うちの子の肥満度は?どうやって計算すればいいの?子どもと大人の肥満の違いってある?肥満の解消方法についてもご紹介します

他の子に比べてなんかぽっちゃりしている?うちの子って肥満かしら?と心配しているお母さんも多いのではないでしょうか。母親が肥満だと子どもの60%が肥満になるというデータがありますが、実は子どもの肥満には遺伝的なことより、それ以外の原因が重要なようです。かわいいわが子を肥満にさせないためにはどうしたらよいのでしょうか。

肥満度とは?

肥満とは、食事で摂取したエネルギーが消費するエネルギーを上回り、体に脂肪が過剰に蓄積している状態です。

体重が標準以上に重くても、体全体に占める体脂肪の割合が少なければ、肥満ではありません。反対に、体重は標準の範囲で見た目も太っていないのに、体脂肪の量が多ければ肥満となります。

最近では体脂肪の量を測る器機もありますが、正確な体脂肪の量を測るにはコストがかかり、また実は正確性には疑問があるといわれます。そこで、目安として肥満度を判定するBMI数値があります。

肥満度の計算式とは?

BMIとは?

BMI(ボディ・マス・インデックス)とは、標準の体格指数のことで、肥満度の計測方法です。1980年代以降、肥満度の指標として国際的に用いられてきました。身長に対して、どのくらいの体重ならば標準なのかを知る目安となります。

BMIの数値は、美容を目的としているものではなく、あくまでも健康であるかどうかの判断基準になります。「痩せ」の範囲ではないからといって、太っているというわけではありません。

BMIの数値は、病気を引き起こしやすい状態かどうかの指針にもなります。ご自分のBMIを知っておくことは有効といえますね。

チェック方法は?

ちょっと怖いですけど、ご自分の肥満度を測ってみましょう。

BMIの算出は、以下の計算式で算出できます。
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI

例えば、身長158cm体重55kgの場合、55÷1.58÷1.58=23.2。BMIは23.2となります。算出されたBMIからご自分の肥満度がどれくらいなのか、以下で判定できます。

肥満度の判定方法は?

上記の方法で、BMI数値を算出してみたら、以下の判定基準に当てはめてみましょう。日本肥満学会によると、肥満度を判定する目安として以下の基準に分かれます。

痩せ…18.5未満
正常…18.5~25未満
肥満1度…25~30未満
肥満2度…30~35未満
肥満3度…35~40未満
肥満4度…40以上

肥満の判定基準は、従来BMI換算で26.4以上ということでしたが、日本肥満学会は肥満の判定基準をBMI25以上とするとしています。

肥満症とは?

肥満だからといってすぐに病気に直結するわけではありません。また、最近の女性は「痩せ願望」がありますが、BMI数値が18.5以下でないと、自分は「太っている」と勘違いしがちですが、正常の範囲であれば、決して問題はありません。

憎まれがちな体脂肪ですが、体のクッションの役割を果たし、外からの冷たい外気から守り保温作用もあります。また、大切な活動エネルギーの源になるのです。

脂肪が悪いのではなく、肥満が体に良くないとされ、肥満から合併症を起こし様々な病気を誘発してしまうことにあります。実際、肥満によって病気を発症していたり、健康診断などで病気の発症の危険を指摘されている場合、肥満症と位置付けられます。

乳幼児はカウプ指数

「カウプ指数」とは満3か月から5歳の乳児・幼児に対して使われる肥満・やせを判断する指標です。

計算式は
カウプ指数=体重(g)÷身長(cm)÷身長(cm)×10

例えば体重14kg身長80cmの場合、14000÷80÷80×10=21.8

上記の計算式でカウプ指数を出したら、以下の判定基準に当てはめてみてください。お子さんの結果はいかがでしたか?

やせすぎ…13未満
やせぎみ…13以上~15未満
標準…15以上~19未満
太りぎみ…19以上~22未満
太りすぎ…22以上

小・中学生はローレル指数

小・中学生の場合はローレル指数によって肥満度を判定します。

計算式は
体重(kg)÷(身長cm × 身長cm × 身長cm)×10000000

例えば、体重20kg身長120cmの場合、20÷(120×120×120)×10000000=115

上記の計算式でローレル指数を出したら、以下の判定基準に当てはめてみてください。お子さんの結果はいかがでしたか?

