わかめダイエットは今人気沸騰中!?痩せる効果5つの理由と気をつけたい4つのポイント・簡単で美味しいレシピ5選!

「わかめで痩せた!」との口コミが多い”わかめダイエット”。やはり、口コミが多いと気になりますよね。食事のカロリーを抑えて行う、数あるダイエット法の中でもなぜダイエットで”わかめ”が注目されるのか。ここでは、わかめが体にもたらす効果を紹介します。またわかめダイエットのメリットやデメリットなども紹介します。

今注目のわかめダイエットとは?

わかめダイエットとはわかめを普段の食事に取り込むダイエットのこと

わかめダイエットとは、「わかめ」をスープやサラダなど様々な料理に取り入れながらカロリーの摂取を抑えるダイエットです。よくある置き換えダイエットとは違い、わかめを普段の食事にプラスするというダイエットです。わかめは安価で日持ちもします。さらに様々な料理に使えるという点で人気を集めています。食事制限ダイエットは毎日続けるため、食材が安く手に入るとダイエットも続けやすいですよね。

また、食べ方もいつもの食事にわかめをプラスするだけ、と簡単な点もうれしいポイントです!
ここでは、気になるダイエットの効果やメリット、デメリットさらに簡単なメニューまでを教えちゃいます!

わかめダイエットが効果的で痩せるといわれる5つの理由

1.栄養満点なのに低カロリー!

わかめにはほとんどカロリーがありませんが、カルシウムや食物繊維、ヨード、アルギン酸、マグネシウムなどの豊富な栄養素が含まれています。さらに、わかめに含まれる水溶性食物繊維により、かさを増すことで少量で満腹感が得られるので、ダイエットには嬉しい食材です。

2.女性にうれしい便秘解消効果

2種類の食物繊維の働きによって便秘解消の効果が期待できます。まずは不溶性食物繊維の「セルロース」。これは消化酵素に分解されにくいため、大腸で水分を含み便のかさを増すことでぜん道運動を促進します。

もうひとつの食物繊維は「アルギン酸」です。これはわかめのぬめりの元でもあります。小腸で余分なナトリウムと結合し、排出する働きがあります。つまり、塩分の取り過ぎによるむくみの改善に役立ちます。
むくみが特に気になる方は、夕方に食べるとより効果が期待できるといわれています。

3.余分な脂肪がつきにくい

ビタミンB2の働きにより、糖質や脂質の代謝が促進されるので、体内に余分な脂肪が蓄積しにくくなります。

4.体脂肪を燃やす手伝いをしてくれる

わかめに多く含まれているヨウ素には、甲状腺ホルモンの生成や分泌を促進する働きがあります。この働きにより、新陳代謝が活発になり体脂肪を燃やす手伝いをしてくれます。そのほかにも、皮膚や髪の毛を健康に保ってくれたり、子供の発育にも役立つ栄養素といわれています。

5.ダイエットで不足がちになるミネラルが豊富!

最後にミネラルです。ダイエットをすると不足がちなミネラルですが、わかめにはたくさん含まれています。ミネラルの働きとしては、コレステロールを体外に排出し、血液を浄化することで動脈硬化の予防にも役立ちます。また、食事の初めにわかめを摂取することによって、食事中の血糖値の上昇を抑えることが期待できます。

わかめダイエットのやり方

1.いつもの食事にプラスする

ラーメンやうどん、味噌汁などのいつものメニューにプラスしたり、炒め物に入れるたりするなどして今までよりもわかめの摂取量を増やします。

2.わかめ=野菜の要領で考える

感覚として、わかめを野菜のように考えると料理のアレンジがしやすくなります。スープにいれたり、和え物などにも使えます。
もちろん、そのままポン酢やドレッシングをかけて食べてもよいです。

3.下準備をしてすぐ使えるように

乾燥わかめは事前に水で戻しておき、食べやすい大きさに切って冷蔵庫に入れておくとすぐに使えて便利です。塩蔵わかめの場合は水でしっかりと塩を洗い流しておきましょう。

他の食材との食べ合わせにより期待できる効果

1.高血圧の予防・コレステロールの低下

玉ねぎに含まれる硫化アリルやマグロに含まれるEPAにはそれぞれコレステロールを下げる働きがあります。また、にんじんの酵母には血液をサラサラにする働きがあります。これらの食材とわかめを合わせてたべることで、コレステロールを下げるだけではなく、高血圧の予防の効果を上げることが期待できます。

