【皮下脂肪の落とし方完全ガイド】話題の運動・食事・漢方などを徹底解説!

お腹周りの脂肪が気になる方、最近どうも身体がむっちりとしてきたという方、その原因をご存知でしょうか?理由の1つとしてあげられるのが、おそらく皮下脂肪ではないかと思われます。皮下脂肪がつきやすいと体体重も増えやすく、しかも1度ついてしまった脂肪は中々落ちません。そこで、重要なのは皮下脂肪がつくメカニズムを知ることです。皮下脂肪がつく仕組み、効果的な落とし方をご紹介します。

皮下脂肪の落とし方って?

あなたは今、自分の体型に満足していますか?残念ながら、私は不満があります。というのも、私は脂肪がつきやすい体質なのか、習慣的に運動をしないとすぐに体型にあらわれてしまいます。あなたは、どうでしょうか?
生きていく中で、誰でも1度は「痩せたい」と願ったことがあると思います。星に願って一晩寝れば翌朝には脂肪が落ちている、なんてことが起きたら良いのですが、とても現実的ではありません。
そこで今回は、体型へ影響を及ぼす、憎き皮下脂肪のメカニズムについて解き明かしていきたいと思います。皮下脂肪がつく原因を知って、効果的に落とす方法を学んでいきましょう。

皮下脂肪ってどんな脂肪?

「皮下脂肪」という言葉を聞いたことはあるけれど、詳しく説明できるという方は少ないかと思います。それでは、まず、皮下脂肪とはどのようなものなのか見ていきましょう。

皮膚のすぐ下についている脂肪

皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下にある皮下組織という部分につく脂肪のことを指します。身体の表面に近い部分にあるのが特徴です。CTスキャンを撮った画像を見た時、体膣を囲むようについているのが皮下脂肪です。
皮下脂肪は、いわゆる「つまめる体脂肪」です。グイッとつまんだ部分の厚みを測ることによって、現在の肥満度を確かめることが可能です。今、自分のお腹をギュッとつまんでみてください。いかがでしょうか、つまめるほどの厚みがありましたか?
皮下脂肪が蓄積してしまうと、外見的にもたるんだ体型になってしまいます。「ダイエットをしよう」と思うキッカケになるのは、おそらく見た目に出やすい皮下脂肪の影響でしょうね。

男性より女性がつきやすい

皮下脂肪は内臓脂肪に比べると代謝が悪く、分解されにくい性質を持っています。女性は外的な力から身を守るため、女性ホルモンの作用によって男性よりも皮下脂肪がつきやすい傾向にあります。
というのも、女性には子宮がありますよね。子どもを作る過程において、子宮はとても重要な役割を担います。しっかりと守るようにしておかないといけないのです。皮下脂肪をつけることによって、クッションのような役目を果たしているのです。

なかなか落ちない

皮下脂肪は長年の脂肪の蓄積によって溜まっていくのものです。なので、ダイエットを頑張っても中々減っていかない傾向があります。内臓脂肪は運動ですぐに減らすことが出来るのですが、皮下脂肪に関しては難しいようです。
内臓脂肪型肥満と比べると生活週間病などの原因にはなりにくいのですが、外見的に目立ってしまうので、しっかり落としていきたいですよね。代謝されづらい皮下脂肪ですが、運動と食事制限を続けることによって確実に落とすことが可能なので諦めないでください。
また、皮下脂肪は皮膚のすぐ下にあるので、マッサージによる効果などもあらわれやすいのが特徴です。入浴ついでにマッサージをして外的刺激を与えると良いでしょう。

皮下脂肪と内臓脂肪の違いって?

