理想の体型女子とは?「男女別」求める理想体型像と理想の体重・体型計算方法!理想体型に近づくバストアップ方法など徹底解説!

女性の「理想の体型」って、どんな体型なのでしょう。どんな体型が美しく見える?痩せ型?ぽっちゃり?それとも…?その疑問、全て解決します!

日本人女性の平均スリーサイズ

「理想の体型」の話に入る前に、日本人女性の平均スリーサイズを見てみましょう。

・身長:158㎝
・体重:50kg
・バスト:84㎝
・ウエスト:63㎝
・ヒップ:86㎝

これが、日本人女性の平均値です。もちろん、人によって個人差があるのは当然です。仮に同じ身長であったとしても、ベストな数値は異なります。ですから、これはあくまで参考程度にとどめましょう。自分自身にあった体型を追求することが大事です。

なぜ女性は痩せることにこだわるのか

痩せているほうがかわいく見える

自分の体重はもう既に平均以下なのに、「もっと体重を減らしたい!」という願望を抱きがちな日本人の女性たち。特に、10代〜20代の若い女性は、このような願望を抱きやすい傾向があります。

このように女性が痩せることにこだわる理由の一つ目は、「痩せているほうがかわいく見える」という思い込みに起因します。過剰なダイエットによりはたから見たらガリガリなのに、「痩せたい」一点張りの女性は結構います。

女性誌などではほぼ毎回といっていいほど「ダイエット特集」のような企画が組まれていますよね。短期間の間に、「りんごダイエット」、「ヨーグルトダイエット」、「バナナダイエット」など、色々なダイエット法が提唱されすぎて、もはや何がなんだか分かりません。加えて、モデルもかなり細いかたばかり。

「痩せているほうがかわいく見える」という思い込みは、ここから来ているといっても過言ではありません。

異性に好かれやすいと思っている

「男性は痩せている女性が好き」という思い込みも、特に若い女性の中に根強く浸透しています。この思い込みが浸透したきっかけも、やはり女性誌にあるのではないでしょうか。

女性が求める理想の体型像

モデル体型

例えば、女性が考える女性の理想の体型像は、「顔が小さくて、胸が適度にあって、あとは全体的に細身」な感じなのではないでしょうか。この理想体型を絵に描いた場合、かなりの細さになります。日本では理想とする体型の指標を、女性誌のスリムなモデルに求めることが多いですから、当然といえば当然かもしれません。

体重重視

女性は、体重が軽ければ軽いほど、その体型が男性にとっての女性の「理想の体型像」であると錯覚します。これは、前述の「痩せているほうがかわいく見える」、「痩せている体型のほうが異性に好かれやすい」、という意識の延長線上にある考え方です。

体重は軽いか重いかの2択ですし、毎日計りたいときに手軽に計ることができますから、指標として分かりやすいというのも、体重重視の理由の一つでしょう。

でも、本当にそうなのでしょうか。

男性が求める理想の体型像

標準体型

男性は、女性とは異なり、普通の肉付きのいたって「標準的」な女性の体型を理想像としています。触ったときにほどよくプニッとするくらいが理想的。この体型は、先ほどの女性が考える理想体型よりずっと太くなります。男性は、女性特有の身体のまるみに惹かれる傾向があるのです。

体重よりスタイル重視

「ボン、キュッ、ボン」とはよくいわれたもので、男性はきれいなシルエットの女性に惹かれます。パッと見たときに全身のバランスが整っている、いわゆる「スタイルの良い」体型に惹かれます。一つ一つの身体のパーツや体重なんかはどうでもよくて、結局のところはパッと見のバランスが重要なのです。

スリムだけど柔らかい部分がある

これも全身のバランスがよければ(いわゆる「ボン、キュッ、ボン」体型であれば)、自然にクリアする条件です。痩せ過ぎていたり太り過ぎていては、この体型にはなりません。要するに、男性は女性の体型に「女性らしい部分」があることを望んでいるのです。

くびれたウエスト。ヒップとバストは大きめ

ウエストは、年齢とともに脂肪がつき易い箇所です。気づけばブヨブヨ…なんてことも。男性は、くびれたウエストを理想とするようです。では男性理想の女性のヒップとバストは?といいますと…。もうお分かりですよね。シルエット重視・スタイル重視ですから、大きめが理想に決まっています。

