今話題の1日断食の効果とは?正しいやり方と成功の秘訣を大公開!

まる1日食事を取らないことで、胃腸を休め体をリセットできると話題になっている1日断食。有名人が取り入れていたり、テレビで紹介されていますよね。でも、食べないことで健康を害してしまうのでは?ほんとに健康効果があるの?と心配な方も多いのではないでしょうか?今回は1日断食でどんな健康効果や美容効果があるか?どんな風に実行すればいいのか?など、知りたいことをまとめてみました

1日断食でどんな健康効果が得られる?

丸1日食事を取らないことで胃腸を休め、体をリセットできると話題になっているのが1日断食です。ただ、食べないことで健康を害してしまうのでは?ほんとに健康効果があるの?と心配な方も多いのではないでしょうか?今回は1日断食でどんな健康効果や美容効果がありどんな風に実行すればいいのかををまとめてみました。

週に1日だけ絶食をするのがおすすめ

1日なにも食べないなんて無理!と思う方も多いと思います。断食というと、イスラム教のラマダンのように何日も食べないイメージがありますが、週に1回だけ行えばよいのです。そんなにハードではないので「プチ断食」とも呼ばれています。

1週間に1日だけ絶食しますが、その日は朝起きてから夜寝るまで水分以外は一切口に入れません。
何も食べないので、脱水症にならないように水分をしっかり補給するのがポイントです。生水を1日に1.5~2リットル、補給してましょう。

1日断食は週末におこなおう

1日断食をする日は、どうしても空腹を感じることでストレスを感じたり、集中力が弱まったりしがち。

ですから、仕事のない週末や休日に行うのがおすすめです。1日断食をする週末は予定を入れず、スポーツやお出かけもやめておいたほうがいいでしょう。おうちでゆっくり過ごしてください。

1日断食の効果は?

ダイエット効果

1日断食にはダイエット効果があります。

断食によりカロリー摂取を抑えることで体重が落ちるだけでなく、胃腸を休ませることで痩せやすい体になるのです。

これは、普段は食べ物を消化し、栄養を吸収することにフル稼働している胃腸が、固形食品を取らないことでお休みできるため、余分なものを排出する機能が高まるからです。

溜まりに溜まったいらない老廃物を体から出してしまうことで、身体がリフレッシュして、エネルギーを消費しやすい状態になります。

美容効果

1日断食を行うと老廃物が排出されるというデトックス効果で、便秘が改善されるかたがほとんどです。

便秘は肌荒れの原因になりますし、体内に老廃物が蓄積されると活性酸素が発生してしまいます。活性酸素は肌や体の老化をすすめてしまうもの。

活性酸素を抑えることができるのでアンチエイジングにつながり美肌効果があるのです。 また、断食で血糖値が下がることも美肌をつくります。

血糖値が下がると、血液中の老廃物を取り除く好中球の働きが活発になります。血中にある白血球の70%が好中球なので、その働きが活発になるとどんどん血液がきれいになります。

汚れのない血液は栄養分がより早く多く細胞へ行き渡りるので、新陳代謝が高まります。そのため、シミ、しわ、たるみなどを改善していくといううれしい効果があるんですね。

健康効果

どうしても食べ過ぎてしまう傾向がある現代の食生活、胃腸が食べ物を消化吸収することにフル稼働することで疲れ、内臓機能が低下している方が多いのだそうです。

断食を行うと、消化・吸収をする必要がなく、内臓は休息をとることができ、体は老廃物を排出するために働きます。

これにより便通がよくなり、デトックス効果で老廃物がどんどん体から出ていきます。

体の中にきれいになり、まだ余裕がある消化酵素は免疫力をアップや新陳代謝を行うのに働いてくれます。これにより、病気を予防したり冷えなどが改善されるという効果が期待できます。

1日断食のやり方

1.前日の夜

明日から食べられないから思いっきり食べておこうと考えてはいけません。前の日に大量に食べしまうと、消化に酵素がとられて体内にある潜在酵素を無駄遣いしてしまい、一日断食の効果が半減してしまいます。