よく皮下脂肪と比較されるのが内臓脂肪です。体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪という2つのタイプが存在します。皮下脂肪型肥満の人と内臓脂肪型肥満の人は、体型に違いが出てきます。それを詳しくご紹介しましょう。

お腹の脂肪がつまめるなら皮下脂肪型肥満

皮下脂肪型肥満の人を一言で表すならば、洋ナシ体型でしょう。お腹の脂肪がつまめる、ジャンプをするとお腹が揺れるという人は、このタイプだと言えますね。下腹部からお尻、太ももにかけて脂肪がつきやすいようです。
これには、エストロゲンという女性ホルモンが関係しているため、一般的に男性よりも女性に皮下脂肪型肥満が多いと言われています。皮下脂肪型肥満の人は、その体質に適した運動や食事療法でダイエットをする必要があります。

内臓脂肪はメタボの原因

皮下脂肪型肥満に対して、肥満の中でも生活習慣病のリスクが高いといわれているのは内臓脂肪型肥満です。内臓脂肪とはその名の通り、内臓のまわりにつく脂肪を指します。
身体の外から目視できる脂肪ではないため、気づかぬうちに蓄えてしまっていることも多いのが特徴です。「隠れ肥満」と呼ばれる人たちは、まさにこの身体の中に潜んでいる脂肪が多いのです。
内臓脂肪は血行の良い内蔵まわりに存在するため、蓄積されるのも早いですが、分解されるのも早いという特徴があります。内臓脂肪量をお医者様に指摘された場合、すぐに食生活の改善を図り、適度な運動を取り入れれば、2ヶ月ほどでスッキリとするでしょう。
内臓脂肪は一般的に女性よりも男性につきやすく、女性に比べて内臓脂肪が増えやすいと言われています。中年男性が「メタボ」と言われることが多いですよね?それには、男性に内臓脂肪がつきやすいことが関係しているのです。

皮下脂肪がついてしまう3つの原因とは?

1度ついてしまった皮下脂肪を落とすのは、そう簡単なことではありません。そこで、皮下脂肪をよく知ることから始めてみましょう。皮下脂肪がついてしまう主な原因を3つご紹介します。

1.カロリーの取りすぎ

体脂肪1kgに相当するカロリーをご存知でしょうか?じつは、1kgあたり7200kcalもあるのです。1kgの脂肪を減らすためには、1日1000kcalを消費する運動を1週間継続する必要があります。
体重60kgの人が1時間のウォーキングで消費できるカロリーは約200kcalです。つまり、1日5時間も歩かないと1000kcalを消費することは出来ないのです。あなたは、毎日5時間も歩くことが出来ますでしょうか?
ここで言いたいのは「ウォーキングを5時間しましょう」ということではなく、「この1000kcal分を余分に摂取しないようにしましょう」ということです。あなたの食生活を見なおしてみてください。
カロリー過多になっていませんか?いくら毎日運動をしていても、カロリーを取りすぎてしまってはダイエット効果などあらわれません。まずは1日の総摂取カロリーを把握するところから始めましょう。

2.摂取した分を消費しない

好きなものを食べるのは大いに結構です。しかし、その摂取した分を消費出来なければ、その余分なものは間違いなく皮下脂肪に変わります。あなたは今、1日に何時間ほどの運動をしていますか?
「まったく運動していない」という方は要注意です。食事量を調整して摂取カロリーをコントロールしているのであれば大丈夫でしょうが、そうでなければ確実に摂取過多だと思います。
日本一の肥満県がどこか、ご存知でしょうか?その答えは「沖縄県」です。沖縄県では、蒸し暑さを理由にして多くの人がタクシーを利用するのです。児童が小学校へ通う際にもタクシーを利用するというのも、地元では珍しいことではありません。
タクシーの初乗り料金も他県に比べると安く、気軽に乗れてしまうのでしょう。その結果、摂取したカロリーを消費することなく日々を過ごしてしまうという訳です。肥満を招いてしまうのも納得ですよね。

