ファスティングのやり方|断食って辛くない?酵素ドリンクで健康的に痩せる!

ファスティングは、酵素ドリンクや野菜ジュースなどを取り入れながら行う現代版断食のことです。きちんとしたスケジュールを組み、準備期間や回復期間をとって正しいやり方で行うことで、ダイエットはもちろんのこと便秘改善、肌荒れ改善などの効果を見込むこともできます。

ファスティングの正しいやり方とは

ファスティングは、 蛯原友里さんや女優の小雪さん、男性ではEXILEのATUSHIさんなども実践しているダイエット&美容法で、
簡単に言うと断食のことです。

ですが、断食といっても正しいファスティングは準備期間、回復期間などを組み込み 、酵素ドリンクや野菜ジュース、スムージーなど健康的で美味しい飲み物を飲みながら、無理なく健康的に行う現代版断食です。

ファスティングのメリット

短期間で体重を落とせる

ファスィングをすると、ものを食べないことを身体が認識し脂肪を燃やしてエネルギーを得ようとし始めます。また、身体の活動のうち消化・吸収・排泄の消化と吸収を止めることによって、消化と吸収の為に使われていたエネルギーが他の活動にまわされ新陳代謝が良くなります。

つまり、ファスティングをすると脂肪を効率よく燃やせるようになるので、個人差はありますが短期で痩せることができるようになります。

胃腸に優しく便秘に効く

上でも述べたように、固形物を口にしないということは、胃や腸の消化・吸収活動を休ませることができます。これにより身体は、排泄活動に集中することができるようになり、身近なところで言えば便秘が解消します。

また、多くのものを身体に入れずに排泄活動に集中できるので、腸などに溜まっていたもののデトックスも進み肌荒れなどの回復にも効果的です。

所要日別のファスティングのやり方

3日間

基本となる方法は3日間のファスティングです。3日間と言ってもいきなり食べるのを止めたり、食べ始めたりしてしまってはでは身体が驚いてしまうので、実際に断食するのは1日間です。準備期間としての予備日、回復期間としての復食日を1日ずつ取りましょう。

具体的なスケジュールとしては、1日目は食べる量を徐々に減らしヘルシーにして、昼食は腹八分目の量に、夕食は普段の半分の量にし、2日目は固形物は口にせずに、水分補給をしっかりと行い、水や酵素ドリンクや野菜ジュースなどを飲むようにしましょう。

3日目は、徐々に食べ物の量を増やしていき、まずはおかゆなど柔らかく味の薄いもの、そして、柔らかく煮たり蒸した野菜、スープなどで過ごしましょう。

1日間

初心者でも簡単にできるのが、プチ断食とも言われる1日ファスティングです。まず消化活動に勤しんでいた内臓を休める為に、前の食事の後から18時間空けることが大切です。半日スケジュールを組み、前日の夕食を食べた時間からは18時間水分のみで過ごしましょう。

たったの18時間ですが、なにも食べていなかった後にいきなり食事をしてしまうのはやはり危険で、リバウンドの可能性もあります。18時間たったあとは、回復食としておかゆや柔らかいうどん、やわらかい野菜などのヘルシーで刺激の少ないものをゆっくりと食べるようにしましょう。

一週間

一週間のファスティングは、1日の予備日と6日間の断食と復食期から構成されます。1日目は、3日間の断食と同じように徐々に食べ物を減らし、野菜や魚介類などのヘルシーな食事で腹八分目から普段の食事の半分の量にしましょう。

ファスティング本番ですが、3日間のみ固形物をなくし水と酵素ドリンクや野菜ジュースなど健康的な水分のみ飲むようにしましょう。そして、4日目から7日目は復食期です。おかゆ、薄めの味付けの柔らかい野菜、柔らかいうどん、スープなどのみを食べ徐々に量を増やしていくようにしてください。

いきなり固形物をたくさん口にしてしまうと、身体が驚いて腹痛などを引き起こす可能性あること、と断食からのいきなりの食事はリバウンドを起こしやすくなるので、この復食期はしっかりとるようにしましょう。