このように、男性の理想の体型像は、女性とは大きく異なります。

ガリガリとスリムの違い

あばらが出ていないか

小さい子供はあばらが出ていることがあります。あばらが出ているのは、いわゆる幼児体型。痩せ過ぎによりあばらがでてしまうのです。これは、ただの「ガリガリ」体型。無理なダイエットなどによりあばらが出てしまっている場合は、痩せることに固執しすぎていないか、一度自分の意識を見直してみることが必要です。

一方「スリム」な体型は、全体的に適度に脂肪がついていますから、あばらが出ることはありません。

出るところは程よく出ているか

「出るところ」とは、ヒップとバスト。この部分の大きさには個人差がありますが、もしも体重先行型の過度なダイエットにより凹凸が全くなくなってしまったなら、その状態は「ガリガリ」で、好ましくありません。適正な体重を保って、ある程度脂肪のついたヒップやバストは、とても魅力的。この状態が「スリム」です。

筋肉が程よくついているか

例えば、食事抜きダイエットなど、栄養成分の偏った不健康なダイエットをしていると、筋肉量はどんどん減ってしまいます。筋肉は脂肪よりも重量があるので、筋肉が少なくなれば体重も軽くなり、痩せたという実感も感じるでしょう。もっとも、このようなダイエットで細く軽くなっても、シルエットは「棒」のようなガリガリな状態になります。

きちんと栄養を摂り筋肉を程よくつけることで、メリハリのある体型が維持できます。いわゆるスリムな体型ですね。

肥満とぽっちゃりの違い

バストにハリがあり上向きか

肥満体型だと、バストも大きい…と考えがちですが、大きくても垂れていては理想の体型とはいえません。適度な大きさがあって、ハリがあるのはぽっちゃり体型の人ですね。

鎖骨が見えるか

「鎖骨にキュンとくる」なんて男性、いますよね。肥満体型では、骨が脂肪に埋もれて、見えなくなってしまいます。華奢な鎖骨が見えるのが、ぽっちゃり体型さんです。

肉割れがないか

ダイエットの敵、というより理想の体型の敵・セルライト。肥満体型の人には必ずあります。身体に悪いだけでなく、見た目も、理想的とはいえません。男性に愛されるぽっちゃり体型さんには、もちろんこれはありません。

活動的か

「肥満」と聞いて、活動的なイメージを持つ人は少ないのではないでしょうか。この基準だと、肥満体型は「静」で、ぽっちゃり体型は「動」。肥満よりもぽっちゃりな方が身体が軽く、動き回れるイメージで、実際ぽっちゃりさんはスタミナもありますから、活動的なことが多いのでしょうね。

日本女性の理想の体重・体型計算式

体重

ところで、具体的な理想の数値を知りたいですよね。ワコールやTBCでも使われているという、理想体型の計算式を載せますので、計算してみて下さい。まずは、体重から。

身長(m) × 身長(m) × 19(kg)=理想の体重

例えば、身長160㎝の女性の場合、この式に当てはめると、

1.6 × 1.6 × 19 = 48.64

というわけで、約48kgが理想の体型ということになります。

バスト

どんどんいきましょう。お次はバスト。理想の体型の計算式はというと…。

身長 (cm) × 0.52(cm)= 理想のバスト

身長160㎝の女性をこの式に当てはめると、

158 × 0.52 = 83.2

となります。理想のバストは約83㎝です。

ウエスト

理想のウエストの計算式は、

身長(cm) × 0.38(cm)= 理想のウエスト

身長160㎝の女性の場合、

160 × 0.38 = 60.8

以上より、身長158㎝の女性の理想のウエストは、約61㎝です。

ヒップ

理想のヒップは身長の53%ということです。160cmの場合は84.8cmということになります。というわけで、小数点以下を四捨五入して、約85㎝が理想のサイズなんですね。

