皮下脂肪!効率的な落とし方ともたらす病気とは?!つきやすい部位や原因5つと落とす方法10選を徹底解剖します!

太ももやお腹についたブヨブヨの正体を、あなたはご存知でしょうか。実はそれ「皮下脂肪」なのです。どれだけダイエットを頑張っていても、なかなか落ちてくれないのが皮下脂肪ですよね。皮下脂肪ができてしまう原因を突き止めて、太りにくい身体を手に入れましょう。また、既についてしまった皮下脂肪を落とし方10選もご紹介します!

皮下脂肪の効率的な落とし方

皮下脂肪を落とせば、体脂肪率はぐんと下がるはず。そして、見た目も細くなりスッキリするでしょう。しかし、その「皮下脂肪を落とす」というのが、とても難しいことなのです。
食事制限のダイエットや、ある程度の有酸素運動を行っても、皮下脂肪は中々落ちないものです。効率の良い皮下脂肪の落とし方はないのでしょうか?
そもそも皮下脂肪とは何なのでしょう?脂肪の種類やその性質を紐解いて、皮下脂肪がつく原因を突き止めましょう。皮下脂肪の落とし方をマスターして、美しいボディいラインを作りたいですね!

脂肪の種類

中性脂肪

ここ数年間、お腹まわりがぷよついてきたと感じることはありませんでしょうか?その、ぶよぶよ贅肉の大部分は「中性脂肪」と呼ばれる脂肪です。
中性脂肪は、人の身体を動かすエネルギー源となる物質の総称です。中性脂肪は、必要に応じて脂肪酸になり、エネルギーとして使われます。内臓脂肪と皮下脂肪を合わせて「中性脂肪」と呼ぶこともあります。
中性脂肪は、別名を「トリグリセリド(トリアシルグリセロール)」とも言い、健康診断の検査結果では「TG」等の記号で表記されることが多いです。
体内で余ったエネルギーは中性脂肪に変えられて、貯蔵されていきます。しかし、中性脂肪はそのままの形で貯蔵される訳ではないのです。合成された中性脂肪は「脂肪細胞」と呼ばれる細胞の中に蓄えられていきます。
中性脂肪の値が高くなって、皮下脂肪や肝臓に蓄積されると、脂肪肝・脂質異常症・肥満・動脈硬化など様々な病気を引き起こす原因になり得ます。中性脂肪の値を抑えることも重要ですね。

内臓脂肪

中性脂肪のうち、内臓の周りにつく脂肪を「内臓脂肪」と言います。二の腕・お尻・太もも・下腹などにつきやすく、プロポーションを崩す原因となるのが、まさに内臓脂肪です。
内臓脂肪はホルモンの関係上、男性につきやすいと言われています。男性ホルモンの「テストステロン」が、内臓脂肪に影響を与えていることが、最近の研究で分かってきたのです。
テストステロンは、人間のエネルギー消費を高めて体脂肪を減らす働きがあります。つまり、体内のテストステロン量が下がると、身体の中にある糖分やタンパク質が脂肪に変化しやすくなります。
その結果、体重が増えて脂肪のつきやすい身体になってしまうのです。男性ホルモン量の低下を抑えることが、内臓脂肪を蓄積させないポイントであることが分かりますね。
男性ホルモンは、年齢とともに低下していきます。お腹がぽっこりとした、いわゆる「中年太り」をするのは、内臓脂肪が大きく関わっているのです。

皮下脂肪

皮膚の下に付く脂肪のことを「皮下脂肪」と呼びます。皮下脂肪は1度ついてしまうと落ちにくいというのが特徴です。皮下脂肪がついているかどうかは、指で摘んでみれば大体わかります。
しかし、基準値よりも多いか少ないかは、皮下脂肪率を計測しなければ分かりません。皮下脂肪率を計測できる高性能な体重計もありますが、一般的な家庭にある体重計ではかれるのは「体脂肪率」でしょう。
皮下脂肪がどれくらいついているかは、一般の体重計の「体脂肪率」を基準にすると良いと思います。体脂肪率20~25%が適性であり、30%以上で軽度の肥満、35%以上で中度の肥満、40%以上だと重度の肥満状態であるということです。
女性に関して言えば、内臓脂肪よりも皮下脂肪のほうがつきやすくなっています。これに関しては、女性は子宮を守るために皮下脂肪を蓄えるようになったという学説があります。

