標準体重を知って健康を手に入れよう!あなたは痩せすぎ?それとも肥満?理想・美容体重との違いやBMIの計算法など徹底解明!

テレビや雑誌で見る女優さんやモデルさんに憧れて、ダイエットに励んだことはありませんか?見た目もとっても美しく、同性でも見惚れてしまいますよね。しかし彼女たちは標準体重と比べるとだいぶ「痩せている」のです。では、標準体重とは何なのでしょうか。標準体重・美容体重などといいますが、ここでは自分の体系を把握するための方法をご紹介しようと思います。

標準体重って?

みなさん、自分の標準体重って気になりますよね。標準体重は、いろいろな方法で求めることができます。最近では、体重計に「BMI」の測定ができるものもありますよね。BMI値がわかれば、自分の標準体重を求めることができるのです。

しかし、標準体重っていったい何なのでしょうか。仕事をしている方は半年や一年に一回、健康診断があると思いますが、最近は会社でも健康管理をするようになっていますよね。メタボの人は指導が入る…なんていう場合もあるのではないでしょうか。

では、どこからが肥満で、どれくらいで標準体重になるのでしょうか?理想体重の求め方や、様々な標準体重の求め方を交えてお話していきたいと思います。

標準体重とは?

健康的な体重

標準体重とは、太っている訳でもなく痩せている訳でもない、人が「最も健康的に生活できる」という統計的な体重です。標準体重の場合、病気に罹る確率が低く、死亡率も低いとされています。日本医師会でも、健康になるためには、標準体重になることと勧めています。

では、この標準体重よりも体重が少なければよいのでしょうか。実はそういう訳ではありません。過体重の場合は生活習慣病になりやすいというリスクがありますが、痩せすぎている場合は、貧血や免疫力の低下などのリスクがあります。

病気にならないためには、体重の管理がとても重要だということなのです。しかし、体重がすべて、というわけではありません。脂肪と筋肉では重量も違いますから一概には言えないのです。健康管理って難しいですね。

年齢・身長などから求める

標準体重は、年齢や身長などから求めることができます。身長から求める方法には、BMI指数・ブローカー式・箕輪らの標準体重などの方法があります。身長と体重が分かれば、自分が痩せているのか太っているのかなどの判定もできるようになっています。

しかし、色々な方式があるため、どの方式でも適正体重に当てはまる…というわけではありませんし、脂肪や筋肉、骨の量も一人一人違います。普段から良く動く人と、ほとんど体を動かさない人では違いがあることはわかりますよね。この方式では標準体重でも、他の方式では違うということもあり得ます。

理想体重

とあるエステでは、理想体重は「自分の身長-110×0.9」が理想の体重であると言われています。例えば身長が164cmの場合、理想体重は48.5㎏になります。これは、とても細くスタイルの良い体系であると思います。

年齢や性別から標準体重を求めると、59.2~67.2㎏となり、67.2㎏を超えなければ良いということになりますので、理想体重とは20㎏近くの差があります。標準体重と、女性の求める理想の体系とは大きな差があるのです。

理想体重とは、どのような「理想」があるかによって変わってくるものだと思いますが、特に女性では「美しい体型」を求めている方が多いと思います。健康を手に入れたい方の「理想体重」と、美しくなりたい方の「理想体重」とは、全く違うものになってきます。

標準体重を求める様々な方法

BMIによる方法

BMIという言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。2015年には、フランスでBMIが18以下のファッションモデルの活動を禁止するなどのニュースもありました。BMIが18というと、身長175cmのモデルさんでは体重が55kgということになりますから、とても細いのがわかりますよね。

日本人の平均BMI値は22で、このときが最も有病率が低いといわれています。身長が175cmの方であれば67.5kg程になります。モデル体型の場合とは12.5キロも差があるのです。

最近では、健康診断などの結果にもBMIが記載されているケースが増えてきています。フランスでBMIが18以下のモデルを雇用した業者には、最大で980万円ほどの罰金や、最大6か月の禁固刑が科せられるほどですから、それだけ「やせ過ぎ」は体に良くない、ということなのでしょう。

