目が小さいのが悩みと言う人は整形で目を大きくしたと思う人も多いようです。でも、メスを入れるのが怖いという意見も、そこで目の整形手術には切らずにできるものもあるんです。パッチリ二重が切らずにできる方法や永久的な効果を望む本格手術まで、目の整形手術を徹底紹介します。

失敗しない?メリットは?目の整形について知っておこう

「整形」ってよく聞くけど、具体的にどんな処置をするのか知っていますか?目の整形手術を考えているなら、メリットや費用、処置時間などを前もって知っておくことが大事です。簡単にご説明していきます!

目が理想に近づけられるのが最大のメリット!

芸能人の多くの人にも目の整形手術を行ったのではないかと言われている人がいます。本人が整形手術をしたと公言しているわけではないので、あくまでも憶測ですが数年前の目と違う印象を受ける人はいます。

自分がこんな目になりたい思う理想の目に近づけることができるのも、整形手術のメリットと言えそうです。実際、目の整形手術を希望する人の中には、具体的に芸能人の名前をあげ写真を持参して、「こういう目にして下さい」と希望する人もいるようです。
目の整形手術では「なりたい目」の特徴をしっかり把握すること
目の整形手術を行う際の特徴として、どのような目になりたいのかがポイントになります。

  • キュートな目元…可愛い印象のクリッとした目元
  • クールな美人系…ハッキリとした二重で美人な目元
  • アンチエイジング…老化で衰えた目元をイキイキと若々しい目元に

このように自分のなりたい、大まかなイメージに沿って手術内容などを医師と話し合い、理想の目元に近づけるのが、目の整形手術の特徴と言えます。

目の整形手術の値段はどれくらい?

目の整形手術には切らなずに行うものから、切開して行う大掛かりなもの、注射で肌にハリを与えて目をぱパッチリさせるものなど様々です。

行う方法により値段は大きく変わってきます。切らずに行うものでは6万~12万円ほどで、平均すると8万~9万円と言ったところです。

平均よりも大幅に価格が安いところは、それなりの理由があると言われています。別途に料金がかかる場合があったり、経験のすくない新人の医師に手術経験を積ませるために、多くの人を呼び込もうとする場合などがあるそうです。

目の整形は時間はどのくらいかかる?

切らずに二重瞼にする方法では、手術時間は両目を合わせても10分~20分程度のところが多いようです。瞼の一部を切開する方法では手術時間は20分程度、瞼全体を切開する方法だと1~2時間の手術時間となるようです。

手術を行った場合にはダウンタイムと呼ばれる腫れが引くまでの時間があります。切開した大きさにもよりますが、術後のダウンタイムは1~2週間というのが平均的です。

しかし、瞼を大きく切開した場合などは二重のラインが定着するまでに、2~3ヶ月かかることもあるそうです。

目の整形手術での失敗について

整形手術は目に限らず100%の安全、成功があるわけではありません。目の整形手術で見られる失敗を見ていきましょう。

  • 腫れが長期間引かない
  • 傷あとが残る
  • 埋没法などの糸が出てきてしまう
  • 自分の理想通りの目に仕上がらなかった
  • 目の周辺で内出血を起こす
  • 左右が対象の仕上がりではない
  • 菌による炎症が起きる
  • 皮膚を切除しすぎ動きが悪くなる(まぶたが閉じれない)

整形でどんな目になれる?

「外国人みたいに二重の幅が広いくっきりした目」「お人形みたいにパッチリした可愛い目」など、人によって理想の目には違いがあると思います。微妙な違いも含めればバリエーションは無限にありますので、ここでは大まかに数パターンをご紹介していきますね。

定番!目を大きくする

目の整形手術で最も多い希望が目を大きくしたいというものです。二重の線をつけたり余分な脂肪を取り除くことはできそうですが、目を大きくすることなど可能なのでしょうか?

目を大きく見せるには二重にする手術が一般的だそうです。しかし、実際に目の大きさを大きくするには切開が必要です。それには目のキワを切開することで目の開きを広げ、大きな目を作ることだそうです。切る場所は目頭、目尻があります。

また、瞼が重く見え開きが悪い場合には、瞼の開きを大きくし縦幅を広げる方法があります。

やっぱり憧れ!パッチリ二重にする!

目が一重の人が二重にする場合には、大きく分けて2つの方法があります。それは糸を使って切らずに二重にする方法、もうひとつは切開して二重にする方法です。

プチ整形とも呼ばれ、切らずに糸を瞼に埋め込んで二重のラインを作る方法が、1番低価格で術後の腫れも少ないと言われています。

糸を埋め込む方法では二重が取れてしまう人には、小さく一部のみを切開する方法があります。まぶたが厚い人などに向いているそうです。

最後はまぶた全体を切開し二重を作る方法です。価格も高額になりますが幅の広いクッキリとした二重が作れます。

目と目の間隔を狭くして外国人風に!