やせすぎ…100未満
やせぎみ…100~115未満
普通…115~145未満
太りぎみ…145~160未満
太りすぎ…160以上

肥満度の基準値は?

標準体重とは?

体重が重いからと言って、すぐに肥満であるとは限りません。しかし、体脂肪の多い人はおおむね体重が重い傾向にあるので、厚生労働省は「標準体重」を設けて、肥満度の目安としています。

標準体重の算出方法は「身長(m)×身長(m)×22」となります。例えば身長160cmの人の標準体重は
1.6×1.6×22=56.32となり、160cmの身長の人は、56.3kgが標準体重となります。

乳幼児の判定基準は?

乳児の肥満は、例え1歳まで太っていたとしても、歩き始めるようになると急速に痩せてきて肥満が解消されることがほとんどですので、よほどのことがない限り心配する必要はないと言えます。

乳児期の肥満はあくまでも成長期の肥満ですのでそれほど神経質にならず、ミルクを減らしたり離乳を遅らせたりしないようにして下さい。

一方、幼児の肥満は放っておくと、そのまま肥満体質が継続する可能性があるため要注意です。幼児で肥満治療が必要となるのは、カウプ指数19以上の場合です。

幼児肥満の原因は、過保護やおやつの与えすぎが原因とも言われています。できるだけ手作りのおやつのを与え、食べすぎを避け、屋外での運動を積極的に取り入れていくことが必要です。

小・中学生の基準値は?

小・中学生の肥満の判定に 「標準体重計算式」 も利用されています。

標準体重計算式=身長(m)×身長(m)×身長(m)×13

この標準体重を元に計算した肥満度が20%以上だと肥満と判定されます。
肥満度=(体重-標準体重)÷標準体重×100

いかがですか?お子さんの肥満度は20%以下でしたでしょうか。

内臓脂肪型肥満とは?

内臓脂肪型肥満が危険な理由は?

肥満には脂肪の付き方によって洋ナシ型とリンゴ型に分かれます。洋ナシ型は下半身に、リンゴ型はおなかにたっぷりと脂肪がついています。洋ナシ型は病気とのかかわりが少ないといわれています。

リンゴ型肥満の場合、皮下脂肪型肥満と内蔵脂肪型肥満に分かれます。皮下脂肪型肥満は、おなかをつまむと厚みを感じ女性に多くみられるタイプです。こちらも病気とは直接結びつきにくいですが、BMIが30を超える場合は注意が必要です。

一方、内蔵脂肪型肥満とは、おなかの臓器の周りに脂肪が多くつくタイプです。見た目は太って見えないことも多いため、俗に言う「隠れ肥満」は内蔵脂肪型肥満であると言えます。

そして、内臓脂肪型肥満こそが、生活習慣病をはじめとするさまざまな健康障害を引き起こす元凶だとも言われています。内臓脂肪型肥満は、食生活・喫煙・飲酒・運動不足など、さまざまな要因がかかわっているため、普段の生活の改善が求められます。

内臓脂肪型肥満の改善方法は?

生活習慣病は、以前は成人病と言われていましたが、近年、生活習慣病は成人だけでなく、年齢に関係なく子どもを含めたほとんどすべての人に発症する可能性があります。

生活習慣病とは、食べ過ぎ、飲みすぎなどの食生活、多量の飲酒、ストレスなどの生活習慣の乱れが要因となって起こる病気の総称ですが、その中でも運動不足は最も深刻な状況です。

ヒトは体に運動というストレスがかかると、それに打ち勝つために機能を向上させようという適応が行われます。逆に運動不足で身体活動の低下が続くと、その安易な状態に適応してしまいます。

運動の効果は、心肺機能の向上、酸素摂取量の増大、筋力の増強、体脂肪の燃焼、免疫力・自然治癒力の向上、ストレス解消となり、内臓脂肪型肥満の改善に最も効果的だと言えます。

肥満が原因で起こる病気とは?