ローレル指数による方法

ローレル指数とは、体重と身長が分かれば、簡単に求めることができます。ローレル指数でいう標準体重は、計算した結果が130になることです。逆算すると、自分の身長に合った標準体重を求めることもできます。

BMIと同じく、肥満の判定をするために作られたものですが、学童期は成長期であるため、成人と同じ指標で判定することはしません。幼児期、学童期、成人と分けて判定することが望ましいのです。

文部科学省は、学童期は肥満の兆候がとても表れやすい時期だと公表しています。特に10歳~12歳にかけて肥満の出現率が高くなっているそうです。子どもが学校で身体測定をした時には、それをもとにローレル指数の判定をしてみると良いかもしれませんね。

ブローカー式

ブローカー式とは、もともとは欧米人を対象に作られた計算式です。ですので、日本人で特に身長の高い人には向いていないということが分かっています。ブローカー式は、身長(cm)-100で求めることができます。

京都大学の桂英輔は、このブローカー式を日本人向けに改良した「ブローカー式桂変法」を考案しています。これは(身長(cm)-100)×0.9で求めることができます。しかしこちらは、身長が低い人には向いていないとの指摘があるようです。

また、加藤法というものもあり、身長(cm)から50を引いて2で割るという変法もあります。身長が160cmならば、(160-50)÷2=55(kg)になります。これらをまとめて「ブローカー変法」とも呼びます。

箕輪らの標準体重

元群馬大学の箕輪基一らによって考案されたもので、20歳から70歳の健康な成人5000人(男女)の身長ごとに体重の平均を割り出し、標準体重を求めたものです。しかし、これは男性の体重が低すぎるとの指摘がありました。20歳から70歳という差が大きいですから、仕方ないのかもしれませんね。

約20年後に、高身長の人を対象にした標準体重票を制作しましたが、対象者が、高身長のバスケットボール選手やバレーボール選手であったため「特殊な集団」での平均値であり、偏りがあるのではないかとの意見もあります。

実際、普段から運動をしている人とあまり運動をしない人とでは、大きな差がありますよね。摂取カロリーや筋量にも、大きな差があると思います。スポーツ選手とデスクワークの会社員では、身長が同じでも、同じ結果はまず出ないでしょう。

松木の身長別標準体重表

1953年に、Walkerによって標準体重票が作成されましたが、これを元に松木が標準体重表を作成したものが「松木の身長別標準体重表」です。

Walkerによる標準体重表は、靴を履いて服を着たままの体重測定であったため、正確さに欠けるものでした。そのため、松木が正確な標準体重表を作ったのです。

松木の身長別標準体重表は、日本で広く使われてきましたが、低身長や高身長の設定がされていなかったため、表に載っていない身長の方は標準体重を求めることができなかったのが不便でした。

明治生命の標準体重表

これは、最低死亡率に基づく身長別の体重表になります。1972年から1980年の間に明治生命の保険に加入した15歳から69歳の男女(男:966万人、女:270万人)を対象としたものです。男女別の表で、その身長ごとに「最も長生きした体重」が記載されています。

他の方法では男女で同じ計算式を使うことになりますが、明治生命の標準体重表では男女別になっているため、より正確な標準体重を調べることができると思います。

統計がとられたのは1985年ですのでだいぶ古いデータになりますが、標準体重が知りたい方には今でも使えるデータであると思いますので、一度見てみてはいかがでしょうか。

厚生省(現厚生労働省)の肥満と痩せの判断表・図

昭和61年に、厚生省(現厚生労働省)による「国民栄養の現状」調査のときに得られた、身長ごとの平均体重をまとめた表です。20代から50代までの身長ごとの平均体重を確認することができます。身長は4cm置きに160cm~178cmまで記載されています。

例えば、30代女性で身長が160cmの場合、体重が50.1kgでは「やせすぎ」、体重が58.5kgで「ふつう」、体重が68.3kgでは「太りすぎ」などというように、自分の年齢・性別・身長・体重をもとに、肥満とやせの判定をすることができます。

しかし、20歳から59歳までと年齢の幅が狭いことや、古い資料であるなどの不便さはあります。また、「実際」に統計を取った平均体重ですので、加齢に伴う肥満が容認されてしまうのでは?、という意見もあるようです。

BMIって?