皮下脂肪がつきやすい部位

太もも

男性の場合、脂肪は内臓につきやすく、年を重ねるに従いビール腹のような体型になりがちですが、女性の場合は下半身の皮下脂肪がつきやすいのです。いったん太ももに皮下脂肪がつくと、落とすのは大変です。
太ももに皮下脂肪がついてしまうと、下半身がどっしりとした洋ナシ体型になってしまいます。その見た目から「洋ナシ型肥満」とも呼ばれます。太ももに皮下脂肪がつくのは避けたいですね。

お尻

お尻まわりに、ギュッとつまめるような脂肪はついていませんでしょうか?もし、ついているようであれば、それは間違いなく皮下脂肪です。おしりもまた、皮下脂肪がつきやすい場所の1つです。
運動不足や栄養不足でお尻の血行が悪くなると、筋肉が硬くなります。それによって皮下脂肪が蓄えられやすい状態になるのです。お尻に頑固な皮下脂肪がついてしまった人は、生活習慣の見直しから始めましょう。

二の腕

二の腕も、皮下脂肪がつきやすい箇所です。特に女性は、20代後半~30代にかけて、二の腕に皮下脂肪がつきやすくなってしまいます。
二の腕周辺はリンパが集まっている場所でもあります。このリンパの流れが悪くなると、脂肪細胞と老廃物が溜まり、脂肪の塊となるのです。そのため、皮下脂肪がつきやすいのです。

お腹

つきやすく落としにくいのは、お腹についた皮下脂肪です。食事制限を頑張ってダイエットをしたつもりでも、見た目に大した変化がなく、お腹がぶよぶよしているのは、皮下脂肪が落ちていないためです。
皮下脂肪を減らすことを意識した対処法をしなければ、お腹の皮下脂肪は中々おちません。また、ある程度の期間も必要です。
「お腹の皮下脂肪を落とそう!」と意気込んでも、すぐに減らせるものではないのです。

今改めて、自分の顔を鏡で見てみましょう。
あなたの顎、二重あごになっていませんか?体重が増加するに伴い皮下脂肪も増え、支えきれなくなった肌が下に垂れ下がり、顎がたるんでしまうのです。
ダイエット経験者であればご存知でしょうが、顎の肉は簡単に落とすことが出来ないと思います。顎の皮下脂肪も、比較的頑固だと言えるでしょう。

背中

皮下脂肪と聞くと「お腹」と思われがちですが、意外とつきやすい場所の1つに背中があります。
じつは、お腹よりも背中に皮下脂肪がつきやすいと唱える専門家もいるほどです。 背中の筋肉は、日常生活で使うことが少ないのではないでしょうか?使わない状態だと、年齢とともに筋肉が衰えていきます。
筋肉が衰えると基礎代謝も下がってしまうため、みるみるうちに背中の皮下脂肪は溜まってしまいます。背中に肉がついたなと感じるあなた、背中についた皮下脂肪が背肉の正体です。

皮下脂肪がつく5つの原因とは?

1.高カロリーな食生活

「自分は皮下脂肪がつきやすい体質だ」と諦めていませんか?皮下脂肪がつくのには、体質以外に理由があるのです。まずは、自分自身の生活習慣を見直してみてください。
外食中心の食生活になってみませんか?脂っこい食べ物を好んで口にしていませんか?アルコール摂取は多いですか?スイーツなど糖分が高いものばかり口にしていませんか?
普段からの食生活の乱れが、皮下脂肪をつける原因になっているかもしれません。高カロリーな食事ばかり摂取し、それが習慣化してしまっていると、皮下脂肪がつきやすい身体になっていると言えるでしょう。脂肪の合成を促してしまう、高カロリーな食事は避けるようにしたいですね。

2.運動不足

運動不足による消費カロリーの低下も、皮下脂肪の原因だと言えます。運動をしなければ、脂肪を燃やす機会が少なくなってしまいます。すると当然のことながら、燃やしきれなかった脂肪が皮下脂肪として蓄えられてしまうのです。
また、日頃あまり運動をしていないと、筋肉が衰えて筋肉量が減ってしまいます。その結果、基礎代謝が落ちてしまうため、普段の生活をしていて使用されるエネルギーも少なくなってしまいます。
基礎代謝がさがると太りやすくなるという話はよく聞きますが、それにはきちんとした裏付けがあるということです。基礎代謝を下げないようにするため、運動不足解消が鍵になってきますね。

