食べないプチ断食 1日断食は、1週間のうちの1日を断食します。

朝起きてから夜寝るまで、水分以外は一切口に入れないという方法です。 何も食べないので、水分をしっかり補給することが大事です。生水を1日に1.5~2リットル、補給して下さい。

一日断食のメリット

実は余計な低脂肪を減らすためには、溜めこんである栄養を使わせる断食が効果大なのです。人間は体脂肪のほかに肝臓や筋肉にエネルギーを溜めており、栄養が不足した場合には溜め込んでいる栄養を優先的に使います。

このことから、余計な体脂肪を減らすには、備蓄エネルギーを使い切らなくてはいけません。

そこで、肝臓に蓄えた栄養も、筋肉中の栄養も、血液中の栄養もすべて使い切って、最後に残った体脂肪を燃焼させるために最も効率が良いのが断食(絶食)なのです。

また、普段私達の胃腸は3食食べた上の間食を消化するのにフル稼働しているため、疲れています。胃腸を休めてあげる意味でも断食はメリットがあるのです。

一日断食のデメリット

人間の食欲は自然の欲求なので、空腹を感じるのは仕方がないのですが、耐えるのがつらいです。

また、1日摂取カロリーを大幅に抑えたことで、脳が“飢餓状態”と錯覚します。 消費カロリーを抑えて、食事から多く摂取カロリーをとろうとするため、断食後に暴飲暴食してしまい、リバウンドしてしまうというデメリットがあります。これを自覚して、あらかじめ空腹を感じないための工夫や、断食後の食事の仕方を考えておいたほうがいいですね。

一日断食にはこんな効果がある!

ダイエット効果

まず、断食によりカロリー摂取を抑えることができます。

また、胃腸は普段は消化吸収を行うことで酷使されていますが、固形食品を取らないため、消化吸収をお休みできる分、余分なものを排出する機能に集中することができます。

これによって、普段の食事で溜まった宿便を排出し、体内に溜まった老廃物が排出されたことで身体が活性化するため、エネルギーを消費しやすい状態になります。「痩せやすい身体」になるため、断食後は断食前よりダイエット効果が期待できます。

デトックス効果

体内に蓄積された有害物質や毒素は、老化の原因となり、癌やアレルギーをはじめとした色々な病気を引き起こします。

私たちの身体は毎日、「消化・吸収・排泄」という生命を維持するための活動を行っていますが、1日3食に加え、間食や、暴飲暴食をしていると、排出が追いつかなくなってしまうと言われています。

断食を行うと、消化・吸収をしなくてよいため、排出が集中的に行なわれるため、体内に溜まった有害物質や毒素が排出されやすくなります。

身体のメンテナンス効果

現代の食生活では栄養過多になりやすいため、胃腸が消化吸収するためにフル稼働することで疲れ、内臓機能が低下している方が多いのだそうです。

断食を行うと、消化・吸収をする必要がなく、内臓は休息をとることができます。

また、消化をお休みすることで、消化酵素を無駄に消費しないですみます。 この消化酵素は、免疫力をアップさせたり新陳代謝を行うのに使われるため、消化酵素を無駄に消費しないことで、身体全体をメンテナンスすることになります。

実際に体験した人は?効果はでている?

効果は人それぞれですが、「実感できる!」という声が多数ありました。

1日たべないだけでいい?実際のやり方は?

前日の夕食は少なめにしよう

明日から食べられないから、思いっきり食べておこう!と考えてはいけません。

前の日に大量に食べしまうと、消化に酵素がとられて、体内にある潜在酵素を無駄遣いしてしまい、一日断食の効果が半減してしまいます。体を空腹に慣れさせるためにも、食事はなるべく低カロリーにし、空腹を我慢できるように体を慣らしておきましょう。

消化が悪い動物性のたんぱく質をなるべく控えて、1日の食事量を普段6~7割くらいにおさえます。この時に食事量は朝から夜にかけて少しずつ減らし、夕食が軽く、できればスープくらいにするのが良いです。

また、アルコールを分解するのに肝臓を使うため、お酒は我慢して、肝臓を休めましょう。

断食当日は固形のものは食べず水分のみ

一日断食する日は、朝・昼・夜の3食を、バナナ1本と豆乳200ccをミキサーにかけた「リセットジュース」に置き替えます。

なぜ「リセットジュース」を飲むかというと、バナナには果糖が含まれており果糖の甘さで空腹のストレスのイライラを軽減してくれるからです。 さらに低血糖も防いでくれます。また酵素やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。

また、このジュースには腸内環境を整える成分がたっぷり。最低限の消化だけで腸を休ませます。ゆっくり噛むようにして飲むと、満足感を得られます。

ミキサーがないという方は、市販の酵素ドリンクやジュースで代用してもいいでしょう。

断食翌日の朝食はリセットジュースとおかゆで

前日は断食していますので、急にたくさん食べてはいけません。

胃腸がびっくりしてしまします。回復食(復食)とよばれる軽めの食事をとって、徐々に食べる量を増やしていきます。回復食の内容は以下のとおりです。

朝食 リセットジュース1杯とおかゆ 昼食 おにぎり1個程度 夕食 野菜やフルーツなどを中心とした食物繊維の多い食事 朝はリセットジュースとおかゆを続けながら、夕食は2日目には普段の半分くらいの量、6日間かけて八割くらいと、段階的に食事量を元に戻します。

回復食の間は、消化に悪い脂っこいものやお肉は控えましょう。 リセットジュースではなく「白湯」や「ハチミツを溶かした水」「青汁」「すまし汁」「酵素ドリンク」など好みでおこなってOKです。ただ、コーヒーや砂糖入りドリンクは避けてください。また、お酒やタバコは我慢してください。

どうしても食べたい人にはヨーグルト一日断食がおすすめ

ヨーグルト一日断食

たっと1日とはいえ、水分のみしか口に入れられない、かなり辛いもの。できる自信がない!という人には「ヨーグルト一日断食」がおすすめです。

ヨーグルトは口にできるため、「食べたい」という欲求を我慢できるのではないでしょうか? 胃腸を休めるための断食ですが、ヨーグルトであれば、消化・吸収が良いので、胃腸に負担をかけずにすみます。

また、美容やダイエットに重要なビタミンやカルシウムなどが豊富で栄養補給ができます。されに、ヨーグルトの乳酸菌は腸内を良くする善玉菌ですから、腸内環境がリセットされた断食中にヨーグルトを食べることで腸内を良い菌が優位な状態にすることができるのです。 

ヨーグルト一日断食のやり方

ヨーグルトダイエット中に、口にするものは、朝食・昼食・夕食にそれぞれヨーグルト約150gと豆乳(またはリセットジュース)200〜400mlです。

これに、レモン汁を加えた炭酸水を毎食約300ml飲みます。レモン汁を加えることで、脂肪燃焼効果がアップします。

胃腸をリセットしてスッキリ!一日断食を試してみよう

一日断食をする日は、イライラしたり集中力が弱まったりしがちなので、仕事のない休日に行い、激しい運動は避け、外出は散歩くらいにしてゆったり過ごしましょう。繰り返しおこなうときは、最低2週間は間を空けてください。

断食明けは体が軽く、心もスッキリし、心身ともリセットされる感じです。手軽にできますので、試しに1日、食べるのをお休みして、胃腸を休めてあげてはいかがでしょうか。