整形が崩れて劣化する原因と劣化を防ぐ4つのポイント

整形願望を持ったことはありませんか?女性は美に対して貪欲です。しかし整形後に劣化した!という例がたくさんあるのも事実。そもそも劣化する原因って何なのでしょう。そして劣化を防ぐ方法はあるのでしょうか。整形で後悔しないために、整形方法や劣化する原因などを解説していきます。

念願の整形!その後劣化…一体なぜ?

美に対して貪欲な現代の女性たち。顔や体にコンプレックスを抱き、整形と言う道を選ぶ人も増えていますね。整形は悪い事ではありません。整形によって自分に自信を持つことが出来て、前向きになれるなら、むしろ良いこととも言えます。

時代は変わり「親からもらった体を変えるなんて!」と言うのは昔の話になりました。現に、お隣韓国では「大学入学祝」「就職祝い」で親が子供に整形をプレゼントするとか!そして就職活動でも美しさが有利になると考えられています。

確かに美しさは、周りの反応も良い意味で変化させますが、一番は自分自身を劇的に変化させますね。しかし整形は良いことばかりというわけでもありません。メリットと同時にデメリットが必ず存在します。

整形はしないよりもした方が劣化が早いのです。整形願望のある人は、この辺のリスクを十分理解してから整形するべきです。まず「整形方法」を確認し、その後に「整形後の劣化の原因」「劣化を防ぐ方法」を検証していきます。

整形にはどんな種類があるの?

シリコン整形

シリコンは私たちの生活に密着しているもので、最近はシリコンキッチン用品などが流行です。また、シャンプーなどに配合され、髪のパサつきを抑える役割も果たしています。シリコン整形とは、鼻筋を整えたり、豊胸したりするときにシリコンバックやシリコンプロテーゼを体内に入れる方法の事を言います。

芸能人では、室井佑月さん、はるな愛さんが豊胸手術で、眞鍋かをりさんが、鼻でシリコン整形を告白しています。皆さん、確かに相変わらず美しく、堂々とした生き方をされています。整形で人生が好転した良い例ですね。またシリコン整形は、長時間の持続が期待できる方法で人気です。

現在はより安全なシリコンの開発が進み、またシリコン整形は長時間の持続が期待できる方法です。他の方法とくらべて確実に効果があり、体内に吸収される心配もありません。だから人気なのですね。
シリコン整形の後遺症について
一方気になるのが後遺症ですが、人工物なので当然劣化することもあるのです。特に近年では2000年前後にシリコン整形を行った人が後遺症を訴える人が増えているそうです。

その中でも一番多い後遺症が、カプセル拘縮と言われるものです。「人口のシリコンバック→体が異物と判断→体を守ろうとシリコンバックの周りにカプセルのように被膜を作る」と言う過程があるのですが、稀にこの被膜が通常より小さめになることがあります。

この状態が起こると、狭い範囲にシリコンバックが閉じ込められるために「胸が硬くなる」という現象が起こるのです。柔らかいはずの胸が硬くなるわけですから、痛みを伴う場合も出てくるのです。解消法としては、手術でシリコンバックを取り出すしかありません。

その他の後遺症としては、被膜の周囲で炎症が起こり体内のカルシウムが沈着する石灰化や、老朽化や変形でシリコンバッグの中身が体内に流れ出すシリコンバック破損などのリスクもあります。人工物を体内に入れる危険を十分自覚しておいた方が良いでしょう。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を悩みのある部位に注入する方法で、へこんだ部分を物理的に持ち上げる効果があるそうです。「鼻の高さを調整する」「あごをシャープにする」「しわやクマを消す」「豊胸」などの効果が期待される整形方法です。

ヒアルロン酸は元から人の体内に存在する成分なのでアレルギーを起こす心配もありません。ヒアルロン酸は、特に保水力に優れています。その驚異の保水力は、なんとヒアルロン酸1gで水6リットル!体の大半を水分で占める人体ですから、いかにヒアルロン酸が素晴らしい成分なのか理解できますね。

わずか10分ほどのプチ整形です。効果の持続は約1年間あり、約2~3年かけて徐々に体内に吸収されていきます。体への負担も軽いため、整形初心者にもおすすめです。

ヒアルロン酸注入の後遺症について

ヒアルロン酸注入法は、後遺症が出るのは稀です。しかし体質と合わずに稀に、しこりが出来ることもあるのです。解消法としては、ヒアルロン酸溶解注射があります。他の方法と比べ、安全性は高いと言えます。

脂肪注入

脂肪注入法は、自分自身の脂肪を太ももやお腹などから取出し、別の部位へ注入する方法です。異物を使用するシリコン整形よりも安心感があります。ですが、自分自身の脂肪を利用するということは、体にあまり脂肪の無い細い人には向きません。

まず脂肪を取り出し、取り出した脂肪から血液や麻酔液など脂肪以外のものを取り除きます。その後、必要な部位へ注入すると言う流れになります。皮膚を切開するのは数ミリなので、傷跡がほとんど残らない手術です。

術後1〜2週間は腫れたり、むくんだりしますが飲み薬で対処できる程度です。脂肪注入法で注意したいのは、どのくらい大きくできるかが予想しにくい点です。望み通りの大きさになるかは仕上がりを見ないと何とも言えないのです。