呼吸障害

隣で寝ている人の息が止まっていると思ったら、いきなり大きないびきをかいたりして、びっくりしたことはありませんか?

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠7時間中に約30回以上呼吸が止まることが定義になっています。呼吸が止まらないまでも、いびき音が強くなったり、突然ガッというような大きないびきをかく場合も、この病気の可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群は、中高年の肥満男性に多く、睡眠時に喉の周りについた余分な筋肉が垂れ下がって、空気の気道を塞いでしまい、一時的に窒息に陥る状態です。

この症状がある人は、そうでない人に比べ、高血圧に2倍、心筋梗塞に3倍、脳血管障害に4倍かかる率が高くなり、突然死とも関係があるとの指摘もあります。

健康障害

BMIが25以上で高血圧が2倍に、27以上で糖尿病の発症リスクが2倍に、29以上で高脂血症が2倍になると言われます。

中でも厄介なのは糖尿病です。糖尿病の恐ろしいところは、どこかが痛くなるなどの自覚症状がないまま、どんどん悪化してしまうことです。

糖尿病にはⅠ型とⅡ型があります。Ⅰ型は血糖をコントロールするインスリンが分泌されにくいというタイプですが、Ⅱ型は肥満などが原因となります。

糖尿病のⅡ型は、インスリンが分泌しているにもかかわらず、糖質を摂りすぎたため、大量の糖が血液中に余ってしまう状態です。炭水化物好きな日本人にとっては、糖尿病は最も警戒すべき病です。

また、血液中にコレステロールや中性脂肪が増えすぎると、高脂血症となります。そのまま放っておくと動脈硬化から心筋梗塞、脳梗塞などにつながる重い病気を引き起こす可能性があります。

肥満に合併しやすいもの

肥満になると生理不順や無月経が起こる可能性があります。血液中には脂肪細胞から作られるレプチンというホルモンが分泌されています。このレプチンは食事をしてお腹いっぱいになると、脳に満腹という情報を伝えます。

しかし、血中のレプチン濃度が高すぎると、そのレプチンによって生殖機能が障害されることが分かっています。

また、大腸がんや腎臓がんは肥満の人に多いことは、以前から知られていました。しかし、これ以外にも、子宮ガン、胆嚢ガン、肝臓ガン、卵巣ガン、乳ガン(閉経後)なども、肥満との関連があると言われています。

小児肥満について

小児肥満の原因は?

肥満は遺伝的因子が大きく関わっていることもあります。両親が肥満の場合、子どもが肥満になる確率は80%といわれています。しかし、肥満遺伝子があるというよりは、多くの場合、太っている両親の生活態様が子どもにも影響を与えているといえます。

さらに、肥満傾向の子供が増えた原因には、主に次のことが挙げられます。
1.ゲームなどの影響で、家の中で遊ぶようになったこと
2.親が車で送り迎えをすることが多く、歩かなくなったこと
3.ジャンクフードやインスタント食品ばかり与えていること
4.親の仕事がシフト制などの影響で、子どもだけで夕食を食べる家庭が増えたこと

子どもは自分の食生活や生活習慣をコントロールできません。小児肥満は子ども自身の責任ではなく、甘やかしや食生活の乱れなどを招いた親の責任だともいえます。

小児肥満で恐ろしいのは?

子どもの頃肥満だった人の80%が、大人になっても肥満だといわれます。また、大人になってダイエットで痩せたとしても、リバウンドや摂食障害を引き起こす場合もあります。

子どもの頃、癇癪を起こすとお菓子を与えられてなだめられた、両親が共働きでお家に帰ると大量のスナック菓子などが用意されていたなど、ストレスや寂しさを食べることで解消する経験を持つ人は、大人になっても、過食でストレス解消をする傾向があり、過食症の原因にもなります。

また、小児肥満は見た目からいじめを受け、自己否定に走りやすい傾向にあります。幼いころ受けた傷は大人になってもトラウマとなり、劣等感を持ちづつける場合があります。

小児肥満のダイエット・食生活

子どものダイエットは、原則として子どもの成長・発達を妨げないことが大切です。つまり、あまりに厳格な食事制限はしないこと、実際の体重を減らすよりは肥満度を軽快させることが重要です。