目と目の幅が広く目が離れている人には、目の幅を狭くする手術があります。目頭からまぶたにかかっている皮膚を切開する方法です。

目の横幅も広がりますので目も大きくなります。この手術方法は目の幅を狭くしたい人に行われますが、目を大きくしたい場合にも、最も多く行われる手術方法です。

ぷっくりうるうるに涙袋を大きくすることも!

なみだ袋は笑った時などにできる、目の下のふくらみのことです。なみだ袋がふっくらとしているとかわいらしい印象になります。

整形手術でなみだ袋を作るには手術ではなく、ヒアルロン酸を注入する方法が一般的です。ヒアルロン酸は人間の体内に存在する成分です。1gで6リットルほどの水分を貯め込むことができる保水性の高い成分です。

このヒアルロン酸を目の下、なみだ袋の位置に注入することでふっくらとしたなみだ袋を作ることができます。その他には自分の身体から脂肪を吸引して、目の下に注入する方法もあります。脂肪注入の方がヒアルロン酸よりも持続性が高いと言われています。

目的に合わせて選ぼう!目の整形手術の種類はこちら

「埋没法とか切開法とかいろいろ聞くけど、何が違うんだろう?」と思っている方のために、簡単に手術の種類についてご説明していきます。気になる痛みや腫れについてもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

二重できる埋没法

埋没法は二重まぶたを形成する際に行われる手術方法です。手術方法は髪の毛よりも細い特殊な糸を使用します。まぶたの裏側から二重まぶたのラインにそって2ヶ所留めます。

施術時間…両目で10分程度
痛み…麻酔を使用し痛みは少ない
腫れ…わずかな腫
術後の生活…手術当日から洗顔、シャワーOK
手術料金…6万~12万円

特徴 
・痛みや腫れが少ない
・手術時間が短時間である
・手術料金が低料金である
・美容整形の中でも最も安全である

持続性を求めるなら切開法

メスで切開する本格的な整形手術はより持続性を求める人に向いています。二重の手術では小さく一部のみを切開する方法とまぶた全体を切開する方法があります。

一部を切開する方法

手術方法は二重にしたいラインを1~2cm程度切開します。内部処理を行った後、縫い合わせる方法です。

施術時間…両目で20分程度
痛み…麻酔クリームと麻酔を併用し痛みは少ない
腫れ…強い腫れは1週間程度
術後の生活…アイメイクは1週間後から可能
手術料金…25万~30万円

特徴 
・埋没法のように糸が取れることがない
・全切開よりもダウンタイムがかからない
・永久に二重が取れない
・同時に少量の脂肪を取ることができる

全切開による手術

手術方法は二重にしたいラインを切開して余分な脂肪を取り去り、内部処理を行った後、縫い合わせる方法です。

施術時間…両目で30分程度
痛み…麻酔クリームと麻酔を併用し痛みは少ない
腫れ…強い腫れは1~2週間程度
術後の生活…アイメイクは1週間後から可能
手術料金…25万~38万円

特徴 
・埋没法のように糸が取れることがない
・脂肪をたくさん除去しスッキリすることができる
・永久に二重が取れない
・同時に少量の脂肪を取ることができる

目を大きくするには目頭切開

目頭切開法は目を大きくする場合や目の幅を狭めたい場合などに行われる手術です。手術方法は目頭から上まぶたにかぶっている皮膚、この皮膚を「蒙古ひだ」と言います。この皮膚を切開し目の横幅を広げる手術方法です。

施術時間…両目で30分程度
痛み…点眼麻酔と麻酔クリーム、麻酔を併用し痛みは少ない
腫れ…腫れは1週間程度
術後の生活…アイメイクは1週間後から可能
手術料金…25万~30万円

特徴 
・目の幅を狭くすることができる
・目をひと回り大きくすることができる
・切れ長の目を作ることができる

顔を小さく見せたいなら目じり切開

目尻からこめかみまでの距離が広いと顔が大きく見えてしまいます。また目が細く小さいとキツイ印象になります。目尻を切開すると目尻から下まぶたへのカーブが緩やかになり、細くキツク見えていた目がやさしい印象になります。

また、目尻を切開することで目の幅が外側に広がり、こめかみ部分の肌面積が少なることで顔が小さく見える効果があります。手術方法は目頭を少し切開する方法です。

施術時間…両目で15分程度
痛み…点眼麻酔と麻酔クリーム、麻酔を併用し痛みは少ない
腫れ…腫れは1週間程度
術後の生活…アイメイクは1週間後から可能
手術料金…25万~30万円

特徴 
・キツイ目をやわらかい印象にできる
・こめかみ側の肌面積を減らせる
・顔全体のバランスを整えることができる

パッチリ開いた目には眼瞼下垂

細い目や重たいまぶたなどには眼瞼下垂(がんげんかすい)の手術が有効です。手術方法は上まぶたの眼瞼挙筋を縫い縮めます。この方法によりまぶたの開く力を強くし、目の縦の幅を広げます。