効率のいいファスティングのやり方

置き換えドリンク

ファスティングでは、塩分が入らないので身体に水分が溜まりづらく、水分を十分にとることがとても大切です。といっても、糖分やカフェインなど刺激の強い飲み物は御法度なので、ヘルシーな飲み物がファスティングの良き友になります。

もっとも有名なファスティングの置き換えドリンクは、酵素ジュースとも呼ばれる酵素ドリンクです。酵素は、脂肪をエネルギーに変え代謝を良くする時に身体が必要とする要素なので、酵素ドリンクを飲むことは、ファスティングのダイエット効果・デトックス効果を高めることになります。

また、クレンズダイエットなどと呼ばれることもあり話題なのが、ファスティング中に野菜ジュースやスムージーを飲むダイエット&デトックスです。生の野菜や果物には酵素はもちろんのことビタミンミネラルが入っているので、デトックスする際の身体の働きを助けてくれます。

無理のないスケジュール

ファスティングを効率よく行う上で大切になってくるのが、スケジューリングです。平日、会社などでみんなが食べているのに自分は食べられないのはなかなか辛いものがあります。また、仕事上の接待や飲み会などについても考慮しなければ行けません。

1日や3日間であれば、週末などを活用し食べない日が土日や休日に当たるようにスケジューリングするとよいでしょう。また、1週間のファスティングをする方も、接待や飲み会などがない週、食品を食べない3日間には土日をはさんでスケジューリングするようにするなど、工夫して前もって予定をたてるようにしましょう。

マゴワヤサシイ食事

ファスティングの準備期間や回復期間には栄養が偏らずヘルシーな、胃腸などに刺激の少ない食事をする必要があります。そこでキーワードになるのが、マゴハヤサシイ食事です。

マゴハヤサシイ食事とは医学博士の先生によるバランスの良い食事の語呂合せで、(マ)豆(ゴ)ごま(ハ)わかめ(ヤ)野菜(サ)魚(シ)しいたけ(イ)いも、から構成されています。

準備期や回復期には、これらの食品を1日の食事にとれるようにすることで、カロリー計算や栄養素などを考えずにヘルシーな食事をすることができます。

気をつける点

断食後の暴飲暴食

ファスティングで1番大切なのは、回復期間に行う復食です。 なぜ復食が大切かというと、まず断食が終わったからといっていきなり普通の食事をしてしまうと、今まで休んでいた胃や腸が驚いて腹痛などの辛い症状を引き起こすこともあるからです。

また、断食は味覚や食欲を敏感に正常に治してくれる作用があります。しかし、いきなり普通の食事にしてしまうとこの感覚は簡単に忘れられてしまいます。

断食が終わったからといって暴飲暴食をして断食を棒に振らない様にするためには、断食期間中にストレスを貯めないように心がけ、ゆっくりリラックスして過ごすことが大切です。

やりすぎ注意

ファスティング期間中、もう一つ大切になってくるのがいかにしてリバウンドしないようにするか、ということです。断食していた身体は一方でデトックスされ、正常な味覚と食欲を取り戻しますが、一方で食べられなかった分の栄養素を取り入れようと多くの食を求めます。

これを止めるためには、断食後の回復食とその後の生活が大切になってきます。回復期に徐々に流動食から始めいきなり多くの量を食べないこと、そして油や塩分、糖分などの食欲を増進する刺激物を減らしたバランスの良い食事を心がけるようにすると、断食で正常化された味覚と食欲を保つことができるようになり、リバウンドを避けることができます。

また、ファスティングにいくら効果があったとしても、やりすぎは体調を崩すもとです。きちんとしたスケジュールを立て、無理のないように行うのが何よりも大切になります。

まとめ

ファスティングはダイエット効果も美容効果も抜群ですが、正しいやり方をしないとリバウンドなどのリスクも付いて回ります。とくに1週間などの長期間行う方は、準備期間や回復期間をしっかり取り入れ、そこで徐々に食事と身体を慣らしていくことがとても大切です。

また、断食期間中も酵素ドリンクや野菜ジュースなどを効率的につかい、ストレスを溜めずに楽しくリラックスした断食を行えるように心がけましょう。

ファスティングを正しいやり方で行うだけで、その効果は断然上がることになるでしょう。