まず食事の内容を改善することが第一です。市販のスナック菓子や糖質の多いチョコレートなどのお菓子をやめ、手作りのオールブランクッキーなど、栄養価が高く良く噛んで食べるおやつにするなど、工夫をします。

また、化学調味料や濃い味付けのレトルト食品やインスタント食品はなるべく与えないようにし、外食も控えましょう。

家庭で料理するときは、柔らかい食材よりは、硬い食材を多く取り入れ、ゆっくりとたくさん噛んで満腹中枢を刺激するようにし、食べ方や食べる順序にも気を配るようにします。

野菜スープやお味噌汁など、水分で満腹させるのも良い方法です。具材は根野菜や春雨スープなどを取り入れて、ゆっくり噛んで食べるよう指導しましょう。

小児肥満のダイエット・日常生活

わが子の可愛さから、ついつい親がなんでもやってしまいがちです。しかし自分のことは自分でさせたり、お手伝いや家庭内での役割を与え、きびきび動くようにしつけていかなければいけません。

また、普段の生活で運動を取り入れられるよう、マンションの上階に住んでいるなら、エレベーターを禁止し、階段を使い歩かせましょう。また、ゲームは週末だけにするなど決まりを設け、日中はなるべく外で遊ばせるようにしましょう。

子どもだけにダイエットを押し付けると、子どもは怠けてしまいます。親も一緒になって運動や水泳教室などに参加し、子どものダイエットのサポートをしてあげましょう。

肥満の予防法は?

食生活の見直し

肥満の原因は、消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多すぎることでした。太らなく、痩せやすい生活習慣にするには、まず活動に見合った摂取エネルギーを摂ることが大切です。

ただ、食事の量を極端に減らせば体重は減らせますが、しかしそれではダイエットは長続きせず、リバウンドもしやすくなります。

また、摂取エネルギーが少ないと筋肉も減ります。体脂肪を減らす唯一の手段は筋肉を動かし脂肪を燃焼させることですので、筋肉が減ると脂肪も減らないということになります。

一日に必要な栄養素を知る

どの栄養素を何グラム摂らなければいけないなどと考えるのは面倒ですよね。ここで便利なのが「食品群」です。3つ、4つ、6つなど食品群の分け方はいろいろありますが、それぞれのグループから偏りなく食べればひとまずオッケーです。

例えば、3つに分けた場合「主に体をつくる」、「主に体の調子を整える」、「エネルギーのもととなる」に分けられます。それぞれ、肉や魚、野菜、炭水化物が当てはまります。

これらを食卓に並べる場合は、肉や魚=主菜、野菜=副菜、炭水化物=主食としてバランスよく出します。それに加えて「もう一品」。主菜が欠けるととたんぱく質不足に、副菜が欠けるとビタミン・ミネラル不足になりますので、過不足なく補いましょう。

基礎代謝とは?

わたしたちは安静時や就寝中でも呼吸や心拍、体温など活動エネルギーが必要です。この生きるために必要な最低限のエネルギーを基礎代謝といいます。

食事の量も運動量も、以前と変わらないのに太ってしまうという方はいませんか?そのように感じている場合は、基礎代謝量が落ちている証拠です。

基礎代謝は40代から下降していきます。例えば、女子の場合、10代では一日約1550キロカロリー必要としていた基礎代謝エネルギーも、50代になると1110キロカロリーにまで低下します。

基礎代謝を上げる

食事だけでダイエットを行うと、脂肪とともに筋肉も減り、ますます基礎代謝が低くなってしまいます。基礎代謝が低いと、脂肪が燃焼しにくくなり、脂肪が蓄積しやすくなり悪循環となります。

運動には、有酸素運動と無酸素運動があります。有酸素運度は、ウォーキングや水泳など、脂肪を燃焼するのに役立ちます。一方、基礎代謝を上げるには、体温を上げるとともに筋肉をつけることが大切です。

