ホワイトニングバーってどんな所?本当に効果はあるの?セルフホワイトニングなどの3つの種類と5つの利用ステップを紹介

コーヒー、赤ワイン、カレー…私たちのよく口にするものって、歯を黄ばませるものが多いですよね。でも憧れの白い歯を手に入れたい!今、巷でよく聞く「ホワイトニングバー」とはどんな所なのでしょう?本当に自分で出来るの?本当に歯が白くなるの?痛くはないの?料金はどの位かかるの?知りたいことが一杯です!ここではホワイトニングそのものの説明から、ホワイトニングバーのシステム、料金などをわかりやすく解説します。

ホワイトニングバーについて、色々知りたい!

この頃SNSで、モデルさんが「ホワイトニングバーに行ってきました!」などと報告しているのをよく見かけませんか?どうも、歯を白く=ホワイトニング、するためのサロンのようです。でも、ホワイトニングと言うと「高額では?」「何度も通うの?」「効果は?」「痛みは?」といった疑問が湧いてきますよね。
「憧れの俳優さんやモデルさんのような、白くてきれいな歯だったら、自分も思い切り人前で笑える気がする…」という気持ちは誰しも抱いているのではないでしょうか?「リーズナブルな料金で気軽に行けるなら試してみたいなぁ」と思っている方も多いでしょう。
そんなあなたのために、ホワイトニングとホワイトニングバーのことを詳しく解説します。

ホワイトニングバーを利用する効果とは?

文字通り、歯が白くなります

ホワイトニングバーの最大の利用効果は、文字通り「歯が白くなる」ことです。これは、歯をホワイトニングするための施設なのです。
私たちの歯は、コーヒーや赤ワインなどポリフェノールを多く含む食品を取れば染まります。柑橘系のフルーツやカレーも染料です。日本茶・紅茶でも「茶渋」がカップに付くように歯にも付いてしまうのです。たばこを吸えば当然ヤニが。それに日常の歯磨きで完璧に磨ける人などそういないでしょう。
こうやって本来の白さから遠く離れた色になってしまった歯を輝く白に戻したい、という思いに応えたのが「ホワイトニング」という技術です。今まではホワイトニングを行える歯科医院でしか受けられなかったのですが、ホワイトニングバーでは、独自に開発した薬剤で、気軽に歯を白くできるようにしたものです。

歯への関心が高いから虫歯になりにくくなります

もう一つの利用効果は、虫歯になりにくいというもの。綺麗な歯に関心が持ち、綺麗な白い歯になりたくて、ホワイトニングバーに行くわけですから、元々歯に対する意識の高い人であることは間違いないでしょう。その上ホワイトニングバーで歯が白くなれば、それをキープしようとますます歯の手入れをしますよね?
ホワイトニングの効果を高めるためには事前の歯磨きが重要なので、歯磨きも丁寧になり上達もします。そこで、虫歯の出来る余地のない綺麗な白い歯でい続けられるのですね。

ホワイトニングには3種類あるの?

セルフホワイトニングはホワイトニングバーで

セルフホワイトニングというのがホワイトニングバーで行うものです。お客さん自身が、スタッフの指示やアドバイスを受けながら、お店の器具や薬剤を使って自分の歯にホワイトニングを施すのです。実際の利用手順は後で説明しますが、歯科医院で行われる施術との違いは「自分でする」のと「医師がする」の違いです。
ホワイトニングバーでは、医療行為を行うことはできないので、スタッフがお客さんの口腔内に手を入れたり、口腔内を見て診断したり、治療を行ったりはしません。また、使用するホワイトニングジェルの成分も違います。
ホワイトニングバーで使用するジェルの成分は、炭酸水素ナトリウム、グリセリン、ポリソルベート20、キサンタンガム、カルボマー、ソルビン酸カリウムとなっています。食品添加物として厚生労働省の承認の下りている成分ばかりです。

オフィスホワイトニングは歯科医院で

オフィスホワイトニングは歯科医院で行われるホワイトニングの施術を指します。次の項で触れるホームホワイトニングと対になっていることもあります。歯科医院ではホワイトニングも医療の一環として行います。事前に虫歯や歯周病の有無、ホワイトニングが適応できるかなどを診察してくれるので安心です。
歯科衛生士と、白さの希望などを相談してから、歯のクリーニングをして歯茎がしみないようコーティングをします。それからホワイトニングジェルを塗布し、照射を行います。この際ホームホワイトニングする場合は、型取りをします。
歯科医院のホワイトニングジェルは、過酸化水素35%過酸化尿素10~21%を使用。増粘剤としてシリカやグリセリン、触媒として酸化チタンなどを使うようです。過酸化水素3%のものをオキシドールと言うので聞いたことがあるのではないでしょうか。これらは殺菌効果があるので虫歯・歯周病の防止になります。

ホームホワイトニングは自宅で(医師のアドバイスの下)