眼瞼下垂は目が小さく腫れぼったく見えるだけでなく、肩こりや頭痛などの原因にもなります。起こりやすい原因は、加齢によるたるみ、コンタクトレンズの長時間装着、逆さまつ毛、眼精疲労などがあります。

施術時間…両目で30分程度
痛み…点眼麻酔と麻酔クリーム、麻酔を併用し痛みは少ない
腫れ…強い腫れは1~2週間程度
術後の生活…アイメイクは1週間後から可能
手術料金…70万~80万円

特徴 
・目を大きくできる
・目が開けやすくなる
・眼精疲労などの軽減

やさしい目元には涙袋形成

なみだ袋は目の下にある膨らみのことですが、この膨らみがないとキツク、寂しい印象の目元になります。笑ったときなどにこのなみだ袋がプックリと出ると、やさしく、かわいらしい印象の目元になります。

施術方法はメスを使わず注射で行います。ヒアルロン酸を目の下のなみだ袋を作りたい位置に注入します。ヒアルロン酸は持続効果が約1年ほどで、その後、約2~3年かけて徐々に体内に吸収されていきます。

施術時間…両目で10分程度
痛み…麻酔クリームを使用するので痛みは少ない
腫れ…ごくわずか
術後の生活…アイメイクは当日から可能
手術料金…10万~15万円

特徴 
・なみだ袋を形成できる
・やさしい目元になる

痛みやダウンタイムは?術中・術後の基礎知識

整形手術を考えた時に、やっぱり気になるのは、施術の痛みやダウンタイムですよね。手術の方法によって違いはありますが、一般的な目の整形手術について基礎知識をまとめてみました。

麻酔や痛みについて

目元の整形手術を行う場合には通常、麻酔を使用します。手術時間や切開によって麻酔の種類が変わってきます。

・麻酔クリーム…肌表面に塗るクリーム状の麻酔で、その後の注射による痛みを軽減することができます。

・点眼薬…注射による麻酔の前に直接、目に点眼するタイプの麻酔です。

・麻酔…注射で手術を行う部分に注入します。

近年ではできる限り痛みを軽減するために、麻酔液を人間の体内と同じPHになるように、アルカリ緩衝液を混ぜて使用しているところも多くあります。また使用される注射針も極細のものを使用し痛みの軽減に努めています。

以上の3種類の麻酔方法を合わせて使用することで、麻酔注射の針の痛みも和らげることができます。手術後、2~3時間で麻酔が切れ初め、徐々に痛みが出てきますが耐え難いほどではないのが一般的です。
目の整形手術後はどうする?術後の過ごし方とは
手術を行うとどうしても腫れがでます。この腫れが治まるまでの期間をダウンタイムと呼んでいます。手術によってダウンタイムは異なります。

手術後に患部を冷やすと多少ですが腫れが引くのが早くなります。冷やした場合と何もしなかった場合では、術後の仕上がりには差はありません。術後の2~3日は特に腫れが強くでる時期ですので、この期間だけでも冷やすと気持ち的に楽になるかもしれません。

コンタクトを使用している人は、術後に装着することは可能ですがゴロゴロとして違和感を感じるので、メガネの使用も考慮しておいたほうが良さそうです。

学校や会社に毎日通わなければいけない場合には、手術によっては2日目~長くて1週間後からメイクができるので、腫れの強い術後2~3日はお休みを取りその後、メイクができる日を考慮しスケジュールを立てると良いでしょう。

お風呂は入れる?術後の洗顔や入浴について

切らない手術でも糸を埋め込む二重まぶた埋没法などは、皮膚に針を刺し糸を埋め込みますので、皮膚に小さな穴が空いています。

この穴は2~3日で自然に閉じますが、手術直後はこの穴から雑菌が入りやすいため手術当日の洗顔、または目の周辺を洗うことは避けた方が良さそうです。通常、術後3日目以降からいつも通りの洗顔が行えます。

入浴は血行が良くなると腫れが強くなることがあるため、当日は入浴を避けるようにしましょう。シャワーで身体を洗い流す程度にします。術後6日目ぐらいまでは、熱いお湯につかり血行が良くなることは避けた方が良いと言えます。1週間後ぐらいから、徐々に入浴していくのが良さそうです。

目の整形手術は自分に最適な方法選びから

目をとにかく大きくしたいと考える人は多いと思いますが、自分の目が小さく見える原因を知り、最適な手術方法を医師と共に決めるのが大切です。また、具体的にどのような目になりたいかを伝えることは重要です。なりたい目の有名人などの写真があれば、持参するとイメージを確実に伝えることに繋がります。

しかし、整形手術にはリスクもあることを頭に入れ、納得いくまで医師と相談し慎重に決断することが大切です。