食べても太らない人は何が違うの!?その気になる6つの特徴を知っておこう!

食べても太らない人っていますよね。すぐに脂肪がつきやすい方にとっては憧れの的かもしれません。なぜ、同じように食べているのに太らないのでしょうか?とっても気になりますよね!食べても太らない人の秘密を探ってみませんか?また、どうすれば健康を維持しながら食べても太らないようになれるのかもご紹介いたします♪

食べても太らない人とは?

世の中にはダイエットに関する商品や話題があふれかえっていますよね。痩せたい人が圧倒的に多い証拠ではないでしょうか。食べるとすぐ太ってしまう…もっともっと痩せてきれいになりたい!ダイエットしなきゃ!と思って日々格闘されている方が多いのは事実でしょう。

しかし、なかにはいくら食べても太らない人もいます。太らない、というより太れない方も…。同じような量を食べても太る人と太らない人がいるのはなぜでしょうか?すぐ太っちゃうの〜という方にとっては「食べても太らない人」は本当にうらやましいかぎりですよね。

食べても太らない人にはどのような特徴があるのでしょうか?なぜ太らないのでしょうか?太りやすい人と何が違うのでしょうか?太りやすい人にとってはすっごく気になりますよね。

なぜ食べても太らないの?その6つの理由とは

ちょっと食べただけで太ってしまう、水を飲んだだけで太ってしまう?!という方もいますよね。食べても太らない人と太りやすい人との違いとはいったい何でしょうか?

持って生まれたもの

食べても太らない人は、もともとがそういう体質である場合が多いそうです。高血圧や糖尿病などがそうですが、なにか病気があるとすぐに遺伝の可能性が疑われますよね。また、骨格も遺伝するので、親子は似ている訳です。太りにくい体質に関しても、3割程度は遺伝の影響があるのではないかと言われています。

ただ、大多数は育った環境によって影響されると言われています。結婚式で、比較的ふくよかな新郎や新婦の親族が、みんなふくよかだったりしますよね。逆もまたしかりです。どのような食生活を送ってきたかによって、太りにくかったり太りやすかったりといった違いが出てくるのです。

よく食べる割に太らない方の体質的な特徴としては、普通の人よりも、腸内のビフィズス菌の数が4倍ちかく多かったり、胃の活動がやたらと活発であったり、褐色脂肪細胞という体温を調節するために脂肪を燃焼させる細胞の働きが活発だったりするといいます。また、血糖値が上がりにくい方、食べ物からカロリーが吸収されにくく、排泄が早い方もいるようです。

ただ、一時期、褐色脂肪細胞を燃焼させてダイエットなんてことが流行りましたが、その有効性には疑問符が付いているように、栄養学という学問自体があまり体系化されていないという実情があります。10年前の常識は現在の非常識になっていることがありますし、現在では常識と言われていることも、10年後にはどうなっているか分かりません。

ちなみに、太りやすいというのは生命の歴史から見ると、稀有の才能なんですよ。生命の歴史は飢餓との闘争の歴史です。人間に限らず、動物はいかに効率よく腹を満たすかを(本能的に)考えてきました。そして、その手段を獲得したものが現在まで生き延びている訳です。

だから、人間がダイエットダイエット言うのは自然の摂理に反しているのです。ある程度太っている方が、健康で長生きできることは医学的にも証明されていますよね。太り過ぎはもちろんダメですが、やせ過ぎにも問題があると言えます。

エネルギー消費効率が高い

ダイエットの基本は「消費カロリー>摂取カロリー」というのが大原則です。だから、ダイエットをするには運動をするか食事を改善するしかありません。消費カロリーは、運動によって消費されるものと、基礎代謝といって、何もしなくても消費される物との2種類があります。

食べても太りにくい人は、基礎代謝量が大きいという可能性があります。それに大きく関与してくるのが筋肉量です。筋肉の量が多ければ脂肪燃焼効率が高くなるので、太りにくくなります。だから、ダイエットに必要なのは体重を減らすことではなく、体脂肪率を下げて筋肉量をあげることなのです。

太らないような習慣がある

食べても太らない体質というわけではなくても、太りにくい食生活をしていて体型をキープしている方もいます。一日三食はきちんと食べているけれど間食はしていなかったり、間食するとしても太りにくいものを食べていたりするようです。太りやすいといわれる夜食を食べることもなく、ちょっと食べ過ぎたら身体を動かすようにしたり、あまり動いていない日は粗食にしたりと、上手にコントロールができているといいます。

