大根の糖質制限ダイエット時の食べ方と2つの注意点まとめとスープレシピ公開!

様々な料理で使用出来る大根は、調理方法によっては甘味が出てとっても美味しくいただくことが出来ます。和食には欠かすことの出来ない食材です。しかし体重を減らしたい方が糖質制限ダイエットをしていても、大根を食べても良いのでしょうか?大根にはどの程度の糖質があり、また糖質制限ダイエット目的で食べる時の方法や注意点などをご紹介していきます。

大根の糖質は糖質制限ダイエット中でも大丈夫?

大根のレシピによって糖質量が変わる

大根というのは根菜類の一種であり、生で食べたとしてもある程度の糖質量を摂取してしまうことになります。糖質制限ダイエットで、少量の大根でしたら問題無いのですが、過剰に食べ過ぎてしまうのはよくありません。

おでんや煮込みなどのレシピですと、かなりの糖質量になりますのでご注意ください。最近では人工甘味料を使用した大根の煮物もありますが、もともと大根に糖質が含まれているのですから、やはり食べ過ぎはいけません。

大根の栄養成分やカロリーは?

低カロリーで糖質分解成分を含む大根

大根のカロリーは100gあたり18kcalであり、非常に低カロリーだということがわかります。たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物4.1g、食物繊維1.4gと、まさに糖質制限レシピにオススメの食材といえます。

しかもジアスターゼと呼ばれる糖質分解成分も含まれていることから、糖質制限ダイエットに非常に適しています。ただし大根の葉の部分はたんぱく質2.2g、炭水化物5.3g、食物繊維4gと高くなりますのでご注意ください。

先述しました大根の根の部分にあるジアスターゼというのはでんぷんの消化酵素であり、さらにグリコシダーゼなどの酵素も豊富に含んでいることから、食物の消化をサポートしてくれるだけではなく、腸の働きを改善してくれる作用も持っています。

ジアスターゼに関しては、焼き魚の焦げてしまった部分に潜む発ガン性物質を解消する効果や、高い解毒作用もあることから、付け合せとしてよく出てくる大根おろしには理由があるワケです。

大根の糖質ってどれくらいですか?

おでんや切り干し大根などのレシピには注意しましょう!

数多くある野菜の中でも大根は比較的糖質量の少ない野菜で、一般的100gあたり2.7gとなります。
これは春菊やニラ、冬瓜、もやしなどとほぼ同等の数字となっています。

このように確かに大根の糖質含有量は少ないのですが、おでんや切り干し大根など、レシピにより大きく変わってきます。おでんにはめんつゆや他の食材の成分も吸収しているため、そのまま食べるよりも必然的に糖質量は増えます。

注意したいのは切り干し大根であり、なんと100gあたり46.8gにも跳ね上がります。これは切り干ししたことで水分量が一気に減ることから、その分糖質が上がり、糖質制限レシピには不向きなものに変貌します。

糖質制限レシピとして大根を食べる際には、出来ればそのままの状態がオススメです。

大根は糖質制限ダイエット中に食べても大丈夫なの?

糖質制限レシピで大根を食べれば大丈夫!

先述の通り、糖質を増やしてしまうようなレシピでは無く、糖質制限レシピでしたら大根は糖質制限ダイエット中に食べても全く問題ありません。むしろ大根はオススメの食材といえます。

ただし、どんな食材にもいえることですが、たとえ糖質を増やしてしまうような調理をしていなかったとしても、食べ過ぎには注意してください。毎日の食生活の中で食べている食材の糖質を計算し、過剰摂取となる場合には控えるようにしましょう。

一つ注意点としまして、大根をおろし、薬味として使用されることもあるかと思います。大根おろしにしても糖質量に変化はありませんが、その他ビタミン類やミネラル類が時間の経過と共にどんどんと減ってきてしまいますので、大根をおろしたらなるべく早めに食べるようにしましょう。

大根を糖質制限ダイエット中に食べる方法・食べ方2つ

生大根を食べることで消化酵素を豊富に摂取

大根を全く調理せず、皮だけ剥いてそれを1cm程度の厚さで輪切りにするだけです。生のまま大根を食べることによって、消化酵素を豊富に摂取出来ることから、その後の食事の消化機能を促進してくれます。

つまりおかずとして生大根を食べるのではなく、食事をする前に食べるということです。ただし生大根は決して万能食材ではありませんので、その後の食事の糖質やカロリーにも注意をしてください。

食べ過ぎてしまったら何の意味もありません。

鶏ささみの薬味として大根おろし

鶏のささみというのは、肉類にも関わらず、ほとんど糖質が含まれていないことから、究極とも言える糖質制限ダイエットフードといえます。油を使って焼いて食べるのではなく、味付けなしで茹でます。

茹で終わった鶏ささみに大根おろしを薬味として使用することで、低糖質食事の完成です。鶏ささみを食べる直前に大根をおろして、せっかくの栄養成分を無くしてしまわないようにご注意ください。

もっと味が欲しい場合には、醤油とポン酢を少々加えるだけで全く別の料理に早変わりします。

大根を糖質制限ダイエット中に食べる時の2つの注意点

おでんの大根を食べる時に注意するべきポイント

大根の糖質制限ダイエットに適した食べ方は、何も調理することなく生のままで食べることですが、そればかりではすぐに飽きてしまいます。たまには味付けされたおでんで大根を食べたくなるものです。

少量でしたらおでんでも問題ありませんが、注意するべきことが、「じゃがいも」「はんぺん」「ちくわぶ」「さつま揚げ」「こんぶ」などの、糖質を含む量が多い食材には手を出さないということです。

オススメなのは「こんにゃく」「ロールキャベツ」「しらたき」「がんもどき」などです。

少量でも摂取した糖質は運動で燃焼

貴方は毎日適度に運動をしているでしょうか?実際のところ、殆ど運動をしていなく、会社ではデスクにずっと座っていて、帰宅したらリビングでゴロゴロテレビを観ている…そんな生活を繰り返していたら、大根を使った糖質制限ダイエットの効果を最大限発揮することは出来ません。

糖質を制限しているといいましても、きちんと身体を動かさなければスムーズに消化されなく、老廃物がどんどんと体内に蓄積されてしまいます。

糖質制限をするだけではなく、その効果を高めるためにも毎日適度な運動を実践しましょう。

大根の糖質オフの美味しいダイエットレシピ

お通じも改善する糖質制限の大根おろしスープ

【材料】

・大根 5cm程度
・ウィンナー 1本
・豆乳or牛乳 1/2カップ
※糖質制限の場合には糖質の少ない豆乳のご利用をオススメします。
・コンソメスープの素 小さじ1
・ブロッコリー 小分け1房

1、材料を用意しておき、ウィンナーが無ければお好みでベーコンでも大丈夫です。
2、大根をすりおろしておき、その他の材料もご自分が食べやすい大きさに切っておきます。
3、大根の汁は捨てずに、すべての材料と一緒にしっかりと混ぜ合わせます。
4、レンジ700wで約1分半加熱して出来上がり♪

あまりにも加熱が強過ぎると豆乳が分離して食べづらくなるので注意してください。

ちょっと工夫して大根を美味しく食べよう

ちょっと工夫するだけで、大根はとっても美味しい食べ物になります。ただし味が付いているということは、それだけ糖質が含まれている可能性があります。

素朴な大根の味に、最初は慣れないかもしれませんが、出来ることなら生で食べて糖質制限をしましょう。

大根サラダの場合には、ドレッシングを使用せずに軽く塩を振っても問題ありませんが、出来れば余分な塩分を摂らずにそのまま召し上がることをオススメします。