無酸素運動は、筋肉を鍛えるのに有効です。筋肉は筋繊維から成り立っています。筋肉を鍛えるには、筋肉に負荷をかけて乳酸を出させます。

乳酸が溜まると、脳内から成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンが筋肉を修復し、強くたくましい筋肉が作られるのです。

血流を良くする

脂肪は冷たく体を冷えさせます。肥満の人は常に汗をかいていて温かいイメージですが、実は肥満の人には冷え性の人が多いのです。

肥満の人は例えて言うなら「冷蔵庫」。冷蔵庫は外側は熱いですが、中は冷えています。脂肪で覆われた体は外からは温かいですが、そもそも脂肪は冷たいので、体内は冷えている状態なのです。

また、お腹やお尻などに脂肪がついている方は、脂肪の付いている部分が冷たいのがわかります。脂肪を燃焼させるには、まずは体温を上げ、体を温めないといけません。

血流を良くするには、マッサージや入浴は効果的です。また、シャワーで済ませてしまう人は、足浴するだけでも効果がありますので試してくださいね。

日頃のちょっとした運動

ジムに通ったり、まとまった運動することができない方は、日々の生活の中で運動に見合う行動を心がけて行きましょう。

例えば、お風呂掃除や床磨きは約90キロカロリーの消費です。また、洗濯物を干して取り込むまでは100キロカロリーも消費します。

意外と効果的なのは階段の上り下りです。太ももの筋肉は人間の体の中で最も大きな筋肉です。そこを鍛えると代謝エネルギーも上がり、効率の良い脂肪燃焼に役立ちます。

その他にも、買い物もできるだけ自動車を使わず自転車を利用する。テレビコマーシャルの間はストレッチなどを行うなど、日々の生活でもできる運動はたくさんありますので、意識していきましょう。

肥満に効く成分とは?

甘草グラブルポリフェノール

ポリフェノールといのを聞いたことがあると思います。ポリフェノールは人体に害を及ぼす活性酸素を除去する抗酸化物質で、アンチエイジングやガンの予防などで注目を浴びました。

その中でも、甘草のグラブラ種から抽出したポリフェノールは、たくさんのポリフェノールが入っており、脂肪を燃焼を促進するカフェインやカプサイシンとともに、筋肉を増進するガルニシアなどの成分が含まれています。

甘草グラブルポリフェノールは、「燃焼促進」と「筋肉増加」の効果を併せ持つめずらしい成分です。運動とともに摂取すれば、さらに効果が期待できます。

フコキサンチン

カルテノイドとは、ポリフェノールと同じく抗酸化作用のある物質ですが、海藻に含まれるカルテノイドには、抗肥満作用があることが分かっています。

海藻カルテノイドである「フコキサンチン」は、コンブやワカメなどの海藻類に豊富に含まれています。抗肥満作用だけでなく、抗糖尿病作用などがわかっており、非常に注目されています。

R037乳酸菌

ダイエットには、腸内環境を整えることが大切です。腸内環境が悪玉菌だらけだと、腐敗物が腸に溜まり、便秘で体重も増加します。また腐敗物が血液へ溶け出すと血行が悪くなり、消化、吸収の機能も低下し基礎代謝が悪くなってしまいます。

また、乳酸菌の中には整腸作用以外にも、体脂肪を減らす効果があるものがあります。乳酸菌R037株には、血中中性脂肪を減らし、肥満を抑制する効果があることが研究の結果わかっています。

まとめ

いかがでしたか?子どもの肥満は親の責任、大人の肥満は自己責任です。大人になってからのダイエットもかなり厳しいですが、子どもの場合はもっと過酷です。

子どもの肥満の場合「あれもダメ、これもダメ」と食事を制限すると、子どもに不満とストレスが溜まり精神衛生上、良くないと言えます。

子どもの肥満解消には、子どもに肉体的・精神的負担をかけないように、長期的なダイエット計画を立てることが大切です。医師の指導や保健師のアドバイスをもとに、数年かけて体重を落としていきましょう。

大人の場合は、月に2kg程度の減量を目標に、しかし体重のみに固執せず、筋肉をつけ基礎代謝を上げることを並行しながら、肥満を解消していきましょう。