サウナの消費カロリーはどれくらい?汗をかくコツは?意外と知らないダイエット効果と「7つ」の正しい入り方や注意点など解説!

みなさんサウナは好きですか?たくさん汗をかくと気持ちがいいですよね!ダイエット、疲労回復、リフレッシュ…いろいろな目的の方がいらっしゃると思いますが、実際の効果はどうなのでしょうか?汗をかくからダイエットにもなる?サウナ好きな筆者が徹底的に調べてみました!

サウナにダイエット効果はあるの?

実は、サウナにダイエット効果があるのかどうかは賛否両論。ダイエットに最適!という意見から、全く意味がない!という真逆の情報で溢れています。実際はどうなのでしょうか。筆者もスパやサウナが大好きでよく入りに行くのですが、真実が気になったので全力で調べてみました。

サウナのカロリー消費量はどのくらい?

サウナに10分入った時の消費カロリー

余裕で入れる10分から見ていきましょう!運動種目別で消費するカロリーを計算していきますと…
25歳女性 体重50キロ

サウナ10分は「約23キロカロリー」の消費です。
30歳女性 体重50キロですと

同じ10分で「約21キロカロリー」サウナで座っている状態での消費カロリーです。

サウナに30分入った時の消費カロリー

続きましてはちょっとキツイ30分。先ほどと同じ条件で見ていきます。

25歳女性 体重50キロ「約69キロカロリー」
30歳女性 体重50キロ「約64キロカロリー」

こんなに入れる?サウナに1時間入った時の消費カロリー!

1時間はさすがにキツイですよね!でも消費カロリーもなかなかです。

25歳女性 体重50キロ「約138キロカロリー」
30歳女性 体重50キロ「約128キロカロリー」

以上、時間別の消費カロリーです。
ただ座っているだけと考えると、結構な消費カロリーですよね。あくまでノーマルな状態で入った場合の計算になりますので、工夫次第でさらに消費カロリーをUPさせることもできそうですね!

他の運動との消費カロリー比較

比較1.散歩の消費カロリー

ウォーキングなどではなく、あくまでも普通の散歩をした場合と比較してみましょう。30歳50キロ女性の散歩30分の消費カロリーは「約50キロカロリー」です。サウナですと約64キロカロリーですので高温で汗をかく分、サウナの方が若干消費カロリーが多いですね!

比較2.早歩きで買い物の消費カロリー

実は先ほどからの同条件で見ていきますと、サウナと早歩きの買い物はほぼ消費カロリーが同じになることがわかりました。早歩きで買い物30分は約69キロカロリーの消費になるそうです。意外と買い物でもカロリーを消費しているのですね!

比較3.自転車(普通走行)の消費カロリー

自転車30分の消費カロリーは以外にも同条件で約71キロカロリーと少なめでした。サウナと大きく変わらないですね。自転車30分とサウナで30分座っているのが大きく変わらないとは…ビックリです。サウナの消費カロリーは意外と高いのですね!

サウナのダイエット効果とその理由

そもそも、サウナにはどんな効果があるの?

サウナに入ることによって得られる効果は、想像以上のものでした。まずはやはり「汗をかく」ということ。汗をかくことによって「デトックス効果」で身体の老廃物や余分な水分を排出できます。

毛穴に詰まった汚れも排出することができますので、「美肌効果」も期待できます。さらには「血行促進」からの「代謝UP」「疲労回復」効果も。血流が促進されることで筋肉痛の緩和や腰痛、肩こりにもよいとされています。

気持ちの良い汗をかくことによって「リフレッシュ効果」もありますので精神系にもいい影響があるそうです。そして体を温めることによっての「冷えの改善」が期待できますので、女性にとくに嬉しい効果がたくさんあるといえますね。

ダイエット効果は結局どうなのか?

サウナでのダイエット効果は、入れば痩せるといった直接的なものではないようです。しかし、ダイエットに全く効果がない訳ではありません!では、どういった効果で痩せるのでしょう。

サウナに入ることによって汗をたくさんかくと、もちろんその分体重は減りますがこれは身体の水分が出て行っただけなので脂肪が減ったわけではありません。一時的に体重が減っただけでは水分をとればすぐに戻りますので、一回サウナに行ったからと言って痩せるわけではないのです。

痩せるためには体脂肪を減らさなければなりませんよね。そのためには継続的に利用することが重要なようです。前項のサウナの効果による新陳代謝のUPなどにより、体脂肪が燃焼しやすい身体へと変えることができます。

なので、サウナ=痩せるというよりは、サウナ=痩せやすい体質になれる
という方がいいのかもしれません。

サウナで痩せるためのコツはある?

サウナは高いところの方が熱い!

ほとんどのサウナが、写真のように段々に作られていると思います。暖かい空気は上に行きますので、必然的に上の段ほど温度は高くなります。たくさん汗をかきたい頑張れる方は上段へ、無理せずじっくりの方は下段へ座るとよいでしょう。

呼吸を意識してみよう

サウナはただ座っているだけですが、それだけではもったいない!サウナ中に何も考えていない方はぜひ、呼吸を意識してみてください。方法は簡単です。「ゆっくり呼吸をする」これだけです。

息を吐くときに「ゆっくり吐く」ことを意識するとやりやすいと思います。身体に酸素がたくさん取り込まれることで汗をかきやすくなるのです。簡単ですが効果は抜群なのでオススメですよ!