3.ストレス

ストレスと皮下脂肪も、じつは密接な関係にあります。ストレスによって過食してしまうという人もいるでしょう。食べ過ぎによって摂取カロリーの過多になると、皮下脂肪がついてしまいます。ストレスもまた、皮下脂肪がつく原因の1つということです。
また、過食のみならず、自律神経も皮下脂肪に深く関係しています。ストレスによって自律神経が影響を受けると、その自律神経が支配する消化吸収機能に影響を及ぼしてしまいます。
ストレスで自律神経のバランスが崩れてしまうと、カロリーが十分に消化されなくなったり、ホルモン分泌へ異常をきたしてしまいます。その結果、皮下脂肪がつきやすい身体になってしまいます。
仕事や人間関係など、ストレスの要因となるものが多い今、ストレスをまったく感じずに生活をすることはこんなんでしょう。出来る限りストレスを溜めない方法、ストレスを発散できる自分なりの方法を見つけることが重要ですね。

4.ホルモンバランスの乱れ

特に女性の場合、ホルモンバランスの乱れによって皮下脂肪がつきやすい身体になってしまうことも多くあります。
例として、骨盤のズレによって臓器が圧迫されてホルモンバランスが崩れることがあります。新陳代謝が悪くなってしまい、最終的に皮下脂肪がついてしまうと言われています。

5.便秘

意外と知られていませんが、便秘と皮下脂肪にも深い関係性があります。
便秘になると、余分な脂肪や糖分を含む老廃物が長時間にわり大腸に留まってしまいます。水分と一緒に吸収され、皮下脂肪の原因となってしまうのです。

効率的に皮下脂肪を落とす方法10選

1.有酸素運動

「有酸素運動では皮下脂肪は減らない」と主張する専門家もいますが、長期的にみた脂肪対策として考える場合、継続的な有酸素運動は皮下脂肪対策に効果的だと言えるでしょう。
有酸素運動と言って思いつくのは、ウォーキングやジョギングだと思います。どちらも簡単にできて日常生活に取り入れやすいのでオススメです。
皮下脂肪を燃焼させるためには、最低でも20分以上継続して運動を行いましょう。20分以上でないと脂肪が燃焼されないという訳ではありませんが、運動を始めるとまず血液中にある脂肪が燃え始めます。そのため、皮下脂肪を燃焼させたいのであれば20分以上継続した方が、単に効果的だということです。
有酸素運動を行なう場合は、激しすぎる運動をしないよう気をつけてください。身体の内部に酸素を取り込み過ぎると、活性酸素が増加しすぎてしまいます。この活性酸素は、老化の原因にもなり得るため注意が必要です。
激しい運動をすると、皮下脂肪は燃えやすくなりますが、その一方で白髪が増えるなど、急激な老化現象を招く恐れがあります。思わぬ弊害があらわれますので、注意してください。

2.筋トレ

内臓脂肪は落ちたけれど皮下脂肪は落ちない!そんな方にオススメなのが筋トレです。筋トレをすることで筋肉量を増やすと、基礎代謝が上がります。そうすると、燃焼できる皮下脂肪の量がも増やせるという仕組みです。
しかし、たとえ腹筋を鍛えても、すぐに腹筋が割れるということはありません。残念ですが、腹筋に負荷をかけて鍛えても割れて見えないのは、お腹に付いた頑固な皮下脂肪のせいです。
筋肉トレーニングと有酸素運動を組み合わせることで、脂肪燃焼効果はより高まります。筋トレをして代謝を高めた後に有酸素運動を行いましょう。効果的に皮下脂肪を落とすことが出来ますよ。

3.正しい姿勢を保つ

皮下脂肪を落としたいのであれば、まずは自分自身の姿勢を見直しましょう。鏡の前に立ち、どんな姿勢で立っているかを客観的に見てください。猫背になっていませんか?骨盤は歪んでいませんか?
背筋が曲がっている方は、ピンと伸ばすよう心がけましょう。背筋を伸ばすには、伸びをすることが効果的です。まずは鼻から息を吸いながら、5秒かけてグーッと伸びましょう。次に、息を口から吐きながら、5秒かけてフーっと息を吐き切ります。この動作を5回ほど繰り返して行ってください。
背伸びをすることで、背筋を伸ばすよう意識づけをすることが出来ます。また、伸びをすることによって、普段使われていない背中の筋肉が動き、成長ホルモンが分泌されて基礎代謝があがります。その結果、皮下脂肪が燃焼されるのです。
背筋を伸ばすことに加えて、骨盤の歪み矯正も重要です。骨盤が歪んでしまうと血の巡りが悪くなり、下半身まで循環しなくなってしまいます。
骨盤のずれによって臓器が圧迫されると、ホルモンバランスが崩れます。新陳代謝が悪くなり、少しずつ皮下脂肪が蓄積されしまうのです。
骨盤の歪みをなおすと、皮下脂肪がつきにくくなります。骨盤矯正ベルトを購入して、普段の生活で骨盤の歪みを改善しましょう。整体やマッサージに通う余裕があれば、試してみるのも良いですね。