脂肪注入の後遺症について

後遺症としては、稀に出るしこりがあります。脂肪のまわりにできる被膜が厚く形成されてしまい、しこりが起こってしまうのです。稀とはいえ、注意しておきましょう。

女性が整形したい部位

バスト

バストは女性にとって象徴でもありますよね。やはり男性は本能的に大きなバストを求めており、また女性でも自然にバストに目が行ってしまうのが普通だそう。男性にも女性にもバストの大きい女性は魅力を感じるものなのでしょう。

バストを強調したような服装も積極的に挑戦できるので、ファッションの幅も広がり、自分に自信が持てますね。そしてバストとのバランスで、ウエストが細く見え、スタイルが良く見えます。こんなにメリットがあるなら、真剣に整形したいと思ってしまいますよね。

大きくて華やかな二重に憧れる日本人女性が多いですね。それは日本人の平面的な顔の印象を覆せるからでしょう。腫れぼったい一重だと、より平面的になってしまいます。人気モデルや女優も二重の人がほとんど。一重には一重の良さもあるのですが、やはり日本人としては、より欧米っぽさが出る二重が支持されるようです。

鼻は顔の中心にあり、目に負けないくらい顔の印象を決定づけてしまう部位です。スッキリした鼻筋だと、本当にあか抜けて見えますよね。芸能人では青田典子さんも鼻の整形を告白しています。確かにスッキリとした鼻ですよね。

アジアの中でも日本人の鼻は大きめで高い方だそうです。多いのは団子鼻や豚鼻。団子鼻は小鼻が幅広なもの、豚鼻は鼻が上を向いて正面から鼻穴が見えるもの。スッキリとは見えないためあか抜けない印象に。だから鼻を整形したい人が多いのですね。 

シミ

シミは30歳前後から出来始めるそう。「シミがあって素敵!」なんてことは聞いたことがありません。女性の年齢がダイレクトに現れてしまうのが肌でもあります。顔はメイクできても、肌は全身ですから隠すのも至難の業!ある調査では、「女性の肌にシミがあると平均13歳ほど老けて見える」という報告もあります。

芸能人では武田久美子さんが、レーザーでまめにシミを除去しておられるそうで、40代後半でも若くて美しい姿をキープされています。やはり努力なくして美は語れませんね。

整形して劣化する原因とは

血行不良

美容健康に大きな影響を持つ「血行」。老廃物を排出したり、栄養素や酸素を運んだりと、役割は多岐に渡ります。血行不良を起こすと肩こりや疲れ以外にも、健康被害は多岐に渡ります。シリコンのような異物を挿入することで、血行不良を起こすことがあり、その周辺が劣化してしまうようです。

しわが出来やすくなる

整形すると、その周りの皮膚に負担かかり、しわとなってしまう現象があります。それなのに、整形した部位だけしわがなく綺麗なので、しわがある部分と比較しても不自然で、余計劣化の印象を与えてしまいます。

身体の変化

やはり異物を入れることでの、痛みやしこりは否めません。体質に合わずに、硬くなったり形がおかしくなったりもします。定期的なメンテナンスをしなかったり、明らかに身体に異常が出ているのに放っておくと、どんどん劣化していきます。

整形後の劣化を防ぐ方法

しっかりと保湿する

整形後の血行不良で、乾燥肌になる事があり得ます。肌の乾燥はシワやたるみなどにも多大なる影響を与え、ターンオーバーも狂わせ、劣化・老化を助長してしまいます。しっかりと保湿することで、少しでも劣化を防ぎましょう。

特に目元・口元あたりは皮膚が薄いので、保湿を行わないとシワやくすみが出来てしまい、余計劣化を印象付けてしまいます。念入りに保湿を行い、乾燥を防ぎましょう。

顔の筋肉を動かす

整形後の劣化の例として多い、たるみ。たるみの解消法としては、顔の筋肉を動かし鍛えることが一番です。日常生活で、顔の筋肉を動かすことを意識しましょう。よくしゃべる、よく笑う、硬いものをよく噛むなど、簡単なことでも効果は期待できるそうですよ。

頭皮マッサージをする

顔そのものではなく頭皮?と思いませんでしたか?顔の皮膚や筋肉はもちろん頭皮とつながっています。頭皮マッサージでアンチエイジング効果が期待できます。

血行が促進されると、顔のむくみが解消されますし、頭皮が柔らかくなると、頭皮の筋肉の弾力が回復、顔の皮膚を引き上げ、たるみが解消されるのです。このため、顔だけではなく、頭皮もセットでマッサージすると効果がアップするわけです。

メンテナンスをする

手術の出来具合や老化現象によって、整形部位が崩れるという現象が起きるため、定期的に専門機関でのメンテナンスが必要になってくる場合もあります。 基本的にはクリニック側からメンテナンスを求めることはあまりないそうですので、アフターケアや個人の判断でカウンセリングを受ける形になるのが一般的のようです。

メンテナンスとは、整形部位をケアして維持するのが目的であり、整形の出来栄えの不満足からくる再施術は該当しませんので間違えないように注意しましょう。

整形で人生を変えるという選択もあり

整形願望はあったけども、整形に関して知らないことも多くて実行できない人も多かったと思われます。この記事を読む前と読んだ後に変化はありましたか?

整形は、すぐに美しさを手に入れることが出来る反面、大きなリスクもあるのです。せっかく手に入れた美しさを台無しにしてしまわないように、劣化対策も必ず行いましょう。一度きりの人生。整形で自信を取り戻し、外見も内面も美しい理想の自分に出会えると良いですね。