基本的なサウナの正しい入り方!7つのポイント

1.綺麗な体で入りましょう

サウナでの一番の目的は、汗をかくことです。汗を効率よく出すには、事前にしっかりと毛穴のつまりや汚れを落としておくこと!汚れが付いたままでは汗が出るのを邪魔してしまう可能性があるためです。まずはしっかりと体中を洗いましょう。

2.身体を温めましょう

身体が冷えたままサウナに入るのは、NGです。まずは、しっかりと湯船に入って身体を温めましょう。時間はだいたい10分ぐらいでよいでしょう。これだけで、汗のでかたが全然違ってきます。筆者も経験したことがあるのですが、身体が冷えたままサウナに入るとなかなか汗が出てこないんですよね!

汗をかかないと消費カロリーも少なくなってしまいます。サウナ効果を最大限に出すためにも、「事前に身体を温める」ことだけは絶対に忘れないようにしてください。

3.水分補給をしておきましょう

事前にコップ1杯程度の水を飲んでおくのも効果的です。意外ですが、予め水分を摂取しておいた方が、汗をかきやすくなるそうです。サウナや岩盤浴の入り口に水が置いてあることが多いのはこのためです。

4.入る時間は15分以内にしておきましょう

長時間頑張れる我慢強い方もいると思いますが、効果を得るには実は10分ぐらいで十分だそうです。1回に長く入るよりも、サウナ10分を繰り返したほうが効果的ですので、どんなに長くても15分以内にしておきましょう。

10分未満でも、無理は禁物です。気分が悪くなったらすぐに退出しましょう。

5.身体を冷やしましょう

水風呂でも、冷たいシャワーでも、どちらでも大丈夫です。サウナで熱くなった身体を冷やしましょう。温められた身体を冷やす時に、血管が鍛えられ、自律神経が刺激されます。さらには免疫力を高めてくれたり、血行促進効果もあります。

これらの働きが、体脂肪の燃焼を促し、痩せやすい体質へと導いてくれます。ただし、心疾患のあるかたや高齢の方、慣れていない方はいきなり水風呂にドボンと入ってしまうと心臓への負担が大きくなってしまうようですので注意してください。

外に出て20分ほど涼んでゆっくりクールダウンさせても効果はあるようです。

6.4と5を繰り返しましょう

サウナに入って温めて、水風呂でクールダウンを繰り返すことを「温冷浴」や「繰り返し浴」というそうです。ダイエットにはこの入り方が一番効果的!もちろん水分補給もしっかりと行いながら、無理をしない程度に行うのが大切です。

4.5セットほど繰り返すことによって、運動したような疲労感も生まれ、いつもより質の良い睡眠がとれるようになるとも言われています。

7.最後にも必ず水分補給をしましょう

サウナでたくさん汗をかいたら、最後には必ず水分補給をしてください。身体の水分が汗となって出てしまっているので、きちんと水分を補わないと脱水となってしまいます。以上が、基本的なサウナの入り方です。正しい入り方をすることによって、より良い効果を実感できるようになります。

サウナに入る前に気を付けておきたいことは?

体調が悪い時は絶対だめ!

風邪を引いているとき、疲れすぎているときに無理をして入るのは逆効果ですし、危険ともいえます。サウナには疲労回復効果もあるのですが、疲れすぎて体力が下がっているときには効果を感じることはできません。サウナに入るときは体調のよいときにしましょう。

もちろん、飲酒時も入浴と同様絶対にNGです。

満腹、空腹を避ける

サウナも入浴と同様、満腹時に入ると身体に負担がかかってしまいます。逆に空腹でも低血糖や貧血を引き起こす危険性があるため、さけてください。理想としては、入浴の2時間ほど前に食事を終えておくとよいそうです。

貴金属を外す

以外にも、銭湯でネックレスやピアスをつけたままの方って多いですよね。普通のお風呂ならなくさなければ大丈夫ですが、サウナではやけどの危険性がありますので外す習慣のない方は気を付けてください。

水風呂の入り方に気を付ける

心疾患のない健康な方でも、ザッブーン!といきなり入るのはやめましょう。身体への負担が大きく危険です。水風呂に入るときは足先から順に水をかけて慣らしてからにしましょう。水シャワーを浴びるときも同様に、足先からかけていくことをお勧めします。

また、水風呂に入る時間は30秒から1分程度です。あまりにも長く入っているとせっかく温まった身体が芯から冷えてしまいますので意味がなくなってしまいますし、それどころか風邪を引いてしまうかもしれません。

まとめ

サウナのダイエット効果から、正しい入り方、注意点までいかがでしたか?また、サウナには素晴らしい効果がたくさんあることがわかりました。身体を温めるというのはそれだけで免疫が上がるなどよいことばかりですので、女性には本当にいいことづくめだなと、実感しました。

さらにダイエット効果としては継続することで痩せやすい身体になることもわかりました。サウナで座ってるだけで代謝UPできるのですから、筋トレやウォーキングよりも気楽に続けられそうですよね。

今回はサウナの魅力がたくさん伝えられたかと思います。ちょっとしたコツで汗をかく量は全然違ってきますので、ぜひ、サウナに行く際の参考にしてみてくださいね!