体を空腹に慣れさせるためにも食事はなるべく低カロリーにし、空腹を我慢できるように体を慣らしておきましょう。

消化が悪い動物性のたんぱく質をなるべく控えて、1日の食事量を普段6~7割くらいにおさえます。

この時に食事量は朝から夜にかけて少しずつ減らし、夕食は抜くかできればスープくらいに軽くするのが良いです。また、アルコールを分解するのに肝臓を使うためお酒は我慢して肝臓を休めましょう。

2.当日

1日断食する日は固形の食品を一切口に入れません。液体なら口に入れてOKですが、どんなものを飲めば良いかいろいろな方法があるので、記載していきます。

1、リセットジュース
朝・昼・夜の3食を、バナナ1本と豆乳200ccをミキサーにかけた「リセットジュース」に置き替えます。バナナには果糖が含まれており果糖の甘さで空腹のストレスのイライラを軽減してくれ、低血糖を防ぐ効果があります。また酵素やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。
2、酵素ドリンク
万田酵素などの発酵食品や酵素ドリンクを少量飲みながら行います。酵素をたっぷり補給するので、宿便の排泄がより良くなり、腸の状態を整える効果が高い方法です。
3、にんじんジュース
こちらは石原慎太郎が行なっていることで有名になりました。
にんじんジュースは、コップ3杯分でにんじん1/3本、りんご1と1/2個、水450cc(お好みで調整)をミキサーにかけます。このジュースをコップ3杯ずつ、朝昼晩と飲みます。
4、はちみつ
1回30~40gのはちみつを360ccの水に溶いて、1日3回、朝と昼と晩に食事代わりに飲みます。
筋肉を落とさずに脂肪だけを減らすことができます。

3.翌日

前日は食べ物をなにも消化していないので、急にたくさん食べてはいけません。胃腸がびっくりしてしまします。回復食(復食)とよばれる軽めの食事をとって、徐々に食べる量を増やしていきます。回復食の内容は以下のとおりです。

朝食 断食の時に飲んでいた飲み物1杯とおかゆ
昼食 おにぎり1個程度
夕食 野菜やフルーツなどを中心とした食物繊維の多い食事

朝はリセットジュースとおかゆを続けながら、夕食は2日目には普段の半分くらいの量、6日間かけ

1日断食を成功させるには

休日に行う

仕事がある日はストレスも多いので、どうしても食べ物を口にしたくなりますし、食事の誘いやお付き合いもありますよね。ですから、完全に自分のペースで過ごせる休日に断食をするのがいいです。休日前日の夜の食事を抜いてスタートさせるといいですね。

充分な水分摂取

のどが渇いたら普段通りに水やお茶などを飲んで水分補給をしましょう。その時には胃腸に刺激が強いコーヒーやカフェイン入りのものは避けましょう。

無理はしない

食べてはいけないと思うと食べ物のことばかり考えてしまうので、気分転換が必要です。軽いストレッチや散歩をしるのがおすすめです。また、趣味などで気を紛らわすのもいいですね。また、断食がどうしても無理な場合は主食だけを抜く断食からはじめてみるのも良いかもしれません。

断食明けにドカ食いしない

断食あけは解放感から普段よりたくさん食べてしまいたくなる場合も多くあります。断食後は、消化吸収の機能が休んでいるので、急に食べると胃や腸に負担がかかり腹痛などの体の異変が起こる可能性があります。

おかゆなどのいわゆる回復食で消化のいいものを食べ自分の体の調子をみながら徐々に食べる量を増やしていく必要があります。

また断食後は体が飢餓状態にあるので、食べ過ぎるとエネルギーをどんどん吸収しリバウンドで太ってしまう可能性もあります。つまり断食は、断食後の回復期も断食中と同じように食事に気をつけなければならないのです。

1日断食を正しく行なって、健康効果を高めよう!

1日断食でしっかり効果を出すためには、前日から翌日まで食事に気をつけるのが大事なんですね。無理せず自分のペースでスタートし、リセットして体をリフレッシュさせましょう。