3.女性の場合は妊娠など

妊娠中の体重の増加が気になる方も多いでしょうが、その原因の1つとしてあげられるのが皮下脂肪です。妊娠中の皮下脂肪は、外部からの衝撃を吸収して胎児を守る働きがあるため、拒むことも出来ません。
女性は、妊娠するとホルモンの働きが変わります。胎児のために栄養を蓄えようとして、皮下脂肪が蓄積されやすくなってしまうのです。さらに、妊娠中は安静が必要な期間もあるため、運動不足に陥りがちです。
「妊娠中にはフライドポテトが食べたくなった」とよく聞きますが、食欲が増してしまう原因についても、分泌されるホルモンが食欲中枢を刺激するからだと言われています。とはいえ、妊娠中の体重増加における上限は10kgです。それを超える脂肪をつけないようにしたいですね。
産後ダイエット成功のコツ!いつから始める?どんな方法がある?おすすめエクササイズやアイテム&成功例と失敗例をご紹介! – ママママ

皮下脂肪測定をしてみよう!

皮下脂肪の厚さを測定できる「キャリパー(皮下脂肪厚計)」で、肥満度を測ることが可能です。現在、一般的なのは、このキャリパー法による計算とされています。
計測する部位は、二の腕・おへそ横・肩甲骨付近の3箇所です。計測の仕方は簡単で、皮膚を機械で挟んで測定するだけです。なんともアナログな方法ですが、実にわかりやすい測定方法だと言えますね。

皮下脂肪の厚さを測れば肥満度がわかる

皮下脂肪の厚さを測定できる「キャリパー(皮下脂肪厚計)」で、肥満度を測ることが可能です。
現在、一般的なのは、このキャリパー法による計算とされています。 計測する部位は、二の腕・おへそ横・肩甲骨付近の3箇所です。計測の仕方は簡単で、皮膚を機械で挟んで測定するだけです。なんともアナログな方法ですが、実にわかりやすい測定方法だと言えますね。

体脂肪計で皮下脂肪率もチェック

機械で測るよりも、より簡単な方法をご紹介しましょう。それは、体脂肪計に乗ることです。高性能な体脂肪計では、皮下脂肪率・内臓脂肪率がそれぞれ表示されます。
これはインピーダンス法と言い、身体に電流を通して測定する方法です。脂肪は電気を通しにくい、という性質を利用しています。機械に乗るだけなので簡単ではありますが、唯一の弱点として「水分の影響によって数値が変わる」ということがあります。
運動や食事療法と合わせて皮下脂肪率も定期的に計測すると、どのような運動をした時にどのように皮下脂肪が減っていくか分かるでしょう。面倒だと思わずに、計測するようにしてみてくださいね。

効果的な皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪がつくメカニズムについては知ることが出来ましたが、さらに気になるのは落とし方だと思います。ここでは、皮下脂肪の効果的な落とし方についてご紹介します。

1.有酸素運動で脂肪を分解

摂取エネルギーよりも消費エネルギーを多くすることが、皮下脂肪攻略の秘訣です。それには、運動をすることが大事になってきます。運動には有酸素運動と無酸素運動がありますが、皮下脂肪に効果的なのは酸素を多く取り込む有酸素運動です。
ウォーキングやジョギング、バイクや水泳など、有酸素運動を一定時間行うことで脳が脂肪を分解してエネルギーを生成するよう指令を出します。というのも、脂肪を分解するにはリパーゼという酵素が必要になってきます。
この酵素、リパーゼを活性化させるためには、ノルアドレナリンやアドレナリンをはじめとするホルモン分泌が欠かせません。これらのホルモン分泌を助けるのが、まさに有酸素運動なのです。あなたは今、日常でどれくらいの有酸素運動をしていますか?
全くしていないという方も中にはいるでしょう。そのような方は、日頃の階段の上り下り、ひと駅前で降りて歩くこと、通勤を自転車にかえるなど、ちょっとした有酸素運動を増やしてみると良いですよ。
基礎代謝をあげると、ダイエット効果は顕著にあらわれます。日々の消費カロリーを増やすためにも、車での行動があたり前になっている方は、この機会に見直してみてはいかがでしょうか?