身長と体重の関係

BMIとは、「Body mass index」の略で、ボディマス指数、体格指数とも言われています。体重と身長の関係から体格指数(BMI)や標準体重を計算することができます。

BMI値が分かれば、自分が標準体重なのか、痩せているのか太っているのか、などがわかります。また、先ほども少しお話ししましたが、日本人のBMIの平均は22です。このBMI値と身長から、自分の標準体重を求めることもできます。

ここでいう標準体重とは、BMIが22のときですが、BMIが18.5以上25未満を普通体重といいます。混同しやすいので注意しましょう。一番病気になりにくいのは「標準体重」です。

体格指数

体格指数とは、BMIと同じです。国際的に通する指数で、身長に対する体重のバランスを現したものです。外国の一部の生命保険会社では、体格指数(BMI)が21~22の人は「最も病気になりにくい」ということから、保険料を安くするなどのサービスがあるほどです。

体格指数を知りたい!という方は、BMIを求める方法と同じ方法で計算することができます。

BMIの標準体重

BMIの標準値は22であるとお話ししましたね。この数字から標準体重を求めることが可能です。この数値を大きく外れると、死亡率が高くなるといわれています。BMI値30以上、BMI値14~19では死亡率が、高いとの報告があります。痩せすぎも太りすぎも、どちらも良くないということです。

BMIの標準体重は、美容体重ではありません。ですから、特に女性では「太っているな」と思っていてもBMI22以下である場合もあります。

最近では、特に女性で痩せている方が多くなってきています。美しい体系にはあこがれますが、痩せすぎも体には良くないですので、標準体重に近づけるようにしましょう。

BMIの計算式

BMIのお話をしてきましたが、ここでやっとBMIの計算式をご紹介します!自分の身長と体重が分かれば、とても簡単に計算することができます。

●BMI指数=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
です。例えば、身長が160cm、体重が50kgの方なら、50÷(1.6×1.6)=約19.5となります。これは標準体重よりは痩せていることになりますが、普通体重に範囲になります。

逆に、標準体重を求めるには、
●標準体重=22×身長(m)×身長(m)
で計算することができます。身長が160cmならば、22×1.6×1.6=56.32(kg)になります。普通体重は47.4kg以上64kg未満になります。

BMIの判定基準

世界的な判定基準では、WHOによる肥満の判定基準があります。これはBMIが30以上で「肥満」としていますが、日本では、日本肥満学会が定めた基準があります。日本では、BMIが25以上では「肥満」とされています。

日本人には日本人の体質があるため、このBMI25を超えたあたりから、高血圧などの様々な疾患にかかりやすくなるとのことが理由です。メタボリックシンドロームにならないためにも、BMIは25未満にするように心がけましょう。

標準体重と美容体重の違い

BMIの標準体重は、最も病気になりにくい体重であるとお話ししましたが、美容体重は自分が求める「理想の体重」ということになります。簡単に言えば「最も美しく見える体重」ということになります。

モデルさんや女優さんの美しい体系にあこがれる女性も多いと思いますが、特にモデルさんではBMIが20を切っていることが多いのではないかと思います。女優でモデルの菜々緒さんは、身長が172cmで46kgであることを本人がインスタグラムに載せていましたが、この場合はBMIは15.5になります。

しかし、BMI14~19では死亡率が高くなる=病気になりやすいため、健康的な体重であるとは言いきれません。中にはBMIが極端に低くても病気知らずだと方もいるかもしれませんが、痩せすぎていて低血圧や貧血気味だという方は、体に負担がかかっている可能性がありますので注意しましょう。