そのほかにも、酢と合わせて食べることで、わかめの水溶性食物繊維が柔らかくなりこれらの効果をあげる働きが期待できます。

2.便秘改善大腸がんの予防

キャベツ、たけのこ、かぶ、クラゲには食物繊維が豊富で、女性が悩みがちな便秘に対して効果が期待できます。さらに、これらの食材とわかめを一緒に食べると、便秘解消効果をあげるだけでなく、女性に多いといわれている大腸がんの予防にも効果が期待できます。

3.腎機能の改善・むくみ解消

きゅうり、うり、レタスにはカリウムが豊富にあり、むくみ解消に効果が期待できます。さらに腎機能の改善も期待できます。
さらに、わかめをこれらの食材に足すことで効果をあげることができるといわれています。

4.痛風の予防や改善

セロリ、トマト、リンゴ、レモンはアルカリ性の食材で、痛風の予防や改善に効果が期待できます。わかめもアルカリ性の食材ですので、一緒に食べることで効果がさらに期待できるといわれています。

5.わかめの栄養素の吸収力をあげる

油と一緒に食べることでわかめに含まれるヨウ素やカロチン(ビタミンA)の吸収力が上がるといわれています。

わかめダイエットの気を付けたい4つのポイント

1.ヨウ素の取り過ぎに注意!

わかめの過剰摂取によるヨウ素の過剰摂取には注意です。ヨウ素の日本人の平均摂取量は1日約1500マイクログラムといわれています。ヨウ素は日ごろの食事からでも十分摂取できるそうなので、わかめダイエットで1日に食べるわかめの量は乾燥わかめ40グラムまでが好ましいといわれています。

ちなみに、ヨウ素を過剰摂取し続けてしまうと、甲状腺ホルモンが作られすぎてしまい、甲状腺の病気になるリスクが高くなってしまいます。また、余分な脂を皮脂腺から排出するので、ニキビの原因になる可能性もあります。

しかし、毎回丁寧にわかめの量を計って調理するのは面倒くさいですよね。要するに、わかめばかり異常な量を食べなければこのようなことは起きにくいので、そこまで神経質になりすぎないよう、楽しくわかめダイエットを行ってくださいね!

2.”わかめだけ”食べに注意!

低カロリーだからといってわかめだけを食べてしまうと、栄養不足になってしまうので、わかめばかり食べることは避けてください。わかめには身体を動かすためのエネルギーの元となる炭水化物や、身体の構成成分であるたんぱく質などが含まれていないためほかの食材を取り込むことでバランスの良い食事にしてください。

3.ネギとの組み合わせは避ける

ネギと一緒にわかめを食べてしまうと、ネギに含まれるリンがわかめに含まれるカルシウムの吸収を阻害してしまう恐れがあるので、注意してください。

4.水溶性食物繊維の溶け出しに注意!

わかめに含まれる水溶性食物繊維は、水分(汁)に溶け出してしまう性質があります。ですので、食物繊維の働きを無駄にしないためにも、わかめを食べるときには、汁ごと食べることのできる献立にすることをおすすめします。

わかめのカロリーとは?

100g当たり約16~140kcal

わかめのカロリーは生わかめである場合、100gあたり約16kcalで、乾燥わかめの場合は100gあたり約140kcalといわれています。わかめのカロリーについてもっと知りたいあなたは下記のリンク先の記事を読んでみて下さい!

おいしい!ヘルシー!わかめダイエットのレシピ5選!