2.筋トレで筋肉をつけて代謝アップ

皮下脂肪を効率的に落とすのであれば、有酸素運動だけでなく筋トレも取り入れていきましょう。というのも、有酸素運動で消費カロリーを増やすことは大事ですが、それ以上に大きな影響を及ぼすのは基礎代謝の変化です。
運動などをしなくとも、日々の生活で消費されるカロリーというものがあります。これを大幅にアップさせることが出来れば、皮下脂肪は自然と落ちていくのです。そのカギとなるのが筋トレです。
筋肉量をアップさせれば、脂肪が燃焼しやすい体質になります。今ついている皮下脂肪を落とすのみではなく、皮下脂肪がつきにくい身体になれるという訳です。また、筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせることで脂肪燃焼効果はより高まります。
有酸素運動ばかり何時間もするのではなく、有酸素運動の直前に15分〜30分ほどの筋トレを取り入れてみてください。厳しい食事制限を毎日するよりも、かなり楽に皮下脂肪を落とすことが出来ますよ。

3.マッサージで、溜まったリンパ液を流す

皮下脂肪は、皮膚のすぐ下にある脂肪なので、外的刺激を受けやすいという利点があります。筋肉などの組織間に溜まったリンパ液を流すようにすると、新陳代謝が上がります。
そこで重要なのは、リンパケアを意識したマッサージです。リンパの流れに沿って、少し強めの力でマッサージしていきましょう。そうやって筋肉をゆるめることで、間質リンパ液の分布が正常になり、体液全体の流れまで良くなります。
老廃物が溜まらず外に排出されやすくなるので、脂肪燃焼をスムーズに行うことが出来ます。皮膚のすぐ下にあるということは、それだけマッサージによる影響も受けやすいということです。是非、毎日マッサージをするようにしてくださいね。

4.サプリや薬で効果アップ

「ダイエットに薬を使うなんて論外だ」と思っている方、その考えは一昔前のものかもしれませんよ。確かに以前はダイエット薬として危険な薬が通信販売などで出回っていました。
しかし、そのような危険なものではなく、医者がその効果を認め、安全性を確認した薬やサプリメントがあるのです。お通じの状態を良くする漢方薬などを取り入れることによって、ダイエットがぐんと楽になります。
皮下脂肪はもちろん、内臓脂肪がつきにくくする効果を期待して、是非サプリメントも検討してみてください。病院のダイエット外来で処方してもらうことも可能ですが、薬局で簡単に手に入るサプリメントや漢方薬もありますよ。

5.カロリー制限で摂取カロリーを減らす

どんなに有酸素運動や筋トレをしようとも、サプリや薬を摂取しようとも、そもそもカロリーオーバーな食事を続けていたらアウトです。摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまえば、消費しきれなかった分は皮下脂肪として蓄積されてしまいます。
皮下脂肪を落としたいのであれば、まずは日々の食生活を見直すところから始めましょう。甘いものや油っこいものが好きな方は、その量を少し控えてみてください。500kcal分の食事を減らすだけで、皮下脂肪はかなり落ちやすくなりますよ。

皮下脂肪が落ちる運動方法ランキングベスト3

「皮下脂肪を今すぐにでも落としたい」という方のために、皮下脂肪が落ちやすい運動をランキング形式でご紹介します。是非、今日から実践してみてください。

1.ジョギング

筋肉を動かすエネルギー源は、糖質→血中の脂質→内臓脂肪細胞→皮下脂肪細胞の順で使用されます。ジョギングは、内臓脂肪と皮下脂肪をダブルで落とすのに効果的だと言われています。
というのも、ウォーキングよりも運動強度の高いジョギングを行うことで、運動開始直後から糖質だけでなく脂肪が使われます。たった5分でも10分でも、ジョギングによる脂肪燃焼効果は得られるという訳です。
本当ならば20分以上継続しておこなうことが理想なのですが、最初のうちは自分のペースで出来る範囲の時間で構いません。コツコツと続けることで確実に皮下脂肪は落ちていきますよ。