また、食事といってもご飯と納豆とみそ汁だけで済ますようなことがあったりして、案外食事内容が質素な場合もあります。暴飲暴食するようなことがなく、いつも腹八分目くらいで済ませ、水をしっかり飲む、野菜を多めに摂るなど食事内容も健康を意識したものにされている方も多いでしょう。

睡眠時間をしっかりとっている、規則正しい生活をしている、定期的に運動をしているなど、普段の生活習慣が食べても太らないことにつながっている場合もあるようです。

病気などを抱えている

食べても食べても太らず、太るどころか痩せてしまうという方もいます。一つ考えられるのは、胃腸に機能不全や疾患が見られる場合です。食べたものは胃腸で消化、吸収されますので、そのような場合にはそもそも太りたくても太れないといったことが考えられます。

食べても体重が減ってしまう場合には、糖尿病の可能性があります。糖尿病になると、食べ物から摂った糖質をエネルギーとして使うことができなくなってしまうので、体内の脂肪などが代わりに分解されるようになり、痩せていくのだそうです。

また、20〜30歳くらいの女性に多く発症しやすい甲状腺機能亢進症という疾患でも、食べているのに痩せるという症状がおこるようです。これは、甲状腺ホルモンが出過ぎてしまう疾患で、自分の甲状腺組織を異物だと認識して攻撃してしまう自己免疫疾患です。全身のエネルギー代謝が促進されるという症状があり、たくさん食べていても痩せてしまうのだそうです。

その他にも、がんや結核、HIV、肝硬変、精神疾患などを罹患していると痩せてしまうといわれています。ストレスが強すぎたりうつの状態でも同様です。気になる症状のある方は、専門医の診察を受けていただくことをオススメします。

胃下垂の場合も

痩せの大食いには胃下垂の人が多いといわれています。食べても太らない場合が多く、うらやましいと思う方もいるようですね。

胃下垂は機能性胃腸症ともいわれ、胃の下の方が垂れ下がって腰の辺りまできてしまっている症状を指すそうです。通常はみぞおちの当たりに胃の下部があるので、かなり下のほうにまで胃が垂れてしまっているのですね。遺伝の場合もあり、痩せて筋肉が落ちてそうなってしまう場合もあるそうです。

胃下垂になると胃の働きが悪くなり、食べ物の消化がうまくいかなくなって栄養を吸収しにくくなってしまうそうです。だから太りにくいのですね。それだけではなく、お腹が張ったり胃がもたれたり、吐き気がしたりなど、さまざまな症状が現れやすいといいます。便秘と下痢を繰り返し起こす場合もあり、いくら太りにくいといってもうらやむような症状ではありません…。

歯や骨格に問題がある?!

歯の噛み合わせや顎関節の調子がよくないと、食べ物を良く噛むことができなくて消化が困難になり、胃腸に負担がかかる場合もあるといいます。これが長年続いていくと、体質的に胃腸が弱くなり、食べても太らないようになってくるそうです。

また、猫背だったり姿勢を保てなかったりなど、骨格に問題があって太れないこともあるといわれています。骨格が歪んでいると筋力が低下しやすく、血液の循環がうまくいかなくなり、内臓の機能が低下したり免疫力が低下してしまうのだそうです。内臓の働きが弱くなると、食べ物の消化、吸収が難しくなって太れなくなってしまいます。

食べても太らない人の3つの特徴

もともと持っている体質的な要因でいくら食べても太らない人もいれば、太りにくい生活習慣、食生活を普段からしていて太らない人、健康に問題があって太れない人など、いろいろなタイプがあるようですね。食べても太らない、というのは確かにうらやましい面もありますが、理想的なのは健康な状態で食べても太らないようになることですよね。

食べると太りやすい人がなるべく太らないようにするためには、食べても太らないような生活習慣、食生活を試みるのが近道かもしれません。また、消化、吸収をスムーズにさせることも大切になってきますよね。ここでは、なるべく食べても太らない方向へ持っていくために必要なことをご紹介いたします。

便秘の改善など、腸内環境をよくする!