オフィスに対してホームホワイトニングは自宅で行います。「何度も歯科医院に通うのは難しい」「できるだけ低価格で」という方が、歯科医院で診察を受けた後に制作したマウスピースを使って、自分でホワイトニングを行うことを言います。
事前にオフィスホワイトニング同様、歯科医の診断とクリーニングを行っているので安心です。基本的には就寝時間にジェルを塗ったマウスピースを嵌めてホワイトニングします。起床してからジェルを取り、30分~1時間飲食しないで安定させます。歯科医院で経過観察を受けます。…このような流れです。
薬剤は殺菌効果があり、虫歯・歯周病の予防ができます。オフィスとホームを交互に受けるコンビネーションホワイトニングは効果が高いようです。
ホワイトニングバーの利用方法とは?5つのステップで説明します

ステップ1:事前準備

ホワイトニングバーのセルフホワイトニングの利用方法については、初めて利用する時にスタッフから説明を受けます。ケア前の歯の色をシェードガイドという歯の色見本でチェックします。ケア後の色と比べられるようにです。
専用の歯磨き粉で1本1本丁寧に歯を磨きます。表面に蓄積した汚れや着色を落とす際、笑った時に見える歯を重点的に磨くようアドバイスを受けます。次いでリップクリームを塗ります。
マウスオープナーを装着すると口を大きく開けたままになり、同時にLEDライトで照射するため、唇が乾きやすくなるのです。口角を中心にたっぷりとリップクリームを塗ります。

ステップ2:マウスオープナー装着

次いで、マウスオープナーを装着します。店内の各ブースにある装着方法の説明を見て、自分でマウスオープナーを着けます。ホワイトニングジェルが塗りやすいように口を開けておくためのものです。

ステップ3:歯の水分拭き取り、最後の準備

歯の表面についている水分を拭き取ります。水分が残っていると、ホワイトニングジェルが薄まる上に流れてしまうのです。備え付けのペーパーでしっかりと水分を取ります。この水分拭き取りが十分か否かで効果に差が出るようなので、きっちり拭き取るといいようです。

ステップ4:ジェル塗布・LED照射

いよいよジェルを塗布します。白くしたい歯1本1本にホワイトニングジェルを専用ブラシで塗っていきます。鏡を見ながら、ムラのでないように均一に塗っていきます。
塗布後にリクライニングソファに腰を掛けて、専用の保護眼鏡をかけて、15分間LEDライトを照射します。ライトを照射することで、歯の表面に付いている着色や汚れが浮き出てきて落ちやすい状態になります。このライトは紫外線を出すものではないので、日焼けなどの心配はありません。

ステップ5:仕上げに歯磨き

ホワイトニング用のLEDライトを照射した後、マウスオープナーを外して、仕上げ専用のホワイトニングジェルで歯を磨きます。浮き出た着色や汚れを落とすためです。
最後にケア前に見た歯の色とケア後の歯の色をシェードガイドで確認します。歯の色の仕上がりには個人差がありますが、平均して2~3トーン、1回のケアで上がる人が多いそうです。

ホワイトニングバーの料金は?

最大4980円/回(税込)です

ホワイトニングバーの料金制度は明確です。歯のホワイトニング1回コースでは初回電動歯ブラシ(次回から持ち込むこと)プレゼントで税込4980円。もちろん歯の本数は関係なく1回のホワイトニングの料金です。他に6回、9回、12回…、36回コースまであり、自分に合ったコースを選べます。
6回以上のコースを契約すると、LEDライトの照射時間が5分追加されて1回20分になります。回数の多いコースを選ぶと1回あたりの料金が下がってお得になります。1番お得なコースでは1回あたり3600円になり、各種カード払いもできます。また、学割、ブライダルホワイトニングのコースもあります。

ホワイトニングバーの実施時間はどのくらいかかるの?

初回で約1時間です

初めてホワイトニングバーを利用する時は、説明時間も含めて約1時間程度かかります。先の項で利用手順を説明しましたが、使用機器や使い方などもわかりませんから最初に教えてほしいですよね。そのため1時間ほどかかります。2回目以降は説明不要、と言う人がほとんどだそうです。

2回目以降は30分程度です

2回目以降は、30分程度が目安となります。ホワイトニングバーは24時間ネット予約ができますから、待ち時間は気にしないで済みます。お店に行って、セルフでホワイトニングをして、30分で帰れるのなら、仕事の帰りや友人との待ち合わせ前の時間を有効に使うことができますね。

ホワイトニングバーについてのまとめ

歯の白さを取り戻したいと思ったら、自分の生活や性格についてよく考えて、オフィスホワイトニングが向いているのか、ホームか、セルフか、選ぶといいですね。例え歯科医師に施術を任せるのであっても、日頃のケアは自分がするものです。白さが長持ちするように丁寧に磨きたいですね。
ホワイトニングバーは、利用方法や料金体系、ホワイトニングジェルの成分などを、積極的に開示しています。不透明感がないのは、試してみやすいですよね。1回の料金が5000円を切るのは魅力的です。
エステなどと同様、回数の多いコースを契約すると、値引きされて1回の料金がお得になります。1回の料金は安くなりますが、36回コースでは計129600円になります。もし途中で行けなくなってしまうと途中解約できなければ困った事態になります。高額の契約をする時はよく考えるようにしてくださいね。