股下

股下の計算式は、

身長(cm)× 0.47(cm)= 理想の股下

身長160㎝の女性なら、

160 × 0.47 = 75.2

約75㎝が、理想の股下のサイズです。

二の腕

冬は服で隠れるけれど、夏は気になる二の腕。理想のサイズは、

身長(cm) × 0.15(cm)= 理想の二の腕

というわけで、身長158㎝の女性の場合、

160 × 0.15 = 24.0

というわけで、24㎝が理想のようです。

太もも

太ももも、気になりますよね。特にパンツスタイルだと、太ももが細い方が履きやすいなんて思ったり。理想のサイズは、

身長(cm) × 0.3(cm)= 理想の太もも

身長160㎝の女性なら、

160 × 0.3 = 48.0

なので、約48㎝が理想のサイズです。二の腕の約2倍ですね。

ふくらはぎ

ふくらはぎは筋肉が付いているかいないかで、だいぶ変わります。理想のサイズはというと、

身長(cm) × 0.2(cm)= 理想のふくらはぎ

身長160㎝の女性の理想サイズは、

160 × 0.2 = 32.0

というわけで、理想のふくらはぎのサイズは約32㎝です。

足首

最後に足首の理想サイズをみてみましょう。計算式は、

身長(cm) × 0.12(cm)= 理想の足首

というわけで、身長158㎝の女性は、

160 × 0.12 = 19.2

四捨五入して約19㎝が理想のサイズ。

理想体型に一歩近づく!バストアップ方法

正しいサイズのブラをつける

みなさんは、サイズが合ったブラをつけていますか?もしもサイズがあっていないと、バストのサイズに影響がでてしまいますよ。脇の「ハミ肉」だって、本当ならバストになったかもしれなかったのに…。なんていうことにならないように、キチンと試着して、正しいサイズのブラを着けるようにしましょう。

また、長い間フィットしないブラジャーを着用していると、胸のフォルムにも悪影響がでてきます。

大豆・キャベツを食べる

大豆がバストアップに有効というのはよく聞く話ですよね。どうやら大豆イソフラボンがいい影響を与えてくれるそうです。

また、キャベツに含まれる「ボロン(ホウ素)」という成分にも、エストロゲンを活性化する働きがあります。エストロゲンは、乳房の皮下脂肪を増やしたり、コラーゲンの生成を促してくれますから、バストアップ効果が期待できまず。ただ、ボロンは熱に弱いので、生食が鉄則です。

「おっぱい体操」をする

ここでは、「おっぱい体操」の手順を載せます。簡単ですので是非、試してみて下さい。

まず、右手で左のおっぱいをもって、右上方向に持ちあげましょう。1秒間に2~3回のペースで揺らし、20~30回位繰り返します。右のおっぱい運動が終わったら、右のおっぱいも同様に行うようにしてくださいね。

次に、上に向かって揺らします。今度は右手で右のおっぱいを、左手で左のおっぱいを、中心に寄せるようにしながら上に持ち上げます。ベースとしては1秒間に2~3回、これを20~30回位繰り返します。

十分な睡眠をとる

睡眠不足は、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌を妨げますから、せっかくバストアップのために色々試みても、努力が水の泡になってしまいます。十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。

ストレスを溜めない

睡眠不足と同様、ストレスも「エストロゲン」の分泌を妨げます。ストレスを溜めないのは難しくても、発散方法を見つけましょう。

リンパマッサージ

老廃物が溜まった状態だと、胸は固くなってしまいます。そこで、バスト周辺の血行を良くするため、リンパマッサージを取り入れましょう。所要時間は3分程度です。老廃物を流すようなイメージで、二の腕から脇、鎖骨の方へ向かって順番に手のひらでさするようにしたり、指圧したりしながら行いましょう。

身も蓋もない言い方になりますが、実はリンパマッサージと言われているものには、実際にリンパを流す効果はほとんど期待できません。だからと言って無意味かと言ったらそうではなく、肩甲骨のバランスを整えることによって巻き肩を改善し、バストアップにつなげることが可能なんですよ。

まとめ

体重だけを気にして痩せても、スタイルは良くなりません。また、極端な痩せ型や肥満型の体型は、男性に敬遠されます。スタイルがよく美しく見えるのは、自然な柔らかさやまるさを持った体型です。理想の体型を知り、普段から、健康的な身体を維持するよう心がけましょう。