美容体重の求め方

美容体重も簡単に求めることができます。BMI値でいう美容体重は19~20である場合が多いですので、この数値をもとに計算をします。

●美容体重=19×身長(m)×身長(m)
となります。身長が160cmの場合ですと、19×1.6×1.6=48.64(kg)となります。

しかし、BMIが19ですと病気になりやすい範囲になりますので、BMIは20程度で計算してみたほうがいいかもしれません。ダイエットをするときは、無理は禁物です。体調に気を使いながら、時間をかけて体重を絞りましょう。

BMIと体脂肪率

隠れ肥満がわかる

筋肉質の方は、体脂肪率が低くても体重が重くなる傾向になるため、BMI値が高くなってしまうことがあります。逆に、体脂肪率が高い方は、BMIが標準でも実は隠れ肥満である可能性があるのです。

ですから、BMIだけで判断するのではなく、合わせて体脂肪率も計るようにしましょう。そうすることで、さらに正確なプロポーションを把握することができます。

体脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪に分けられます。年齢を重ねるごとに体脂肪は増え、筋肉が衰えて減ってきます。しかし、食生活は変わることなく若いころと同じ摂取カロリーで生活していると、体脂肪はどんどん増えてしまいます。

年齢別の体脂肪率の平均

●女性の年齢別標準体脂肪率
・12歳~17歳
低い…~13%、標準(-)…14~22%、標準(+)…23~31%、軽肥満…32~35%、肥満…36%~
・18~39歳
低い…~20%、標準(-)…21~27%、標準(+)…28~34%、軽肥満…35~39%、肥満…40%~
・40~59歳
低い…~21%、標準(-)…22~28%、標準(+)…29~35%、軽肥満…36~40%、肥満…41%~
・60歳~
低い…~22%、標準(-)…23~29%、標準(+)…30~36%、軽肥満…37~41%、肥満…42%~

●男性の年齢別平均体脂肪率
・12歳~17歳
低い…~6%、標準(-)…7~15%、標準(+)…16~24%、軽肥満…25~29%、肥満…30%~
・18~39歳
低い…~10%、標準(-)…11~16%、標準(+)…17~21%、軽肥満…22~26%、肥満…27%~
・40~59歳
低い…~11%、標準(-)…12~17%、標準(+)…18~22%、軽肥満…23~27%、肥満…28%~
・60歳~
低い…~13%、標準(-)…14~19%、標準(+)…20~24%、軽肥満…25~29%、肥満…30%~

となります。BMIが標準・痩せぎみであっても、体脂肪率が高い場合は「隠れ肥満」である可能性が高くなります。

子供の標準体重の求め方

幼児の標準体重とは

一般的に、幼児期とは1歳以上~6歳未満(小学校入学前・未就学児)のことを指します。生後から1歳未満の時期は、乳児期になります。離乳食が完了する前・ミルクやおっぱいを飲んでいる時期になります。

この幼児期は、大人とは違い個々で大きな差があります。出生した時の体重でも変わってきますし、1歳になったばかりの子ともうすぐ2歳の子では、同じ1歳でも大きな差があります。ですから、多少の差は気にしなくても大丈夫であるといわれています。

筆者には年子の姉妹が居ますが、上の娘は小さめで生まれました。下の娘は上の娘よりも500g程大きく生まれましたが、やはり現在でも上の子は小さめですし、体重も軽いです。現在姉も妹も、ほぼ同じ身長・体重です。

病院では「小さく生まれたんだからそんなに気にすることはない」と言われています。大きく生まれたのに、現在とても小さい(体重が少ない)場合には、検査が必要になることもある、とのことでしたが、やはり子供には差がつきものなのでそこまで気にすることはないのだと思います。

小児・子供の平均体重とは

幼児の平均体重・平均身長は以下の通りになります。
●女の子
・1歳…78.9cm・10.1kg
・2歳…88.3cm・12.4kg
・3歳…96.7cm・14.3kg
・4歳…102.8cm・16.4kg
・5歳…109.1cm・18.5kg
となります

●男の子
・1歳…80.8cm・11.2kg
・2歳…90.1cm・13.0kg
・3歳…96.3cm・14.9kg
・4歳…103.4cm・16.1kg
・5歳…110.9cm・19.4kg
となります。

幼児期では、誕生月で差がありますが、平均体重より極端に体重が重い場合や軽い場合は、気になるようであれば小児科で相談してみるといよいかもしれません。わが娘は5歳で97cm・13.5kgですが、とても元気です!