2.スクワット

皮下脂肪を落とすには、筋トレで基礎代謝をアップさせることがカギだとお伝えしました。そこで、効率よく筋力アップを狙える筋トレとして、スクワットがおすすめなのです。
スクワットは、下半身全体に効かせることの出来る筋力トレーニングになります。しかも、下半身の筋肉は比較的大きな筋肉です。スクワットで鍛えることによって、大幅な筋力アップを望めます。
その結果、基礎代謝もぐんとあがり、皮下脂肪が落ちやすくなるのです。さらに、皮下脂肪がつきにくい体質になるので、まさに一石二鳥のトレーニングだと言えるでしょう。

3.腹筋

皮下脂肪を落とすことにおいて、腹筋運動も重要な役割を担うと言えるでしょう。腹筋をしたからといってお腹周りだけ痩せる、ということはありませんが、腹筋は比較的鍛えやすい筋肉です。
毎日、腹筋運動を数セット続けるだけで、腹筋は固くなってくるかと思います。他の箇所よりも効かせやすく、また誰でも簡単におこなえるという点で、腹筋はおすすめですね。有酸素運動をする前に10分間、腹筋運動をすると効果的ですよ。

食事で皮下脂肪を落とす!3つのポイント

皮下脂肪を落とすためには、食事への配慮も欠かせません。どのように食事を取れば皮下脂肪が落ちやすくなるのかご紹介しましょう。

1.1日3食必ず食べる

まずは、必ず1日3食の食事をとるようにしてください。可能なら、間食を挟んで1日5食が理想です。というのも、食事を抜いてしまうと代謝が落ちてしまうのです。
代謝が落ちると、脂肪を燃焼しにくくなります。そのため、1回の食事で食べる量は減らしつつ、食事の回数は出来る限り多めにとりましょう。こうすることで代謝も上がり、また空腹感を感じにくくなります。
間食は、小魚やアーモンドがおすすめです。「間食を取ったほうが良い」と言っても、ポテトチップスやチョコレートを食べているようでは意味がありませんのでご注意ください。

2.糖質は控える

体内のエネルギー源は、糖質→血中の脂質→内臓脂肪細胞→皮下脂肪細胞の順で使用されます。まず初めに、体内に存在する糖質を使用してから、脂質の燃焼に移るという訳ですね。
つまり、体内に存在する糖質の量を減らせば、少しの運動でも皮下脂肪を燃焼することが出来るのです。貴方は今、自分がどれくらいの糖質を摂取しているかご存知でしょうか?
日々、口の中に入れる食品の、食品表示を見るようにしてみてください。それを足していって、1日の糖質量が100g以下になるように調整してみてください。そうするだけで、皮下脂肪が落ちやすくなりますよ。

3.カプサイシンを摂る

唐辛子に多く含まれている成分、カプサイシンをご存知でしょうか?カプサイシンが体内に吸収されると、アドレナリンの分泌が活発になり、発汗が促されます。というのも、カプサイシンには身体を温めて代謝を向上させる効果があるのです。
この作用によって、脂肪が燃焼しやすい体質になります。カプサイシンを摂取した後に有酸素運動をするとバッチリですね。筋トレをして代謝を上げるのと同じくらいの効果があるとも言われていますので、積極的に摂取していきましょう。

皮下脂肪に効果的な5つの漢方を紹介

食事制限や運動をしても中々効果があらわれないという方は、体質に問題があるのかもしれません。皮下脂肪を落とすには、体質を改善することも重要な要素の1つです。今回は、効果的な漢方を5つご紹介します。

防風通聖散

皮下脂肪太りでお腹が出ている人に効くと言われている漢方薬が、防風通聖散です。防風通聖散は、中国の医学書「宣明論」に記載されている漢方薬で、800年以上も前から存在しています。
防風通聖散は、その18種類もの生薬のなかに脂肪を分解・燃焼する働きがあります。便秘解消・発汗作用・利尿作用などの効果を発揮してくれます。皮下脂肪型肥満で悩む人にとっては、嬉しい作用ばかりですね。