4.マッサージ

皮下脂肪を落とすにあたって、マッサージは比較的簡単にできるものの1つです。丁寧にマッサージをすることで血流が良くなり、皮下脂肪が燃焼しやすくなります。
具体的に、どのように揉みほぐしていけば良いかご紹介しましょう。どこを、どんな手順で揉めばよいかという、難しいことを考えなくとも大丈夫です。
自分の手で、皮下脂肪がついている部分を揉むだけで十分に効果があります。マッサージをする前にお風呂に入り、身体をあたためてから行うと、とり効果的です。
お風呂に入りながら、テレビを見ながら、夜寝る前にベッドで行うなど、いつでも隙間時間にできるため、是非試してみてくださいね。

5.栄養バランスが整った食生活

自分が今、毎日どのような食事をとっているか、見直してみましょう。カロリー過多になっていませんか?脂っこい食べ物やお菓子を好き好んで食べていませんでしょうか?
炭水化物は身体のエネルギーとして重要ですが、過剰摂取により余ってしまうと皮下脂肪になって体内に蓄積されていきます。炭水化物の量を調整することが、皮下脂肪を減らす鍵となってきますね。
とはいえ、炭水化物を完全に抜くことはしなくても大丈夫です。朝ご飯は、その日1日のエネルギーを摂取するために炭水化物を取り入れた食事をしてください。
昼ご飯は、炭水化物の量を少し控えめにします。夜ご飯では、可能であれば炭水化物を摂らない食事にしましょう。糖分の高いアルコール摂取も控えるようにしてください。
夜は、その後に寝るだけですので、炭水化物はさほど必要ではありません。夜ご飯の分だけ炭水化物の摂取を控えることで、皮下脂肪が溜まりにくい身体を作ることが出来ます。
しかし、気をつけていただきたい点もあります。皮下脂肪を落とすための食事制限として、朝食をババナだけにする、炭水化物を一切抜いてしまうというダイエット法を実践した方もいるでしょう。
そのようなダイエット法を実行してしまうと、筋肉まで減ってしまいます。低カロリーに固執しすぎて肉や魚類を控えると、タンパク質が不足して筋肉が衰えてしまいます。
どうしても肉類のカロリーが気になるようであれば、豆腐や納豆など大豆製品からタンパク質を十分に摂取するようにしましょう。過度な制限はかえって逆効果になることもありますので気をつけてくださいね。

6.カプサイシンを摂る

食生活の改善や有酸素運動など、様々な方法を試してみても皮下脂肪が落ちないという方は、漢方の力を借りてみましょう。皮下脂肪に効く漢方薬の代表として、防風通聖散があげられます。
防風通聖散は、キキョウやハッカ、カンゾウなど、植物のエキスから生成されています。防風通聖散は便通を促し、体内の不用物質を効果的に廃除してくれます。
また、新陳代謝も活発化させ、脂肪を燃焼しやすくします。テレビコマーシャルで宣伝されていることからも、漢方薬で皮下脂肪をとるという方法はがここ数年ぐっと一般化しているような印象を受けますね。

7.漢方薬を飲む

食生活の改善や有酸素運動など、様々な方法を試してみても皮下脂肪が落ちないという方は、漢方の力を借りてみましょう。皮下脂肪に効く漢方薬の代表として、防風通聖散があげられます。 防風通聖散は、キキョウやハッカ、カンゾウなど、植物のエキスから生成されています。防風通聖散は便通を促し、体内の不用物質を効果的に廃除してくれます。 また、新陳代謝も活発化させ、脂肪を燃焼しやすくします。テレビコマーシャルで宣伝されていることからも、漢方薬で皮下脂肪をとるという方法はがここ数年ぐっと一般化しているような印象を受けますね。