私自身が、子どものころはとても痩せていましたが、大きな病気はしていないですし、風も引かないくらい元気な子供でした。親はとても気にしていたようですが、子どもとはいえやはり体質も影響しているのだと思います。

カウプ指数の計算

カウプ指数とは、生後3か月~5歳までの乳幼児の発育状態を表す指数です。学童期(小学生~中学生)はローレル指数、高校生以上ではBMIにて計算しましょう。幼児期、学童期、成人では成長の差に違いがありますので、同じ計算式は使いません。

ローレル指数については後程お話ししますので、ここではカウプ指数についてお話します。カウプ指数は、子供の肥満や痩せを判定するうえで使われています。BMIと同じように、身長と体重から計算します。

●カウプ指数=体重(g)÷(身長(cm)×身長(cm))×10
という計算式になります。体重15kg、身長100cmの場合ですと、15000÷(100×100)×10=15という計算になります。

厚生労働省によると、
・痩せぎみ…カウプ指数14以下
・普通…カウプ指数15~17
・太りぎみ…カウプ指数18以上
となっているので、先ほどの例ですと「普通体型」ということになります。

乳幼児の検診で、医師が教えてくれる場合がありますので、耳にしたことはあると思いますが、わが子の肥満や痩せについて知りたい!という方は、簡単な計算式ですので一度調べてみても良いかもしれませんね。

ローレル指数の計算

ローレル指数も、BMIやカウプ指数と同じように、体重や身長から肥満や痩せの判定をすることができます。ローレル指数は、小学生~中学生の学童期に用いる「発育状況を知る目安の数値」になります。

幼児期に比べると、月齢・誕生月による差も和らいでいる時期になりますが、やはり個々の成長には差がありますので、変動が見られます。

●ローレル指数=体重(kg)÷(身長(cm)×身長(cm)×身長(cm))×10000000
という計算式になります。体重30kg、身長130cmならば、30÷(130×130×130)×10000000=136.5となります。

ローレル指数では
・痩せすぎ…100未満
・痩せぎみ…100~115未満
・普通…115~145未満
・太りぎみ…145~160未満
・太りすぎ…160以上

となっていて、標準体重を求める際は130を基準にして計算します。身長(m)×身長(m)×身長(m)×130÷10=標準体重となり、1.3×1.3×1.3×130÷10=約28.6kgになります。身長が130cmの場合の標準体重は28.6kgということになります。

日本人の身長別標準体重一覧表

男性の標準体重表

BMIをもとに標準体重を計算すると、
・155cm…52.8kg ・156cm…53.5kg
・157cm…54.1kg ・158cm…55.0kg
・159cm…55.7kg ・160cm…56.3kg
・161cm…57.0kg ・162cm…57.6kg
・163cm…58.5kg ・164cm…59.2kg
・165cm…59.8kg ・166cm…60.7kg
・167cm…61.4kg ・168cm…62.0kg
・169cm…62.9kg ・170cm…63.6kg
・171cm…64.2kg ・172cm…65.1kg
・173cm…66.0kg ・174cm…66.4kg
・175cm…67.3kg ・176cm…68.2kg
・177cm…68.9kg ・178cm…69.7kg
・179cm…70.4kg ・180cm…71.3kg
・181cm…72.2kg ・182cm…72.8kg
・183cm…73.7kg ・184cm…74.6kg
・185cm…75.2kg