1.鶏胸肉とわかめサラダ

ゆでた鶏胸肉ときゅうり、わかめををポン酢とマヨネーズ、刻んだネギで和えた前菜にぴったりなサラダです。鶏胸肉は脂が少ないため、低カロリーでたんぱく質を豊富に摂取することができます。きゅうりに含まれるカリウムには余分な水分を体外に排出するため、むくみ防止の効果があります。ほかにも、血圧降下や美肌効果が期待できます。

さらに調味料のポン酢(酢)とマヨネーズ(油)をあわせることで、わかめの食物繊維を柔らかくし、ヨウ素やカロチンの吸収力があがります。

<作り方>
1、鶏むね肉は皮と脂を取り除いて薄く切り、塩・胡椒と片栗粉をまぶしておく。
2、鍋に湯を沸かして1のむね肉を入れ、弱火で火を通したら冷水にとっておく。
3、水で戻して食べやすく切ったわかめと、斜め切りにしたきゅうり、むね肉を和えて調味料をかけて出来上がり。

2.しめじ入りたっぷりわかめスープ

しめじとわかめをいれたスープです。スープごと食べることで、スープに溶け込んだわかめの水溶性食物繊維をしっかりと摂ることができます。またしめじには整腸作用があるため、便秘の解消にも効果が期待できます。

<作り方>
1、しめじは石突きを切り落とし、小房に分けておく。鍋で湯を沸かし、沸騰したら鶏ガラスープを入れる。
2、鍋の中に乾燥わかめとしめじを入れ中火で煮込む。しめじが柔らかくなったら塩・胡椒で味付け。
3、スープを器に盛り白ごまを振りかけたら出来上がり。

3.きのことわかめのペペロンチーノ

きのことわかめをオリーブオイルでニンニクで炒めパスタと合わせ、醤油で味付けをした一品です。オリーブオイルで炒めていることでヨウ素やカロチンの吸収力があがります。さらにきのこやわかめの整腸作用も期待できます。

<作り方>
1、鍋に湯を沸かしてパスタを茹で、再沸騰したら中火に落として、指定時間よりも1分早くあげる。茹で上がる2分前には乾燥わかめを入れる。
2、フライパンにオリーブオイルとにんにくを炒めて、香りが立ってきたらなめこときのこを炒める。
3、1のパスタとわかめを入れて、醤油を絡めたら出来上がり。

4.もやしとわかめとトマトのさっぱり和え

トマトとわかめの組合せによる痛風の予防や改善効果に期待できます。さらにオリーブオイルも入っているので、わかめのヨウ素やカロチンといった栄養素の吸収力がアップします。

また、もやしにはビタミンCや食物繊維が豊富に含まれており、動脈硬化や成人病の予防効果があるといわれています。さらに、もやしに含まれる消化酵素のアミラーゼの働きにより、夏バテ予防の効果も期待できます。

<作り方>
1、もやしは5秒茹でてざるに上げ、わかめは水で戻して水気を切っておく。トマトはくし切りにしておく。
2、大きめのボールにもやし、わかめ、トマト、すりごま、かつお節、昆布だし、オリーブオイルを加える。
3、手で良く混ぜ合わせ、盛り付けたら出来上がり。

5.春菊香る豆腐とわかめのめんつゆ煮

コレステロール0で糖質も脂質も控えめです。また、煮汁を残せば、塩分も控えめになります。春菊にはビタミンEとカルシウム、鉄が豊富に含まれています。そのほかにも多くの栄養素が含まれており、身体の免疫力をあげ、貧血や骨粗しょう症を予防するなど、女性にとってうれしい効果が期待される食材です。

<作り方>
1、春菊はサッと茹でてから冷水につけ、ざるにあげておく。手で絞ったら4cm幅に切る。わかめは水で戻し食べやすい大きさに切る、豆腐はさいの目に切っておく。
2、鍋にめんつゆ、水、しょうが、豆腐、わかめを入れて火にかける。
3、沸騰したら春菊を加えて1分煮る。水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がり。好みでめんつゆを足して味を調整する。

まとめ

最後になりましたが、わかめを食べれば必ず痩せるというわけでもないので注意をしてください。
ダイエットで大切なことは、バランスのとれた食事と適度な運動です。あくまでもわかめを取り入れることは、食事のバランスを整え、なおかつカロリーを抑える、という目的で使用することをおすすめします。確実に効果を出すためにも無理なく、おいしく、きれいに楽しみながらダイエットをがんばりましょう!!