太りやすい原因のひとつに、便秘があります。腸のなかに便が溜まっていると余分なものまで吸収してしまったり、腐敗物が何日も溜まっている状態なので身体に毒素がまわりやすく、血行不良や代謝を低下させるなど、太りやすい状態をつくってしまう上に、健康維持のためにも良い状態とはいえません。食べても太らないようにするためには、便秘の解消を心がけてください。

便秘の解消法としては、水をたくさん飲む、食物繊維を多く摂る、お腹のマッサージやストレッチをする、腸内環境をよくするために発酵食品を毎日食べたりサプリメントなどで酵素を摂るなど、さまざま方法があります。

いくら食べても太らない人は、腸内のビフィズス菌の数が非常に多いといいます。ビフィズス菌は、有害物質をつくりだし身体に悪影響を及ぼす腸内の悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整え、消化、吸収をスムーズにしてくれます。

ビフィズス菌を増やすためには、生きて腸まで届くようにつくられているサプリメントや飲料、ヨーグルトなどを積極的に摂りましょう。人参やりんご、バナナもビフィズス菌を増やすといわれています。

腸内環境を整えることは、健康維持にとって大変重要だといわれています。健康的に食べても太らないようになるためには、まずは腸の調子を整えることが大切なようです。

代謝を上げるためにまめに身体を動かす!

消費カロリーが摂取カロリーよりも少ないと太ってしまうといいます。食べても太らないようにするには、消費カロリーを多くすれば良いわけですよね!体型維持のためにも、エスカレーターには乗らず、階段で行くとか、電車に乗ったら座らずにいつも立つようにするとか、家の掃除をまめにするなど、普段から身体を動かすようにするとよいでしょう。

わざわざスポーツクラブに行かなくても、意識すれば日常生活でまめにカロリーを消費することはできますので、常にカロリー消費を意識して積極的に身体を動かすようにしてみましょう。

生活習慣や食生活を改善する!

食べても太らない人は、本人は食べているとは言っても、全体的な量は案外多くない場合もあります。昼食をしっかり食べたらその日は間食をせず、夕食も軽めにするなど、うまくバランスをとったりします。また、健康のために野菜や大豆食品、発酵食品などのような太りにくい食材を好んで食べたり、肉類や油っぽいもの、ケーキ類などの太りやすい食べ物を控えめにするように心がけたりします。

食べても太らないようになるためには、食生活を健康的なものに改善したり、睡眠時間をしっかりとって規則正しい生活をするなど、生活習慣も整える努力が必要になります。何の改善もしないまま、結果だけを変えようと思ってもうまくいきませんので、太ってしまうタイプの方は、今の生活習慣、食生活を見直し、太りにくくなるような方向へ転換するようにしましょう。

また、よく噛んで食べる、代謝されやすい高タンパクのものを食べる、太りやすいといわれる糖質の食べ方に注意する、血糖値が上がって太りやすくなるので空腹時にドカ食いしないようにするなど、食事の仕方を意識することも大切ですね。

食べても太らない人が太るためには?!

食べても太らない人のなかには、痩せすぎていて悩んでいる方もいます。太りたいのに太れない、という悩みを何年も抱えている方が案外いるのだそうです。

太れない方が太るためには、筋肉をつけるのがよい、という意見があります。プロテインや胃腸の調子をよくする酵素などを摂取しながら筋トレを続けていくと、次第に体重も増え、体つきもガッチリとしてくるそうです。痩せ気味の方は、性格的に神経質な方が多いといわれていますが、筋肉が増えて身体ができてくると、不思議と神経質な面まで改善される場合もあるようです。

また、消化、吸収をよくするために胃腸の調子を改善しつつ、一日の食事を2食にして空腹状態で食べるようにすると、血糖値が上がりやすく、脂肪がつきやすいともいわれています。

歯の噛み合わせが悪くてあまりよく噛めていない方、猫背など骨格に歪みがあって内臓が弱い可能性のある方は、専門医に一度相談されることをオススメします。食べても痩せてしまう方でどこか身体に不調を感じられている場合は、早めに診察を受けましょう!

最後に

食べても太らない人はうらやましい…と思う方は多いでしょう。体質的なことはまねできませんが、食べても太らないように体型を維持されている方は、やはり何かしら見えないところで努力されている場合が多いです。また、無意識に太りにくい習慣を身につけている場合もあります。

健康を維持しながら食べても太らない人になるには、日常の生活を健康的なものに変えていくのが一番なようですね。