となります。男性は同じ身長の女性よりも若干重めの体重になっています。スポーツ選手や、日々体を鍛えている男性の場合は、筋肉の量が多かったりするなど、この標準体重とは当てはまらない場合もあります。あくまで目安として使用してください。

女性の標準体重表

BMIをもとにした女性の標準体重は、

・145cm…45.2kg ・146cm…45.8kg
・147cm…46.4kg ・148cm…47.1kg
・149cm…47.7kg ・150cm…48.4kg
・151cm…49.0kg ・152cm…49.7kg
・153cm…50.3kg ・154cm…51.0kg
・155cm…51.6kg ・156cm…52.2kg
・157cm…52.9kg ・158cm…53.8kg
・159cm…54.4kg ・160cm…55.0kg
・161cm…55.7kg ・162cm…56.3kg
・163cm…57.2kg ・164cm…57.8kg
・165cm…58.5kg ・166cm…59.3kg
・167cm…60.0kg ・168cm…60.6kg
・169cm…61.5kg ・170cm…62.1kg
・171cm…62.8kg ・172cm…63.6kg
・173cm…64.5kg ・174cm…65.1kg
・175cm…65.8kg

となります。女性でも、筋肉や脂肪の量で見た目には差が出てきますから、この標準体重では自分の目指すスタイルではない…という方もいると思いますが、これはあくまでも標準体重ですので、目安としてください。

小児の標準体重表

小児とは、学童期(小学生以上中学生以下)のことを指します。この時期は大きく成長する時期ですから、体重や身長が気になるところです。ここでは、文部科学省の平成26年度の体力・運動能力調査をもとに、年齢別で標準体重を書いています。

●男児
・6歳…116.39cm、21.04kg ・7歳…122.59cm、23.73kg
・8歳…128.46cm、26.66kg ・9歳…133.57cm、29.97kg
・10歳…138.65cm、33.03kg ・11歳…145.05cm、37.82kg
・12歳…153.39cm、43.86kg ・13歳…160.17cm、48.36kg
・14歳…165.00cm、53.23kg

●女児
・6歳…115.65cm、20.65cm ・7歳…121.60cm、23.26kg
・8歳…127.39cm、25.91cm ・9歳…133.15cm、29.11kg
・10歳…140.32cm、33.95cm ・11歳…146.97cm、38.86kg
・12歳…151.99cm、43.37cm ・13歳…154.97cm、46.63kg
・14歳…156.34cm、49.11cm

になります。男児は小学校に入学してから約50cmも身長が伸び、体重も30kg以上増えるのです!子供の成長はすごいですね。上記の標準体重も目安ですので、気になることがあれば小児科などで相談してみましょう。

妊婦の標準体重は?

妊娠中は、胎児や胎盤・羊水の重さがありますから、BMIの数値では肥満度は測れません。ここでは「理想の増加体重」として書いていきます。妊婦の理想的な体重増加は、妊娠前の体重から計算したBMI値をもとに判断します。

・BMI18.5未満(痩せぎみ)…プラス10~12kg
・BMI18.5~25未満(標準)…プラス7~10kg
・BMI25以上(太りぎみ)…プラス5~7kg

となります。標準体重の方では、妊娠初期に2kg、中期に5kg、後期に3kgのペースが理想なのだそうです。

まとめ

自分の体型って、やっぱりとても気になりますよね。年齢を重ねるごとにスタイルが変わったり体重が落ちなくなったり…自分の理想とする体重が標準体重よりも軽いものであるのなら、しっかりとした健康管理をしながらダイエットしなくては万病のもとです。

標準体重といっても、筋肉が多いか脂肪が多いかで変わってきますので、一概には言えないのです。しかし現代の日本人は痩せている人の割合が高い傾向にあります。痩せすぎは様々な病気を誘引してしまいますので、注意が必要な場合もあるのです。

健康な体を手に入れるためには、適度な運動をしながら筋量を落とすことなく標準体重に近づけること…これが大切なのではないでしょうか。