大柴胡湯

体脂肪の代謝を上げて、肝臓でしっかり燃やす。そして大腸で素早く排出してしまう。この働きを助ける役割がある漢方が、大柴胡湯です。脂質の吸収を押さえながら、余分な脂質を燃焼させるのです。
肥満症はもちろん、便秘解消の効果も期待できるため、今話題の漢方だと言えるでしょう。大柴胡湯が配合されている市販薬は、小林製薬株式会社の「ビスラットゴールド」です。気になる方は、1度手にとってみてはいかがでしょうか。

九味半夏湯加減方

内臓脂肪を比較的簡単に減らすことができ、メタボリック症候群の解消に役立つと話題になっているのは、漢方薬の九味半夏湯加減方です。
内臓脂肪の燃焼に効くと話題になった漢方ですが、実は皮下脂肪にも効果があるようです。
血中のコレステロール除去・血液循環の促進・血液中にある脂質排除・食欲抑制など、嬉しい効能が沢山あります。
株式会社建林松鶴堂の「扁鵲(へんせき)」という商品が、九味半夏湯加減方の漢方薬です。

防已黄耆湯

ツムラの漢方「防已黄耆湯」は、むくみ解消を目的として販売されています。筋肉にしまりのない、いわゆる水太りタイプの人に効果が現れやすいようです。

当帰芍薬散

当帰芍薬散は、古くから女性に対して用いられてきた漢方薬です。
全身の血行を促進させて冷え症を改善するのと同時に、余分な水分を体外へ排出する効果を期待できます。当帰芍薬散も、いわゆる水太りタイプの人に効果が現れやすい漢方だと言われています。

皮下脂肪を落とすのに効果的なサプリ・漢方ベスト3

皮下脂肪を落とすためには、運動や食事の見直しが重要です。それらと併せて、漢方やサプリメントで補助すると、よりいっそう効果が早くあらわれるかと思います。そこで、皮下脂肪を落とすのに効果的だと話題の商品を、3つご紹介します。

1.三黒の美酢

花菜が販売している「三黒の美酢」は、3つの黒い食材が入った脂肪燃焼系サプリメントです。
黒酢もろみ・完熟黒にんにく・黒卵黄油が、それぞれダイエットに効果的な成分をたっぷり含んでいます。 黒酢もろみによって脂肪の燃焼を促し、黒にんにくはポリフェノールによって皮下脂肪の蓄積を防ぎます。黒卵黄油には、悪玉コレステロールを分解する効果があります。
「飲めば痩せる」というものではないですが、皮下脂肪をつきにくく、そして燃やしやすくするという訳です。
有酸素運動や筋トレとあわせて、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

2.生漢煎 防風通聖散

「便秘が解消された」「お腹まわりがスッキリした」と、口コミで話題になっているのがアインファーマシーズから販売されている「生漢煎 防風通聖散」です。
生漢煎は、市販の防風通聖散の薬の中では、成分量が最も多いと言われています。
「生生漢煎 防風通聖散」には、18種類の生薬が配合されています。肥満解消・便秘解消・肩こりやむくみの解消などに有効なようなので、ダイエット以外の効果を狙って飲むのもアリでしょう。

3.酵素青汁111

青汁が粒で飲めるため「飲みやすい」というレビュー続出の「酵素青汁111」も、なんと皮下脂肪に効果があるようです。飲んで1時間もしないうちにお腹がゴロゴロと言い、しっかり動いている様子が分かるのだとか。
飲み続けて1週間もすると便秘が解消され、1ヶ月経った頃にはウエストサイズが明らかに細くなるそうです。お腹まわりをスッキリさせたいという方は、購入を検討してみると良いかもしれませんね。

皮下脂肪を落とすには生活習慣の見直しが必須!

皮下脂肪を落とすのは、決して簡単なことではありません。
しかし、努力することで必ず皮下脂肪は落ちます。運動の習慣をつける、食生活を見直すなど、生活スタイルを改善して、皮下脂肪と闘いましょう!