8.ストレスを溜めない

「ストレスは肥満のもと」と言われるほど、ストレスは皮下脂肪と密接な関係にあります。ストレスによる過食が習慣になっている人は、ストレスを溜め込まないようにすれば良いのです。
日常生活にはストレス要因となる出来事が沢山あるため、それをなくすことは困難でしょう。スポーツをする・読書をする・美しい景色を見る・ドライブするなど、自分自身に合ったストレス解消法を見つけるようにしてくださいね。

9.質の良い眠りをとる

「新陳代謝を促す」「ストレスを溜め込まない」「便秘にならないようにする」これらの条件を満たすためには、質の良い眠りをとるようにしましょう。
朝型の人も夜型の人も、毎日決まった時間に寝起きをすることで体内の生活リズムが整い、質の良い睡眠をとることが出来ます。きちんと寝て、体内時計を整えましょう。

10.体重を毎日記録する

皮下脂肪を減らすためには、体重のコントロールが欠かせません。毎日しっかりと体重を記録して、増減を数値化しましょう。
食事をどう変えた時に、数値がどう変化したか。それを知ることで、皮下脂肪を落としやすくなりますよ!

皮下脂肪がもたらす病気とは?

乳がん

乳がんを発症させる要因として女性ホルモンが深く関わってきます。その女性ホルモンと密接な関係にあるのが、まさに皮下脂肪なのです。乳房はやわらかくて、皮下脂肪の多い部分です。
皮下脂肪は、エネルギーだけではなくエストロゲンなどの女性ホルモンも蓄えています。乳がん発生のリスク因子である女性ホルモンを蓄えているため、皮下脂肪が乳がん発生の要因となってしまうことがあります。
予防するには、普段の食生活で高カロリーの食べ物を摂取しないよう気をつけましょう。
乳房にしこりを感じたり、分泌物でブラジャーが汚れるようなことがあった場合は、ためらわずに乳腺専門の医師あるいは外科病院に受診してください。

子宮筋腫

皮下脂肪型の肥満から、子宮筋腫といった女性特有の病気を発症させることもあります。皮下脂肪には女性ホルモンであるエストロゲンが蓄えられています。子宮筋腫の原因の1つは、このエストロゲンの過分泌なのです。
食生活の改善や運動量を増やすなど、日常生活のちょっとした意識改革で病気の予防ができるため、皮下脂肪を蓄えないよう気をつけながら、病気にも気をつけたいですね。

子宮がん

皮下脂肪がもたらす病気に、子宮がんもあげられます。皮下脂肪からアロマターゼと呼ばれる酵素が働き、エストロゲンが作られ、子宮がんを悪化させると言われています。
また、発がん性のある化学物質が皮下脂肪に長期間残留してしまうことも、子宮がんを発症させる要因の1つなのです。

脂肪腫

脂肪腫は、脂肪細胞からなる良性の皮下腫瘍です。別名を「脂肪のかたまり」とも言います。皮膚の下にふくらみやしこりが生じて気づくことが多い病気です。
脂肪腫は、脂肪を蓄えた細胞が増えてできます。
脂肪腫は皮下組織で一番頻繁に起こる良性腫瘍です。脂肪腫ができる原因に関しては様々な説がありますが、皮下脂肪もその1つではないかと考えられているのです。

股関節症

女性がなりやすい股関節症も、皮下脂肪型肥満が原因と考えられています。運動不足によって下半身に皮下脂肪がつくと、踏ん張りがきかなくなり体重を支えきれなくなってしまいます。
その状態のまま生活を続けていると重い負荷がかかり続け、その結果、股関節症を引き起こしてしまいます。歩行に関わる病気になるリスクが高まるのも、皮下脂肪がもたらすものです。

膝関節症

皮下脂肪が増えるに伴い、体重も増加するかと思います。肥満になると膝への負荷が増加し、衝撃を吸収する役目のある関節軟骨や半月板が傷んでしまうのです。

まとめ

二の腕やお腹まわり、太ももについた脂肪が気になっている方は、今回ご紹介した10個の方法を試して、効率よく皮下脂肪を落としてくださいね!
皮下脂肪を落とすよう意識すれば、それに伴って体重や体脂肪率も下がっていきます。見た目も細く、スッキリとするため、良いプロポーションを手に入れることも出来ます。
皮下脂肪を落とすのは簡単ではありませんが、漢方やサプリメントなどのお助けアイテムもあります。上手く活用して、効率よく皮下脂肪を落としていきましょう。